頭を鍛える

こんばんは。土曜の野村です。
今日は授業もゴルフもなくのんびりな一日でした。
目覚ましをかけずに寝て置きて、つかの間の晴れ間をついて洗濯し、掃除機をかけ
ブランチを食べに外にでかけ、自宅でいろいろ作業し、本を一冊読み、
マリオカートで金メダルを1つ増やし、晩御飯を食べに近所にぶらっとでて、
帰ってきてまた作業というある意味充実した一日です。
ぜんぜん眠くないのでまだまだ今日は続くのですが・・・。

ぜんぜん話が変わるのですが、
野村が小学校時代に両親から教わったことの1つが麻雀でした。
「家族で麻雀をやるために子供は二人にした」と、冗談か本気か良くわからない発言とともに、野村家では麻雀が夜な夜な繰り広げられていた時期がありました。小学校5年生くらいの時だったでしょうか、最初に教わったのは。なんと野村弟は4個下なので当時小学1年生ですね。。。。
裏社会小説や賭け事摘発ニュースやらで麻雀の社会的評判と地位はあまり高くありませんが、ものすごく良くできたゲームですよね。
記憶力や推理力、推理の根拠の確度を考えるのに確率の感覚が要されます。「ってことは」の連続です。さらに「流れを考える」というロジカルを超えた世界をロジカルに分析するという訓練もできます。

精神的に強い人(強そうな人)はやっぱり牌さばきが上手いものです。
「今は流れが来てないから無理はしないでシュンツ中心で組み立てながらいつでもまわせるようにしよう。そのうち流れがくるはず。」「トイツ場は不調の証拠。基本降りる気持ちでいる」等、いろいろ教わったり自分で悟ったり。。
と、まあ、ノーベル賞受賞に値するほどの功績なんじゃないでしょうか。麻雀発明者。
高校の時は学校で大流行し、学内トーナメントなんてのもやりましたね。
で、野村の周辺で最近また密かに麻雀ブームなので書いてみました。
ロジムっ子に麻雀やれってわけじゃないですが、よく作られたゲーム使って頭を鍛える楽しさは是非小学生のうちに知って欲しいなと思います。ほんとに。

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