子どものモチベーションを上げるセミナー (保護者向け)

*満席締め切りになりました。増設検討中。詳細少々お待ち下さい。(4/11記)
*増設クラス設定しました。こちら。(4/16記)

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子どものモチベーションを上げるセミナー 


(保護者向け)


 


こんにちは。

ロジムを会場として以下のような公開セミナーを行います。

ロジム生保護者、ロジム生保護者以外の一般の方、どちらも御受講いただけます。


企画・講師の山本氏はこれまで何度もロジムでコーチングセミナーを行っています。

今回は代々木教室にて。



従来の、問題解決方法を提示するコンサルティングと違い、「相手の中にこそ本当の答えがある」という手法をとるのが「コーチング」です。このコーチングを「保護者と生徒のコミュニケーション」に応用します。われわれの受験指導や保護者面談とは別の視点からの、皆様の問題意識解決へのヒントになればと思います。申し込みは先着順です。





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子どものモチベーション(やる気)や自主性を


上手に引き出し、能力を伸ばすコツ



勉強が好きで、宿題もきちんとし、テストがあると張り切る子どもは、あまり多くはいません。

ほとんどの保護者にとって、子どもの中学受験は初めての体験でもあり不安も大きい事です。 

愛情と期待も大きく「もっと頑張ってほしい」と思うあまり、ついつい叱り過ぎてしまう事もあります。 

叱る事は必要ですし決して悪いことではありませんが、方法を間違えると子どものやる気をなくします。

子どもの自主性や能力の低下を招くばかりか、親子の信頼関係を崩すことにもなり兼ねません。 


こうした中学受験の弊害は、保護者が中学受験をサポートする為のコミュニケーション上の注意点を知っていれば、

ほとんどは乗り越えられると思います。


・子供の可能性を信じ、子供の能力を引き出しながら、親子の成長を目指します。

・親子の不安とストレスの軽減ができます。

・知っていた方がお得なサポートのコツや注意点をお伝えできます。

・やる気や自主性を引き出すコミュニケーションの手法を楽しく習得できます。

・気軽に相談できます。


そんな事を目的に、参加してくださる保護者の皆さんのためのセミナーにしていきたいと思います。


参加資格は特にありません。

これから中学受験を考えている小1~小6のお子さんをお持ちのお母さんがメインではありますが、

・中学受験は終わったけど、これからの子育ての為にコミュニケーションの手法をもっと学びたい。

・私の中学受験での経験を伝えたい。

という方も大歓迎です。

お友達にも声をかけて頂ければなお嬉しいです。



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株式会社ワイズクリエイト主催

「子どものモチベーションを上げるセミナー」

■日時 2009年5月12日(火) 午前10時~12時

■会場 学習塾ロジム 代々木教室

■会費 2,000円

■人数 先着順 満席になり次第締め切りとなります。

■申し込み info2@lojim.jp まで参加希望の旨をメール

■対象受講者 小学生保護者 (ロジム保護者以外の方もどうぞ)

■セミナー内容

子供の可能性を信じ、子供の能力を引き出しながら、親子の成長を目指します。

内容は

・伸びる子どもと伸びない子どもの違い

・子どもを伸ばす良きリーダーとなる為に

・子どもの強みの伸ばし方、使い方

・やる気と自主性を引き出すコーチングの手法とは


■<コーチ:山本宏義>

慶應義塾大学工学部管理工学科修士課程修了

ソニー(株)入社。 経営管理・経営戦略などの業務を経験後、米国・英国に8年間駐在し、海外子会社の経営に参画する。 その間、ロンドン大学とスタンフォード大学でコミュニケーション論を学び、帰国後、米国系大手通信機器メーカーに転じ、営業マーケティング・経営戦略担当の役員を歴任後、2002年に(株)ワイズクリエイトを設立、代表に就任。

