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講習・授業案内 アーカイブ

2006年11月26日

冬期講習 「低学年のうちにやっておきたい算数」

冬期講習
「低学年のうちにやっておきたい算数」


のWEBページのご案内に誤植がございました。


16:00 〜 16:55 × 3日 という記載でしたが、
ただしくは、
16:00 〜 17:55 × 3日 です。


大変申し訳ございませんでした。


座席に関しては、
B日程はほぼ満席(仮予約の方がいますが、本予約を優先します。お問合せ下さい。)
A日程に若干空席ありです。


2006年11月14日

2007年度 時間割&生徒募集について

こんにちは。ロジム野村です。
最近よく「来年の時間割って・・」というご質問をいただきます。

「あ、もうそんな時期か」なんて思ってしまうのですが、
実はほぼほぼ決まってきておりまして、
順次本科生に御連絡していくタイミングです。


外部の方へは今月末から、遅くても
12月頭には御連絡できると思います。



(ちなみに現在、希望者対象で行ってる毎週の
漢字テストですが、近々必須になります。
漢字だけでなく、語句や計算等、ロジムの授業では
あまり時間を取れない部分もテストリレーの予定です。
ご期待下さい。)


2006年11月08日

冬期講習 受付開始

冬期講習の受付を開始します。



2006年冬期講習




暫定ページなので、
カレンダー表示の時間割がなく多少みにくい点もございます。
近日中に見やすくさしかえるのでご了承下さい!


通常クラス 
→ 本科カリキュラムの1部です。これまでの通常授業の延長で授業がすすみます。


単科クラス 
→ 分野別特訓をメインに生徒が苦手そうな箇所を重点的にカバーします。難易度はどの講座も高めに設定してあります。


2006年10月18日

国語記述対策 添削講座開始 書く国語「受かる答案の作り方」

ついに開始です





書く国語「受かる答案の作り方」


最強の過去問添削



開成・麻布・筑駒・桜蔭・武蔵・雙葉
志望者限定の通信添削講座です。


受講者数はロジム講師のみで採点・添削できる範囲の
少人数限定の予定です。


締め切り次第募集を停止します。





内容は、
学校・年度を指定して過去問を解答していただき、
ロジムに送付します。 (月に4校回分です。)


添削後、冊子とともに受講者に送付返信いたします。




講座の特徴は、
採点基準の明示


他の生徒の解答・採点結果の公開

です。




過去問の自己採点が正確にできていないのではないかと
悩んでいる方も多いと思います。


よく見る、
「もう少しくわしく」という記述解答へのアドバイス。
「どのくらい詳しくなんだよ!」
「この前は、『もっとまとめて』っていったじゃん・・・」


と、困っている方も多いのではないでしょうか。


自分の答案を採点した基準を明確にし
他者の答案・採点と比較することで初めて合格ラインと自分の
距離を「自己把握≒自己採点」できるのです。


ロジムの過去問添削で開眼してください。


2006年10月12日

今週のロジカルシンキング

今週(10/14 10/15 10/20)のロジカルシンキングは、


■「まとめる力」 〜つまり何を言っているのか〜


長い文章を読み「なにをいっているのかわからない」
と混乱してしまう。 よく聞く声です。


普段のコミュニケーションの最中や国語の文章読解だけでなく、
算数、理科、社会の問題文読解においても、
「つまり何を言っているのか」を把握することは、
もっとも基本的で重要な作業の一つです。


なんとなく、全体を眺めるのではなく、
「自分なりでも区切って、まとめてみる」ことは、
文章の構造理解を早く、正確にする第一歩です。
授業では、様々な形の文章の要約作業を通して、
「つまり何がいいたいのか」を把握することの重要性を理解し、
自ら取組むための基礎を習得してもらいます。


要約のコツ・要約練習からはじめ、
要約文から敢えて発散的な文章をつくってみることで
要約という作業の本質に迫ります。


2006年10月06日

明日のロジカルシンキング

すごい雨ですね。
ラーメン屋さんにいったら「雨がすごいから」と
ライスをサービスしてもらいました。





明日のロジカルシンキングは、


■「仮説を立てて考える」 -そこから言えそうなこと-
学校、塾での勉強、そして過程での多くの演習。
数多くの問題をこなしているにもかかわらず、
新しい問題に出会うと解けない、応用問題には手が出ない。


それは、仮説思考をしているかどうかの差です。
一つの問題に出会い考え、そして解答したうえで、
「このことからいったい何が言えそうなのか」
をつねに考えてみること。


つまり自分なりの仮説をもって、演習を進めて行くことが、
次に出会う問題が未知の問題に見えるのか、
類題に見えるのかを決定します。


授業では、「仮説をもつとはどういうことか」について、
さまざまな情報を題材に取組み、体験してもらいます。



一見完全な知識問題なのですが、
与えられた資料からキーワードを見つけ
仮説をたてて解答をつくる


たとえば、
「次の資料をよくよんで、次の地図から
養殖の盛んな県を選びなさい」
なんていう問題を扱います。


2006年09月30日

ロジムの改善点は大きく分けて×個あって・・・・

本日のロジカルシンキングのテーマは
「プレゼンテーション」でした。


その中で、
教室のみんなに「ロジムの改善点」について
アンケートをとり、


・みんなの意見を構造化(グループ分け・階層分け)

