ひとつひとつを丁寧に

こんばんは。向井です。最近思うことをひとつ。タイトルにもあるとおり、皆さん勉強に関してひとつひとつの課題を丁寧にやってほしい、ということです。
ロジムの宿題は添削プリントや日々の演習の復習を中心にかなりの分量があるはずです。それに加えて、漢字テストの勉強や学校の宿題があるお子様にとっては、きちんとやると勉強にかかる時間は相当なものになるはずです。
何か新しいものを取り入れたいという声を聞くたびに、我々の頭の中に一瞬よぎるのが、現状での宿題の達成度です。
テストをやるといったらそれに合わせて、とりあえず自分なりに出来るところまで問題を見直すとか、添削で×をもらったら、解説をじっくり読んで自分の悪かった点を見極めるとか、覚えなければならないことに関しては、覚えるまで時間をかけるとか、やることはたくさんあるはずです。
もちろん、お子様にとっては、新しいことをやるほうが楽しいし、復習や直しというのは、「できた」という感覚が薄いのは、重々わかっているつもりです。
ですから、添削では個別にヒントの書き方を変えますし、直しのさせ方も変えたりしながら対応しています。また、クラスあるいは個々人に応じて、課題のやり方や提出時期の設定、フォローの時間のとり方など様々に変えながら、日々の学習をすすめさせているつもりです。
「わかる」から「できる」へのステップアップは量より質です。国語の知識の宿題をただやって終わった、としていませんか?添削プリントの分からないところを質問せずに放置していませんか?入試演習の周辺知識の学習の際、まだ不十分だなと思ったところのチェックを怠っていませんか?授業中できなかった問題のときなおしは、きちんと最初から最後まで自分ひとりでできるようになっていますか? という点を意識して学習に取り組んでほしいと思います。
そして、大切なのは、そこでオーバーワークになっていないかという点です。ボリュームが多くなればなるほど、ひとつの課題のこなし方は雑になります。こちらで十分注意しながら見ていますが、ご家庭での勉強の様子等気になることがあれば、どうかご遠慮なくご相談ください。場合によっては何かを削る必要もあるでしょうし、逆にこの課題はもっと力を入れてやりましょうということも出てくるかもしれません。
塾での勉強時間は家のそれよりも少ないのが通常です。目いっぱい自分の好きなことをする時間を含めて、ご家庭での時間を有意義に過ごすことが重要になります。現状でのベストの状態を作れるよう、常に意識をしてお子様を見守っていきたいですね。     む