メイン

お し ら せ アーカイブ

2008年10月14日

2008年冬期講習 受付開始

2008年度 冬期講習の受付を開始いたします。

http://www.lojim.jp  トップページのインフォメーションのリンクよりお進み下さい。

*本科生も申込みが必要です。自動的に申込みということにはなりません。ご注意下さい。

*2月より入塾を検討されている方は、講習にて入塾考査も兼ねますので、入塾検討の旨をコメント欄にご記入下さい。


2008年10月12日

ロジカルシンキング第7回(11/3-11/9)  受付を開始

ロジカルシンキング第7回(11/3-11/9)
の受付を開始します。


http://www.lojim.jp/logical_form/postmail.html

内容は、こちら
*どの回も重要ですが、この回の「仮説思考」は
ロジカルシンキングの応用という分野で特に重要な回です。

----------------------------------------------------
キャンセル待ちの方がいらっしゃる時間帯もあります。
御欠席のわかっている日に関しては、なにとぞ欠席連絡を
いただけるよう御協力よろしくお願いいたします。

*無断欠席の多い方に関しては、大変申し訳ございませんが、
受付をお断りする場合がございます。


2008年10月10日

来週は休講義週

こんばんは。

来週13日~19日 は休講週です。今一度カレンダーのご確認を。
土日の授業、および同名講座が土日にある授業は休講となります。

また13日(月)は祝日のため5時間前倒しの授業となります。
これもご注意ください。

休講週を利用した補習もいくつかの学年で告知されております。
基本的にロジムの補習は必須参加ではありません。
希望者のみの参加となります。

-----------------------
3年生、および3年生保護者様は先週全学年に先立って行いました
日々の演習プリントの感想をお知らせください。
もっとこうしてほしい等々なんでも。
あれが実際毎日続くことをご想像いただき、なにか気になる点は、
是非いっていただいたほうがお互いのためによいかと・・・・。

塾のカリキュラムをつくるのは基本我々講師ですが、
生徒、保護者の声を最大限とりいれて改善、改良できるのが、ロジムのような塾のいいところだと思います。是非是非お声を。

---------------
算数でも、理科でも、できれば国語でも、
問題文を読みながら、ちゃかちゃかと図式化できる能力を見つけましょう。
本日6年生の理科の授業で感じたんですが、ちょっとめんどくさがりすぎですね。

とはいえ、

まああんまり甘やかしてはいけませんね。
図を描きましょうなんて人にいわれてやることじゃないですもんね。。。。


2008年10月06日

ロジカルシンキング第6回(10/27-11/2)

ロジカルシンキング第6回(10/27-11/2)
の受付を開始します。


http://www.lojim.jp/logical_form/postmail.html

----------------------------------------------------
キャンセル待ちの方のいらっしゃる時間帯もございます。
ご欠席のわかっている日に関しては、なにとぞ欠席連絡を
いただけるようご協力よろしくお願いいたします。

*無断欠席の多い方に関しては、大変申し訳ございませんが、
受付をお断りする場合がございます。


2008年09月28日

ロジカルシンキング第5回(10/20-10/26)

ロジカルシンキング第5回(10/20-10/26)
の受付を開始します。


http://www.lojim.jp/logical_form/postmail.html

----------------------------------------------------
キャンセル待ちの方のいらっしゃる時間帯もございます。
ご欠席のわかっている日に関しては、なにとぞ欠席連絡を
いただけるようご協力よろしくお願いいたします。

*無断欠席の多い方に関しては、大変申し訳ございませんが、
受付をお断りする場合がございます。


2008年09月23日

作文講座の授業の進め方について

 こんばんは。向井です。はやいもので、もう9月の末ですね。6年の合不合判定テストの1回目も終わり、志望校判定テストなども始まり、徐々に入試の足音が現実にきこえてくる時分となりました。6年生の皆さん・そしてご家族の方は1回のテストに一喜一憂せず、現状の分析資料として各種テストをご活用ください。また、それに関して何かご不安な点等ございましたら、遠慮なくご相談くださいますよう、よろしくお願いします。

 さて、今回は10月開講の新作文講座につき、少しお話させてください。大まかな内容に関しては先週のhttp://www.lojim.jp/blog/2008/09/post_269.phpをご参照ください。

 今回は実際の授業の進め方等についてお話します。

 まず、授業の前半では、その回にご提出いただいた作文をプロジェクターで映し出しながら、お子様といっしょに、良い点・改善点などを考えていきます。

 表現の面白さや、段落構成のわかりやすさ、注意すべきかかりうけ(主述の対応・呼応関係をもつ言葉の使い方の適否など)といったことがらについて、お子様に問いかけながら、我々講師陣の評価を盛り込んで、さらにいい文章にするには、どう工夫すると良いかを実際に書いていくのです。
 
 簡単な例でいえば、「ジェットコースターはとてもはやくて、少しこわかったけど、とても楽しかった」というような文があったとして、「とても」の繰り返し・平易な表現の羅列を指摘した上で、どんな風に直すともっとよく伝わるかな?という点についてお子様といっしょに考え、書いてみるということです。

