感動的な出会いを求めて彷徨う日々

こんにちは野村です。
髪を切りに行きました。
ばさっといこうかと思いきや現状維持路線で軽くすいてもらう程度に。
一部の近しい人々からは
「長いのおかしいって!」「やめたほうがいいと思うよ、ほんと。」
「なにそれ、昭和風?」「どしたの?髪切るお金ないの?」
「室内ではヘルメットとりなよ」
等散々言われていますが、反対意見があればあるほど燃えるタイプです。
もうちょっと様子を見ます。「似合ってますよ」的意見を大募集します。

さてさて、ロジムでは事務スタッフで若干人手不足が起きていまして、
現在感動的な出会いを求めて日々街を彷徨っております。
平面的に情報誌等で募集してもいいのですが、これもどこか面白くなく、
やはり偶然の出会い等がないかなあと。
(って、そんな悠長なこといってる余裕はないのですが・・・)
出会いといえば現ロジム講師スタッフとの野村の出会いもなかなか因果めいているのですが、向井先生との出会いを紹介しましょう。
ツツミ君という野村の大学時代の友人がいます。「ロジムブログ:卒業生が語る母校」にも出てる堤君です。彼が卒業後、苅野と仕事で絡んだこともあり、それだけでも驚きの偶然でしたが、そのツツミ君が「おもしろいやつがいるから紹介したい」と、席をセットしてくれて会ったのが向井先生でした。

第一印象は結構強烈でしたね。日本人離れしたルックスと、べこべこの車と、熱い語り口。すでに教育系の仕事をしていたので、カリキュラムの実現性に関する視点はとても鋭かったです。
「教室がうまくまわる条件ってなにかな」という野村の質問に、端的に、
「生徒のレベルがあってることだよ」
と、即答。当時、講師や教材の質ばかり考えていたので、向井さんの答えには「?」な野村でしたが、今はとてもよくわかりますね。クラスがクラスごと相乗効果を持って成長するのは何よりも大事だと今になってわかります。

まあそんなわけで、今では「ロジムの良心」とも言われる熱き男、ムカイヒロキ。
出会いは赤坂の韓国料理屋さんでした。
当時の彼からまったく変わらない点が1つ。
外食して「おいしくない」といったことがありません、彼は。
いつも「うまい」です。

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