・ツリーの左側からアンケート結果を発表する
 (ロジムの直したほうがいい点は、
  大きく分けていくつです、という言い方を使う)


という授業をやりました。


アンケート結果が面白かったので紹介します。
書いてくれたのは1,2年生です。


「ロジムをこういうふうにかえてほしい!」
・かべをきれいにしてほしい
・休みじかんをながくしてほしい
・もっときょうしつを大きくしてほしい
・いすをソファにしてほしい
・水をジュースにしてほしい
・もっと先生をふやしてほしい
・クイズをだしてほしい
・もっとせいとのかずをふやしてほしい。
・つくえをおかしやさんにしてほしい
・すいどうからジュースをだしてほしい
・ロジムをちいさくしてほしい
・トケイをなくしてほしい
・つくえがチョコレートだったらいい
・もうすこしせんせいがやさしくなってほしい
・トイレがもっといっぱいあったほうがいい
・本をもっといっぱいにしてほしい
・女の先生が2人きてほしい
・童話の本をいっぱいおいてほしい
・まほうつかいの先生がいてほしい
他数点。


・・・・・・・・。


かべはキレイだとおもうんですがー。
けっこう優しいとおもうんですがー。
魔法はちょっと。。。。

とりあえず皆様のご要望の実現にむけて善処いたします。。。。




というわけで、
このアンケート結果を構造化して
「大きく分けて」で報告してもらったわけです。


2006年08月21日

2学期ロジカルシンキングクラス調整中

こんにちは。




[本科・単科生へ]
20日に締め切らせていただきました2学期ロジカルシンキング授業日の希望ですが、
月末までに集計して御連絡差し上げます。曜日のご提案まで少々お待ち下さい。
また、今回、ロジカルシンキング�にて日曜日に人気が集中しているため、進度により適切クラスのご相談を申し上げることが予想されます。なにとぞご了承ください。


[外部生へ]
現在本科生授業登録集計中につき、ロジカルシンキング�をキャンセル待ちとしております。9月あたままでに上記登録作業を行い、その後空席状況をお伝えできます。基本的には当ブログおよびロジムホームページ内での告知となります


*本日8/21、17時前後にロジカルシンキングキャンセル待ちで御電話をいただきました方へ。 同姓の方からの連絡と勘違いしており、ご連絡先を伺っておりませんでした。大変失礼いたしました。申し訳ございませんが再度御連絡いただけないでしょうか。ご迷惑おかけします。


2006年07月30日

【紹介】夏期講習 中学年 『書く国語

ここ数日夏期講習「書く国語」(中学年)に関して、
「どんな内容ですか?」という質問を多くいただくので、
ここでもご紹介をば。


記述作成の際のコツを講義 → 課題文読解 → 
記述作成 → 添削 → 再度記述


というプロセスを繰り返します。


単なる自由作文ではなく、あくまで提示された文章を読み解き、その上で自らの意見・言葉による記述回答の作成が本講座の目的です。


具体的には、
・数パターンの長さ、内容の文章を、一文にまとめる練習
 →要約する力を短期的に鍛えます


・物語文の途中空白部分をみずから創作する練習
 →話の中で何がおきてるのかを把握・整理し、論理的に話を展開する練習


・選択問題の解答理由を説明する練習
 →自分の主張を絶えず根拠とセットで記述する練習
→勘や「なんとなく」による不確かな解答をなくす


・記述問題演習


を、小学校3年、4年生のレベルで行います。
「記述が苦手」「苦手どころかいつも白紙」
という生徒は是非参加してみてください。


記述問題をあなたの武器にする講座となるはずです。


2006年05月30日

【雑記】模擬国会

こんにちは。スタッフ小林です。


政治の話は小難しくてよく分からない、という人は多いのではないでしょうか。
先日の社会では「国会について〜法律の作り方〜」という題材を扱いました。


法律を作るまでにどのような過程を経るのか、自分たちが議員になったつもりで模擬国会を開いてもらいました。
実際の立法プロセスは、教科書を読んだだけでは理解しづらいものがあります。
私も一応一通りのことは知っているつもりでしたが、今回の授業で改めて立法プロセスの煩雑さを理解しました。


これほどまでに難しい題材にも関わらず、体験学習にすることで生徒にも好評だったようです。
授業後早速母親に説明している生徒の姿を見て、なんとも嬉しい気持ちになりました。




知識というのは、単に参考書を読むだけではなかなか頭に入らないものです。
また特に普段使わない知識であるほど、丸暗記をしても、その知識はすぐに忘れてしまいます。


この講座は夏期講習でもする予定です。
ご興味があれば是非受けてみてくださいね!
私も出席予定です(笑)





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