行ってきました夢の課外授業。
今回は、ちょっと遠征して長崎県長崎市大園小学校でした。
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講師は、阪神タイガースの下柳剛選手でした。
御自身の小学校時代の思い出、いま思っていること、
野球選手の生活、そして今後の夢。
まさに歯に衣着せない語り口で小学生に授業を行ってくれました。
野球をやっていない生徒でもできるキャッチボールによる運動の方法を、
生徒の輪の中に入って指導してくれました。
「難しいことはいいからとにかく好きなことをがんばってほしい」
「好きなことをやるっていうのはやっぱり楽しいものだ」
「好きなことをつきつめればいい生活できるから!」
というメッセージはまさにアイアンホーク。ストレートに生徒に響いたのではないでしょうか。
しかし、長崎の生徒たちはみんな元気でした。
(って、いや東京の生徒がどうってわけではありませんが・・・)
下柳選手が帰るときには、大勢の生徒が校舎の窓から
「さようならー!」の大号令。青春ドラマのようでした・・・。
自然が多くてちょっとうらやましかったです。
やはり帰りはちゃんぽんを・・・。