観察と親心

どーも、中川です。
日も長くなり植物にはうれしい季節ですね。
自宅で育てているメッセージプラントものびたい放題です。
ちなみに、メッセージプラントとは種の中の子葉にメッセージが書かれていて芽がでるとそのメッセージが読めるという商品で、中川が育てているものは、『ありがとう』のメッセージと笑顔のマークがあるものでした。
日々このメッセージプラントを観察してきましたがやはり子葉が栄養をとられてしおれていく姿は涙ぐましいものでした。なぜなら、人に置き換えると親が残してくれた食べ物で子どもが大きくなり自分で食べ物を食べることができるようになるということだからです。ただ、子葉に書かれているありがとうの文字と笑顔マークがしおれていくのはなんともいえませんでしたが・・・。
いまや立派に成長したメッセージプラントですが水分が少ないのか今朝は葉っぱがしおれぎみでした。『これが自然の厳しさだ!』と思い水をあげませんでしたがこのブログを書きながら心配になってきました。帰ったら意地悪しないで水あげることにします。
スケールの小さい育ての親気分を感じた中川でした。

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