 「少しこわかった」の部分は「そのままレールから外れて、とんでいってしまうのではないかと思うと、心臓がバクバクしたけれど」などと変えてみたり、「とても楽しかった」の部分はより具体的に「宙返りしているときは青い空に飛んでいくパイロットになったようで気持ちよかったし、地面に向かってものすごい速さで落ちていくときのスリルに思わず、さけんでしまうほど興奮しました。」などと作り変えていく過程を共有します。

 次に授業の後半では、次週までに提出する作文についての、下書き(文章構成・書く内容の:かじょうがきでのイメージ作り)を行います。

 ここで、先週お伝えしたようなテーマに沿って、どんな題材があるかをお子様に提出してもらいながら、体験はどの部分にはさもうか?・書き出しはどんな形にしようか?・話の順序はどうしようか?・どんな分量配分で書こうか?ということを考え、それを文章ピラミッドの形や、接続語と箇条書きをつかった短い形などにまとめていく作業を行います。

 そしてできた下書きをもとに、ご家庭で表現の工夫・ことばのつなぎ方などを考えながら作文を完成していただく、というサイクルで授業が展開されます。

 授業内では、面白い構成を発見したり、頭の中でのイメージを膨らませたりする作業を、ご家庭ではそれを基にして、どんな表現をすれば面白いかを考えながら書く、という作業を中心に行うことで、「書く」ことの楽しさ・奥深さをお子様に伝えていこうとおもいます。興味のある方はぜひ、ご体験くださいませ。
                                   向井



2008年09月22日

記録は更新されるもの&明日は繰り上げ授業

イチローが連続200本安打の記録を更新し、室伏が繰り上がりでメダルを獲得しそうな今日この頃。
記録には更新と修正がつきものなんだなーと実感します。
多くの方が、在任期間が最も短かった総理大臣を宇野宗佑氏と思っていらっしゃいますが、在任69日の宇野氏は第4位で実際は在任64日の羽田孜氏の方が短いんですね。宇野氏の髪型と辞め方が印象的だったので、宇野氏の短さの方が記憶に残っていらっしゃる方が多いのでしょう。1位は東久邇宮内閣で54日です。
さらに、日本最古の貨幣は現在「富本銭」です。富本銭は、1999年に発見されたので、講師陣が「和同開珎」を習った後に更新されました。
などなど、時代とともに記録は変わっていきます。

追伸:明日は、秋分の日ですのですべての授業は5時間繰り上がります。


2008年09月16日

ロジカルシンキング第4回(10/6-10/12)

ロジカルシンキング第4回(10/6-10/12)
の受付を開始します。


http://www.lojim.jp/logical_form/postmail.html


(追加補足)作文教室 駒場教室開講

待っていらっしゃった方にはお待たせいたしました。
これまで門前仲町のみの設置でした「作文教室」の授業を駒場東大前教室にて開設します。

授業: 10月1日 (水曜) より 休講週・講習期間を除いた毎週水曜日
(10/1、10/8、10/22、10/29、11/5、11/19、11/26、12/3、12/17、12/24
1/14、1/21)
時間: 16:30~18:00

対象学年変更のお知らせ

講座案内詳細


作文教室学年変更のお知らせ(駒場にも開講いたします)

 こんにちは。向井です。今日は作文教室の対象学年変更および駒場教室開講のお知らせです。

 具体的には今までの1.2年生対象の講座から、2.3年生の方に対象を変更いたします。そして同内容の講座を駒場教室にも開講いたします。

 1年生に関しては事前の課題や体験授業において、ご受講の可否をチェックさせていただくことにします。

 というのも、1年生のお子様はより深い表現を追求する以前に、基本的な「書く作法」を身につける必要があり、その段階で無理に過大な作文を要求すると、お子様に「苦手」という感覚を与えてしまいかねないからです。

 また、下記の点の変更につき、ある程度学習が進んでいて、いろいろな表現に興味を持ち始める段階の2.3年生が最もふさわしいと考えての変更です。以下新作文教室の概要です。

講座の本旨である

 ①豊かな表現力の育成
 ②文章を書く際の構成力の育成
 ③いろいろな表現を味わう楽しさ、使う面白さを感じる
 
という点はそのままに、各回のテーマを今までより少し掘り下げた形でリニューアルします。

 具体的には、擬人法や慣用句などを意識的に使って作文をしたり、論説的な作文において段落構成を考えて、意図的に接続関係を操りながら作文をさせたり、といった内容をより多く盛り込んでいきます。

 一方で人が読んでいて「面白い」と思える作文とは何だろうという点で、お子様にいろいろな文章に接してもらって感じてもらうこと、そして他方で、「わかりやすい文章」とはどのような作りになっているのだろうという点を、自分で作文しながら体感してもらうことが狙いです。

 過去2年生時までに驚くほど作文の構成が上手になった方がいらっしゃいました。

 そういった方々に対しても、今度はそこから一歩進んで、さらに表現の仕方を磨いたり(比ゆ・慣用句などを使ってもっと生き生きとした文章を)、もっと違う構成(まとめの頭出し・会話分でのスタート・視点の変更等)での自由度の高い作文を書いてもらったりしてほしいと思いました。それにより表現の楽しさをもっともっと知っていただきたいですし、それがこれから作文をはじめる方の刺激となっていくものと思っております。

 ご質問等ございましたら、メールまたは電話にて向井宛にてよろしく願いします。

                               向井

作文教室の詳細はこちら
お申込みは、各学年のお申込みページより