ふつふつと

こんばんは。野村です。
土曜の夜というこで(別に日曜休みというわけではありませんが)DVD鑑賞を。

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「それでもボクはやってない」
映画の本質が何かを考えるときに、「楽しい」「感動」「共時性」等々いろいろあるでしょうが、
よく考えさせられる映画という意味ではここ最近ではダントツに面白かったです。
見る人は絶えず、「もし自分が『ボク』だったら」「もし自分がこの裁判官だったら」「もしもこの乗客だったら」「もしも、もしも」と自分を登場人部に投影して考えさせられます。
映像としても、おそらくすごく基本的なんでしょうが、的確にその時に心情がゆれてるだろう人に画角が移り、「そう、そこで、その表情なんだよね」と、妙に画に納得できる面白さもあったりと。
とりあえず一生、なにがおきても絶対に混んでる電車には乗らないぞと決意しました(苦笑

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最近、外国人友人に「最近なにしてるの?」と聞かれてロジムの事を説明をすると、
「なるほどね、じゃあ、英語で授業してるわけだ。え?!違うの?」
「ロジカルシンキングはいいからとにかく英語教育じゃないの?日本は」
「いいから英語やれ。日本の大学生なんとかしろ。」
と言った声を頂戴すること多々です。
そうなんですよね・・・。教育を、特に、ロジムのように「将来社会で活躍する人材を」
という切り口で語る時、最近ふつふつと「英語を抜きにしたらウソあるかもな・・」なんていう思いが沸いてきます。
英語に関しては今度ちゃんと書きます。
自分はとても苦労したので、語ることはそれなりにあると思います。
備忘的にいったんメモで。

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