メイン

授業日記 小6算数 アーカイブ

2014年05月23日

6年算数:5つの中から2つ選ぶ組み合わせは?

組み合わせと順列の基本は、様々な分野で登場することになります。
たとえば、「因数分解を利用した約数の個数を求める計算方法」など。
念入りに復習をしておくこと!

(関連エントリー) 

2013年07月24日

夏は計画的に

いよいよ夏期講習が始まりました。
4日×3タームで(1)基本問題確認テスト(2)速さと比(3)特殊算演習という構成です。
今回扱うのは全クラスで必須の問題です。
復習を怠らず、疑問点は必ず毎日解消しておくことが大切です。

(関連エントリー) 

2013年06月24日

場合の数

まずは積の法則と和の法則、順列と組み合わせの区別と計算法を理解出来ていることが大前提となります。この点での理解不足がある場合は必ず5年生のテキストの復習をしておきましょう。

(関連エントリー) 

2013年06月09日

おうぎ形の回転移動

おうぎ形の回転移動は「接線と半径は垂直に交わる」ということを理解していないと描けません。小学生の範囲を逸脱していますが感覚的には理解出来るはずです。これがどこで使われるのかを確認しつつ軌跡を描写していきましょう。

(関連エントリー) 

2013年05月24日

6年算数 影の問題

動く人間の影の速さはスタート地点とゴール地点の影の移動距離を測定して時間で割れば求まります。影、速さという条件で混乱しがちですが基本は平面図形です。

(関連エントリー) 

2013年05月09日

6年算数 流水算

流水算の基礎は「上り+下り=静水時の2倍」となっていることを利用することです。線分図で確認しておきましょう。そうすれば上りと下りで速さが変化する問題にも対応出来るはずです。

(関連エントリー) 

2013年04月15日

6年算数 ニュートン算

ニュートン算は元の水量、増加量、ポンプの数という3元の連立方程式です。問題がニュートン算であることを見抜くのは大して難しくありませんので、解法の手順を確実に身につけていれば得点源です。言い換えれば、本番でニュートン算が出来なければ確実に勉強不足だと言えます。放置しないように。

(関連エントリー) 

2013年04月08日

小6算数 図形は基本問題の繰り返しから

辺の比と面積の比の関係については中学校までどんどん複雑になって出題され続けます。初等幾何については苦手克服の特効薬はありません。テキスト通りに勉強を進めていると年に数回しか出てきませんが、数題でも毎日取り組むようにすると基本形を見抜く力は少しずつですが高まります。

(関連エントリー) 

2013年03月30日

6年算数 春季講習

6年算数 春季講習では「速さと比」「平面図形と比」「立体の切断」という重要分野を扱います。「速さと比」は速さ・時間・距離のうち2つが揃った場面を「探し出す」というアプローチですが、気付きにくい形で隠されていることしばしばです。「1回目〜2回目の出会いにかかった時間に着目」など授業で扱った基本的な着眼点をしっかり覚えておきましょう。図形についても先ずは授業で扱った基本的な問題(入試で問われる様なものは全て網羅しています)に習熟することが、難問に対する素早く効率的な試行錯誤を可能にします。しっかり復習しておいて下さい。

(関連エントリー) 

2013年03月12日

当選確実

票の問題でつまづく生徒が多いのですが、「過半数」についての理解が原点です。2人で争うとき、「過半数」で勝てるのは、もう1方も「過半数」になることがありえないから。3人から2人を選ぶときも「3分の1より多い」で勝てるのは、残り2人とも「3分の1より多い」がありえないからです。

(関連エントリー) 
 1  |  2  |  3  next

karino

プロフィール

東京大学卒業後、大手人事・経営コンサルティング会社で社会人向けのロジカルシンキング研修、指導を担当。その中で、英語教育などと同様小さい頃から考え方の基礎に親しむ必要性を痛感し、2004年に退社、ロジムを設立。現在、都内2教室で小学生を対象に、教科授業と並行してロジカルシンキングの初歩をかみ砕いて指導。 執筆・講演の依頼はこちら

twitter

メールで更新を受け取る

塾長ブログ/講師ブログが更新されたらメールでお知らせ:

2014年09月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

アーカイブ