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千葉シリーズが始まりました。
3連戦の初日は市川学園の入試応援に幕張メッセに行ってきました。
朝日に向かって年2回、今日と明後日にレインボーブリッジを渡ると
いよいよだ、と感じます。
市川中の入試問題は去年から算国が50分に延び、理社も40分の
長めのテストになります。
ここ数年、
算数が作図の問題など個性的な出題をしている
去年から国語の文章のボリュームが増えた、
理科に関しても、知識だけではなく、その場で考える問題が出題される
などなど、かつてのとっつき易さはなく、かなり手強い入試問題になっています。
さて、例年どおり、7時前に駐車場についたと思いきや、まさかの閉鎖。
駐車場の開く時間が遅くなった模様。
あわてて近隣の駐車場を探し、止めたら7時過ぎ。
そこから急いで会場に向かいました。
裏手側から現地に向かうのですが、階段を登るまでは生徒の気配すらないのが、
階段に出た瞬間、すごい数の受験生に迎えられるのはいつものこと。
とはいえ、今年は例年より少し少ないかな？という印象です。
まだ、誰も来ていないかな？と思って目を凝らしていると
後ろからお母さんに声をかけられ、すでに入室してしまったとのこと。
駐車場め、と思いつつ、心の中で「がんばれ」と念じました。
7：30くらいになると、人の流れがピークに。
見逃しそう・・・と不安になるほどの受験生の中、
またしても後ろから、今度は生徒に声をかけられました。
きっと探してくれたのかな。
ムードはいたってリラックスしている模様。心強いですね。
3人目は何とか発見。かつての入試応援と同じコートに注目していたのが幸いしました。
以前の入試よりはリラックスしている感じがしましたが、問題自体が手強いので、
落ち着いてやってきてほしいものです。
4人目は重役出勤。多少の緊張と不安はあったようですが、それは当然。
会場の雰囲気にまず慣れて、きちんと気持ちをコントロールしてやってきなさい、
と送り出しました。
元ロジム生とも偶然出会いましたが、笑顔で力強く握手。こういう機会も本当にうれしいものです。
みんな緊張や不安があって当たり前。それを飼い慣らしてこそ、一人前。
そのための挑戦でもある。
思う存分力を発揮してきてください！
む