米国CCU認定プロフェッショナルコーチ

生涯学習開発財団認定コーチ

全国社外取締役ネットワーク会員

日本監査役協会会員


■<株式会社ワイズクリエイト> http://www.yscoach.com/

企業向コーチングを約10業種30社以上で実施し、企業内のコミニュケーション改善を指導。

他には、学校教師、医者・看護士、美容室店長、外食チェーン店長へのコーチングを行い、チーム力を向上させる事で、やりがいのある職場環境づくりを支援活動している。


■コーチングに関する参考リンク

株式会社コーチ21 http://www.coach.co.jp/




2009年04月01日

ホームページリニューアル作業中

ロジムのホームページをリニューアルしています。
いつごろ完成かっていうと、それはなかなか明言できないのですが・・・。

というわけで、
FAQをもっとふやしてほしい、
駅からの道順にストリートVIEWをつけてほしい、動画をつけてほしい、
scheduled の休講にはお知らせがほしい、
クラスごとに宿題を掲示して欲しい、質問コーナーをつくってほしい、
ロジ犬をうごかして欲しい、携帯電話でみられる部分を多くして欲しい、
などなどわれわれの見落としているところもあるかと思うのでお助け下さい。

工数がかかることなのでご意見反映できないことも多い(上の例の半分以上はなかなかすぐにはできません・・・)ですが、ご意見ご要望いただければと思います。もしあれば。

info2@lojim.jp



2009年03月31日

講習の価値

こんばんは。春期講習もすでに半ばを過ぎました。そしてあっという間に明日は4/1ですね。
ロジムでは一足先に新学年がスタートしていますが、これで名実ともに皆さん、新学年となる
年度のスタートです。

さて、春期講習をずっと見ていて思ったのは、やはり講習というのはとてもいい学習の機会だ
ということです。

①少ない期間(というより毎日)で繰り返し演習をすることができる。

目標の設定や復習、学習スケジュールが組みやすいのでしょう。
お子様がめきめき力をつけていくのがわかります。
とくに算数や社会・理科の暗記といった反復定着分野には効果が高いなと感じました。


②急がずしっかり状態を見据えて授業が展開できる

これは私だけかもしれませんが、今日だめでも、翌日までに考えてこさせて。というのができる
というのはとても有意義です。
通常だと一週間先になってしまうと思い、あわててやるような局面でも、安心して翌日までに
考えてきて、という指示が出せます。しかもそれを翌日きちんと評価・検討できるというのは
とてもいいですね。


③家庭学習等の細かい指示出しが可能

これも②の一例かもしれませんが、その時々の必要性が毎日チェックできるわけですから、
今何をすべきかについて、より細かく正確な指示が出せます。無駄なく、学習できますね。


とまあ、これ以外にも、単元学習を離れてまとまったテーマ(普段時間がかかりすぎて
触れづらいもの)への挑戦ができたり、お子様が学習を中心にスケジュールを組めたり、
とメリットが多さを改めて実感しています。

心なしか、お子様も意欲的に難問に取り組んでくれるようです。きっと体調もいいのでしょうね。
というわけで、たかが3日間、されど3日間、というここまでの春期講習でした。

明日からの新しいタームもがんばりたいと思います。
                                         む



2009年03月30日

大スペースシャトル展

1983年に日本で開催されました。私も出かけました。スペースシャトルの実物を見た気になっていましたが、実は模型だったそうです。それにしても迫力がありました。
で、こんな写真があります。スペースシャトルが運ばれています。信じられない光景ですね。それにしてもどうやって上に載せたのでしょう。他に方法はないのでしょうか。
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写真はNASAより



2009年03月29日

爺のひとりごと039

爺じゃ。

さて、今日で春期講習会もほぼ半分が終わったわけじゃ。
主にこれまで学習した内容の演習(復習テストも含む)が多かったと思うが、
出来はどうじゃったろうか。
爺からみると、日ごろ、授業中に頑張っていた姿が目立っていたにもかかわらず、
テストになると、う~ん…。という者が多かったように感じるのじゃが。

テストで点に結びつかない原因は、簡単に言えば、
「一度(授業で)聞いて、わかった気になる」→「でも実際に自分ではできない」
というマイナスの流れができあがっているからじゃ。
(しかも、本人にその自覚がない)
しかし、これをいともたやすくプラスにできる方法がある。
この流れの途中に、「ひたすら練習する」を入れるんじゃ。
(ま、これがなかなかできないわけなんじゃが…)

そこで、こんな例を1つ。
たとえば、車の運転の仕方を授業で教わったとする。
エンジンをかけるためには…だの、アクセルは…だの、それをふむと…だの、
とまりたいときはブレーキを…だの、曲がるときにはハンドルを…だの。
聞いた直後はわかるもんじゃが、はたしてそれだけで運転できるじゃろうか?
(そもそもその勇気自体がわくじゃろうか?)
おそらく、ニュースは毎日交通事故だらけを扱うじゃろうな。
だからこそ、教習によってたくさん練習するわけじゃよ。
実際、免許をとってからだって、たくさん練習して自信がつくまでは怖いもんじゃ。
ま、慣れてしまえば楽チンだし、楽しいものだとわかるわけじゃ。

