EXILE
五十嵐亮太選手
下柳剛選手
VERBAL(m-flo)
EXILE
小学生の時の
「将来の夢」って
どんなんでしたっけ?
五十嵐亮太投手
工藤公康投手
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EXILE
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ジャイアンツ
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フリーアナウンサー
永井美奈子さん
 
 
 
 
 
 
 

2008年06月26日

EXILE

久しぶりに夢の課外授業のレポートをブログにアップします。

昨日、千代田区富士見小学校にて夢の課外授業にいってきました。

今回の講師は「EXILE」(エグザイル)のUSAさんとMATSUさんでした。


小学校時代の話や、小学生へのメッセージ、かなり和気あいあいとしたものでした。
(生徒も感想で「エグザイルさんは恐いイメージだったけど、そんなことなかった!」と。)

小学校時代のエピソードや、夢を持つことの意義等の話は、
正直言ってしまえば、(こういっちゃ失礼かもしれませんが)稀有なものでもなく、
「そんな話これまで聞いたことがない!」というようなものでもありませんでした。


しかし、やっぱり生徒が聞き入る姿がそこにあるわけです。


我々ロジム講師は日々の業務から、「小学生に座って話しを聞かせる」というのがどれだけ大変かある程度は心得ているので、
これまでの課外授業以上に真摯に話を聞く小学生の姿には正直驚きでした。

やっぱりあれですね、同じ言葉を語りかけるにしても、メッセージを発信する人が、
現在努力をし、地位に胡坐をかくことなく、前進しているという事実や背景が
少なからずメッセージに重みや新鮮さを与えるのだと痛感しました。


言葉以上に、伝える人間の姿勢や現在の姿を、子供はちゃんと見抜くのだというシンプルなことを実感。
(ロジムという現場を考えると身がひきしまりますね、はい。)


そして大盛り上がりだったのが、ダンス教室。
最初は恥ずかしがって萎縮気味でしたが、講師の見事なリードにより、
最後にはすっかり打ち解けて 総CHOO CHOO TRAIN でした。
体育館ニ階からの景色は、なかなか圧巻でした。


授業終了後控え室でUSAさん、MATSUさんにお話し伺ったのですが、
「小学生の適応力はすごい!授業の最初と最後では顔つきがほんとに違うんです」とのこと。
お二人しきりに「今日は、逆に小学生からパワーをもらった」と話していました。

「今日の授業から、直接じゃないかもしれないけど、なにか目標や夢みたいなものを
小学生が考えてくれたらと思います。」と話してくれたMATSUさん。

そうなんですよね、「夢をもて、夢をもて」と言うよりも、
背中を見せるのが一番なんですね。小学生だって馬鹿じゃないので、上から投げられる言葉以上に、自分で多くを感じ取るものなんですね。


授業の様子や、前後のインタビューは、インターネット放送GYAO に近日UPします。
(下の写真は線が粗くてすみません・・・。撮影した動画を書き出したもので。)

レポートでした。 (の)



2008年06月21日

小学生の時の「将来の夢」ってどんなんでしたっけ?

こんにちは。野村です。

本日は野村が参加している活動についてちょっと紹介してみます。

二十一世紀倶楽部という「日本を元気にしよう!」ということをテーマとした実はかなりちゃんとした異業種ネットワークに参加しているのですが、そこでやっている活動の一つが「夢の課外授業」という企画です。

要は、各界著名人と一緒に小学校を回って、「小学生の時にどんなことを考えていたか」
「どんな思いを持って小学生という時間をすごしてほしいか」「いまどんなことを考えているか」
を一緒に話し、何かを一緒に作ったり、運動したりするというものです。 

大きなテーマとしては「夢をもつということ」。

「なんでもそろっているけど、夢と希望だけがない」というのは小説家の村上龍さんが現代の小学生・中学生について言ったことですが、「じゃあ小学生が夢や目標をもって生活するにはどうすればいいんだろうか?」というとこが出発点になった企画です。

歌手、スポーツ選手、建築家、役者などなど、各界で活躍する人たちと、一緒に曲をつくったり、運動したり、何かを作ったりする体験や、彼らの熱い話の中から、小学生が何かしら夢を持つきっかけが生まれればこの企画の価値はあると思っています。

小学生の時の学校や習い事の先生の話はほとんど忘れていますが、当時運よく出会った有名人の姿や、言葉は強烈に覚えているということありませんか?

大体1ヶ月に2から3校をまわるのですが、企画チームで授業の企画を考えたり、学校や講師や講師のマネージャーさんと折衝したり、運営裏方をやっています。小学生のための企画なのですが、地位に胡坐をかくことなく高い志をもっている講師の姿や話に、大人である我々がぐっとくることが多いのも事実です。

先月5月27日の読売新聞朝刊の全国版3社面に参加小学校募集の記事がでましたので、ご覧になった方もいるのではないかと。


保護者の方で「是非うちの子の小学校でやってほしい」という方いらっしゃいましたら、校長先生含め小学校にお話しいただいた上で、お声掛けくださいね。実施に向けて野村が尽力します。

5月27日 読売新聞全国版3社面(写真クリックすると大きくなります)

新聞記事中の方以外にも結構いろいろ講師がいるんですよ。
ちなみに来週は都内某小学校でEXILEを招いて夢の課外授業に行ってきます。

詳しくは「夢の課外授業」で検索してみてください。

ロジムブログでも時々レポートしています。(最近めっきり書いてないけど・・・)
http://www.lojim.jp/blog/cat6/ ←ロジムブログでの過去のレポート




2006年12月13日
五十嵐亮太投手

こんにちは!スタッフ小林です。
いつも記録やインタビューを担当している
「夢の課外授業」に行ってきました。
今回の先生はヤクルトの五十嵐亮太投手。
場所は千代田区にある昌平小学校でした。

五十嵐投手、右ひじを手術したそうで、今回は激しい運動を控えることになりましたが、
普段野球選手がどういったウォーミングアップをしているのか、
一流の選手になるために必要なことは何かなど子供達にアドバイスしていました。

「練習は嘘をつかない」

五十嵐投手の言葉です。
世間では、時に「頑張ること」を恥ずかしいとする風潮があります。
脇目も振らず、髪を振り乱している姿をかっこ悪いと考えてしまうことがあります。
しかしながら、結局最後に成果となって表れるのは、「どれだけ練習したか」ということ。
人よりも多く、がむしゃらに練習した者が最後には勝つのだと、この言葉を通して伝えてくださいました。

日本最速の投手である五十嵐投手でも、なかなか実力を発揮できず、良いポジションでプレーできない時期があったそうです。
そんなときでも決して諦めず、人一倍練習をすることで、その辛い時期を乗り越えたのでした。


それにしても五十嵐投手、「球界のキムタク」と呼ばれるだけあって、身のこなしから、話し方まで全てがかっこいいですね。
何をしても様になっているというか。
そんな中、子供達に混じって見せた無邪気な笑顔が印象的でした。


それから最近の小学校はすごいですね。。。
屋上に運動場があり、天井は開閉可能なドーム型(!)になっていました。
「綺麗な小学校だな〜」と撮影スタッフ一同感心してしまいました。

 

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