小学生の時の思い出 

こんばんは、野村です。小学校の時、自分は何に熱中していたのだっけと振り返ると、どうしてなかなか忘れているもので、すぐにでてきません。やっていた習い事は、水泳、そろばん、剣道、公文、、、あ、もちろん同時にやってたわけではありません。あとなにかあったかな・・・・。記憶が・・。
剣道は今でも機会があったら習いたいなと時々本気で思います。
どっかでカジュアルに通えないかなとホームページを検索してみると
本気の警察道場とかでさすがに日和(ひより)ます。

習い事をあんまりやってる場合じゃない事情もありました。
放課後にみんなで遊ぶ団体、「遊びの会」というものを結成しました。
サッカー、ドロケイ、ドッチボール、野球、etc 男女区別なく週3でやりました。
オールラウンドサークルですね、言うならば。
有志で作った会でしたが、いつの間にかクラス規模になり、学年規模になりました。
学校の公認ももらえ、帰りのホームルームで、集合場所、今日やる種目を連絡するようになりました。
「今日は1街区の広場でサッカーやります。3組と試合をしますのでみんな来てください。」というようなアナウンスをしていました。「出席を強制しない」等、小学生にしてはちゃんとルールもつくりました。
「仲間はずれ問題」と「参加強制問題」が勃発し、各クラスでホームルームがもたれ、
「遊びの会」は強制解散になりました。野村は発起人の一人として証人喚問状態でした。
存続派の何人かの生徒が悔し涙を流していたのは今でも忘れられません。
強制解散から半年後、復活の要望に押され、小学校の管理が加わり「遊びの会」は再開しました。

今思うと、組織運営の楽しさと難しさを知った最初の思い出です。

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