ということで、勉強も同じ。
ひたすら練習して、これならもう大丈夫という自信がつくまで頑張ってみてはいかがかな?
おやすみじゃ。(爺)



2009年03月28日

さくらの魅力は変化です

野村です。
春期講習がはじまりましたねー。
復習に重きをおいた講座が多いです。
2月、3月に新たな学年になり、時間数も増え、進度も速くなり、
自分が思っているより確実に定着していないものです。
今取りこぼしたら、もうカバーする時間はないというつもりで取り組んでほしいですね。

実際6年生は、この時期の取りこぼしはダイレクトに入試に影響ありです。

ネタがない・・・・

あ、桜が咲きそうですね。咲いてるっていううわさがありますね。

野村の就職活動のときの18番作文は、桜の魅力はぱっと変化すること。自信の変化が他者の気持ちまで変えてしまうこと。とったものでした。なつかしや。
引っ張り出してきて今度載せます。



2009年03月26日

数学は作られた

数学は作られました。しかし、その意図とは違った所に信じられないような秩序が隠れている。それが数学の面白さで美しさですね。作った人々の物語。世界で読まれている名作です。
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鉛筆の持ち方再び

ついこの間まで冬だったと思っていたのに、気がつくともう三月も
終わりですね。太陽が昇る時間が早くなってきたので、朝起きるのが
容易になってきてよろこんでいます。竹村です。

去年一度書いた記憶があるのですが、今日は再度鉛筆の持ち方について。
授業中にみていると、必ず何人かにひとりは鉛筆の持ち方が間違っている子
がいます。

最も多いのは親指のつけねで鉛筆を握っているパターンです。
筆圧がとても高く、かくかくと直線的な字になりがちなのが
特徴です。普段はきちんとした持ち方で持っている子でも、つかれてくると
無意識のうちにこの形に変化していることがあります。

それから最近見つけた新しい形なのですが、親指のはらではなく側面で
鉛筆を握っている子を見つけました。人差し指の第一関節のきつい曲がり具合から
判断するに、おそらく中指は申し訳程度に添えられているだけ。
一見すると正しい形の範囲内のように見えて注意するべきかどうか迷ったので
自分で持って試してみたのですが、指の関節の動ける範囲がせまくて
自由な動きがしづらく、
また支え方が不安定なので筆圧が弱くなってしまいました。

器用さそのものは運動経験の量などに左右されて鍛えるのが難しいですが、
鉛筆の持ち方くらいは日々の心がけで改善できるものです。

美しい字であるかどうかはともかくとしても、判別しやすい字であるかどうかは
とても大事です。ちょっとした心がけで直るものを直さず、
本来書ける字を書かずに暮らしていくのはやっぱりもったいないと思います。

鉛筆の持ち方を注意されているひとは、ときどきちょっと手を止めて
自分の指の形を見てあげるようにしてください。



2009年03月25日

うるう年は4年に一度

ただし、西暦の年数が100で割り切れて、かつ400では割り切れない年はうるう年としない。
結構知らない生徒がいて、びっくりします。



2009年03月24日

おみやげ

こんばんは。明後日から先発の学年を除く春期講習が本格的に始まります。皆様心の準備はよろしいでしょうか。もっとも心の準備をしなくてはならないのは、我々のほうかも知れませんが。お子様方が充実した時間を過ごせるよう、鋭意構想を練っております。

さて、先日、海外から帰ってきた友達がなんとおみやげを買ってきてくれました。なんともかわいらしいポストイットでしたが、うれしいものですね。がさつな私が使いこなせるものかどうか、ちょっぴり不安ですが。
よく言われることをなぞるようですが、お土産や贈り物はそのこめられた気持ちをいただくという面があるのでしょう。それに意外性と驚きが加わるとうれしさは倍増です。おかげで本日は幸福な気持ちで寝られそうです。
 
 春期のばたばたの中、ほっと心癒された瞬間でした。明日からの日々へのよい活力剤となってくれそうです。やはり人の心の力というのは偉大ですね。
ひとつひとつの授業もまた気持ちと気持ちのつながりが大きく影響していくと思います。改めて心をこめて授業へ臨もうと思う今日この頃です。
                                 む