現代を生きる原始人

どーも中川です。
だいぶ秋らしい気候になってきましたね。
中川は季節の変わり目にその季節のにおいや空気を感じるんですがみなさまはそういうことありませんか。何のにおいかはわからないけど『あ、秋のにおいがした。』みたいな。その季節のにおいにも種類もあって、先日は運動会のにおいがしました。ちょっと乾いた風に透き通るにおいって感じの。
そのにおいで昔の運動会や体育祭の思い出に浸ってみたりしました。子どものころを思い出すと恥ずかしいくらいまっすぐで一人で照れてみたり。

このにおいと記憶についてですが、嗅覚は五感の中で一番原始的かつ本能的な感覚だそうです。そして、脳でにおいの情報を処理する際に感情をつかさどる部分でと同じ部分で処理するそうです。においと記憶、そして感情は大きくかかわっているようですね。
上記で中川がにおいにより思い出していることは、とても原始的なことのようです。ちなみに、この原始的な部分が発達しているのかな?
本日より、中川は『現代を生きる原始人』とでも名乗りましょうかね。

あ、そうそう、先週の詩の答えは
2.帰りたい場所が多く全ての道がかえり道になっている。
でした。

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