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雪の中の入試応援(筑駒,早稲田2)

苅野です。昨日の時点で大部分が合格確保。ということで、皆さん強気コースで気楽に受験。と思ったら雪です。応援団にとっては悲惨です。寒い&傘で見つけにくいとダブルパンチです。
まずは苅野担当の筑波大学付属駒場(筑駒)です。5名も受験で見つけるのが大変です。
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ロジムの駒場東大前教室もある、井の頭線の駒場東大前が最寄です。駒場東邦中もあります。駅の前から広大な東京大学の駒場キャンパスが広がっています。
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駅から続く道も真っ白。こんな細い道ですが、普段は筑駒生、駒場東邦生、都立駒場高生などでごったがえしています。
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子供達はマスクもしているので顔の判別が難しく、各塾の先生たちも真剣な目つきです。ロジム生はいつも通り、集合ぎりぎりの空いている時間にゆったり登場。1時間も傘をささずに待っていた私には雪が積もっていました。


各塾塾長クラスが集合で、情報交換。麻布の易化で合否が読みにくいというのは共通認識。あとは早稲田中の難化。早稲田実業が今年から募集人数を大幅に減らし、早大学院の中学校も未開校ということでレベルの高い早稲田志望者が早稲田中へ。早稲田大学の人気復活もあり、各塾とも「絶対大丈夫」というレベルの生徒以外は苦戦したとのこと。
帰り道で一緒になったある塾長先生は、「明日から新学期なんで準備が・・・」と忙しそう。ロジムも明日から新学期。今日も準備に忙しくなりそうです。

今日は、男子は早稲田2、浅野 女子は筑波大附属、慶應中等部です。レポートは後ほど。ロジム生の入試は明日の芝2次で終了の予定です。


続いて野村が担当した早稲田中2次試験です。応募者は100名募集に対して1500人。1次試験と武蔵中と駒場東邦中の発表が終わっているので、欠席者も多いのですが、やはりハイレベルの争い。開成中との併願も多く、超難関です。
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よく見たら正門のとなりのビルに栄光ゼミナールが!有名校の近くに校舎を出すというのは昔ながらの手法ですね。そういえば河合塾も東大受験生向けに本郷校を作るという広告がありました。実際は本郷三丁目からはかなり遠いようですが。近くで学ぶとやはり気分がのるものなのでしょうか。
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1日の写真とほとんど同じアングルですね。駅から徒歩30歩ぐらいなので、あまり影響はありません。ただ、駅は本当に小さな駅なので混み合います。



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