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授業日記 小5算数 アーカイブ

2014年10月08日

小5算数頑張りどころ

小5算数は
(1)全単元の重要問題抜粋プリント
1学期までに終えた5年テキスト上下巻について、1日に4単元ずつ重要問題の類題を演習していきます。テキストの復習をするペースメーカーにしてください。
(2)割合、速さ、平面図形の入試問題演習プリント
この3分野は基本から応用までの段差が大きく、得意になるのに時間がかかります。入試基礎プリントと入試応用プリントで毎週取り組むことで経験を積んでいきます。
(3)過去問の小問集合演習
実際の各校の中学入試から小問集合のみを20分〜25分で取り組むテスト演習です。多くはテキストに掲載されているレベルですので、完全理解を目指しましょう。
(4)過去問演習
この時期にも取り組める入試問題を配布します。基礎問題で構成されていますので時間の許す限り取り組んでください。忙しい方はスルーしましょう。

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2013年07月18日

小5夏期講習は「速さ」「比」

夏期講習では「速さ」「比」を徹底的に演習していきます。
特に「比」については6年生からの学習で最も使うことになる基本概念ですので、自分で解説出来るようになるまで確認しておいて下さい。

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2013年06月23日

通過算

「速さと比」で再度学ぶことになりますが基本はきちんと絵を描くこと。距離に電車の幅を足したり引いたりすることになるので面倒臭がらないことで使うべき距離を正確に把握出来るようになります。

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2013年06月08日

N進法

日を週に変換しているのが7進法という事例をとっかかりにするのが最も理解しやすいと思います。2進法をブロックの塗り分けで表現するというのが最も見にくい(判別しにくい)ものですので、ここだけ丁寧に確認しておきましょう。

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2013年05月23日

5年算数 図形の折り返し

図形の折り返し問題ではテキスト例題3のポイントのように「角度は不明だが等しいことは判明する」というタイプを確認しておきましょう。

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2013年05月08日

5年算数 図形上の点の移動

図形上を点が動く問題ではポイントになる解法は2つです。
(1)面積が~になるのは何秒後か?
→その面積になる区間を見つけて両端での面積の値から求める
(2)辺が平行など特別な図形が出来るのは何秒後か?
→2つの点の移動距離の合計、差に注目する

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2013年04月10日

5年算数 旅人算

旅人算は、特に新しい知識は必要としませんがかなり複雑な状況設定となるため突破口となる場面を見つけ出すのに苦労をする生徒が少なくありません。まずはテキストの問題の「気づき」のポイントについて習熟しておくことがスタートです。

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2013年04月06日

小5算数 方陣算

方陣算は、四隅だけ●を使って正確に描くと数え間違いをすることが少なくなります。面倒くさがらずに手を動かしましょう。

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2013年03月29日

5年算数春期講習

5年上巻について再度確認をします。
平面図形、約数と倍数、周期の計算についてはこれを土台にしてこの先さらに複雑なものをあつかっていきますので重点的に復習しておきましょう。

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2013年03月28日

円の回転移動

回転移動、円の回転移動は正確な図を描くことが第一です。また、おうぎ形の周りを円が回るときには小学生の範囲外ですが接線を正しく理解する必要があります。丁寧な作図をして要所を確認しておきましょう。

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karino

プロフィール

東京大学卒業後、大手人事・経営コンサルティング会社で社会人向けのロジカルシンキング研修、指導を担当。その中で、英語教育などと同様小さい頃から考え方の基礎に親しむ必要性を痛感し、2004年に退社、ロジムを設立。現在、都内2教室で小学生を対象に、教科授業と並行してロジカルシンキングの初歩をかみ砕いて指導。 執筆・講演の依頼はこちら

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