あえてわからずやに

ショートな書き込みです。
よく「家庭で子供と接するときに注意したほうがいいことありますか」
という質問をいただきます。
本来、家庭の教育方針に我々が口をだすことはないのですが、
一点言うとしたら、「敢えてわからず屋になってください」ということでしょう。
子供の説明に対して、骨の折れる作業ですが、なんで?なんで?
を繰り返してみてください。
「なんで?」「だから」に慣れている生徒は、確実に
物事をよみ解く力に長け、息の長いチェレンジを継続できています。
と、時間がないので、また今度書きます。