2014入試応援レポート～愛光学園中学 東京入試

一年の締めくくりを実感するのは、12月の年の瀬でもなく、3月年度末でもなくやはりこの時期「中学入試が始まる時期」です。この時期、一気に成長し、顔つきまで変わる6年生を目の当たりにしては、また1年たったなあとロジム講師一同物思いにふけっております。

というわけで、愛光学園の入試当日、受験生に「がんばってね」を言ってきました。
四国愛媛の愛光学園、ハリーポッター人気の際には、ロジム生の中にも寮生活に憧れて進学先として本気で検討している生徒もいましたが、一般的には東京会場・大阪会場での受験生のほとんどは模擬試験としての利用だと思います。「入試の雰囲気に慣れる」という目的でしょうが、会場は一般のオフィスビルのだだっ広いホール。今日の受験生のコメントは「合不合判定テストのほうが『受験！』って雰囲気でした」というものでした。

実は野村は生徒の到着に間に合わず、野村が到着したときには親御さんとエレベータに乗り込むところ。ぎりぎりのところで「がんばってね！」を伝えて送り出しました。1年生からロジムに通っている生徒。人並み外れた文章力と、論理性のセンスを持つとてもとても思い入れのある生徒です。まだまだ入試は続きますが、まずは初戦、いろいろ吸収してきてほしいものです。
（先ほど今日の感想メールをくれました。さすがの大人顔負けの分析的な視点で愛光入試について教えてくれました。）

入試会場っぽくない入試会場