夏のひとりごと

野村です。毎年バタバタビッシリの夏期講習期間ですが、今年は野村の担当コマは少なく、
その時間で事務実務、教室強化に関するお仕事、あたらしいこと等々やらせてもらっています。
とりあえず野村先生をまったく知らない生徒も増えてきてるので、ここらで顔写真・・・、はやめておきます。

さて、先日近所の中華料理屋さんにいきました。
入った瞬間、「おっと」という後悔に近い感覚におそわれました。
クーラーなし、カウンターは油じみ多数、席通されない、座った席には前のお客さんのお皿がずっと放置、注文とりにこない、水もってこない、おしぼりもってこない・・・・。
とりあえず忙しそうだったので「ああ、大変そうだな」「それにしてもこれはないかなあ」なんて思いながら、自分でいそいそと厨房まで行って「すいません、八宝菜と、これと、これと・・・あと、お水とおしぼりもください」と注文しました。あとから来たふた組の注文にみごとにぬかされつつ、30分ほどまって食事にありつけました。

で、
これが美味しいのです。
特に料理に詳しいわけではないので、うまく説明できないのが残念なんですが、味がちゃんとしているというか、そんな感じです。
超いいかげんな接客、ホスピタリティもその美味しさで帳消しでした。むしろまたいくでしょう。
商品力があれば、それ以外のものはどうでもいいという例ではなく、
接客や環境づくりも必要ですが、やはりあくまでメインの商品の力が最重要なんだなあと、いまさらながらに思いました。

ロジムが主に提供するのは、授業とカリキュラム。
事務や環境づくりももちろん頑張りますが、「授業第一」という方針は講師・スタッフ一同今一度確認したいところです。

PS  ホームページリニューアルしました。 中高生の内容は、これから順次増えていきます。コンテンツもいろいろ増えていきますので乞うご期待です。

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