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入 試 応 援 アーカイブ

2009年01月21日

入試応援レポート (東邦大付属東邦 )

向井先生が運転し、野村先生がナビゲートし、苅野が後部座席で車酔いしているロジム車が渋滞に巻き込まれて大遅刻。野村先生が車を降りてダッシュして本日1人だけの受験生をなんとかつかまえました。苅野も数分遅れで到着。向井先生は車の中から手を振りつつ通り過ぎていきました。
市川とともに最近は第一希望としている志願者の割合が増加。お試し受験の雰囲気はなくなり、気合いの入った人で溢れかえる正門です。

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文章変わって、野村です。
ここ数年応援に行っていますが、年々生徒・保護者・応援の先生達が増えているのがわかります。

「会えないか?!」とあきらめかけて会えたときの感動たるや。
「あきらめたらそこで試合終了」とはよく言ったものです。

ほどほどの緊張は追い風です。
完全に試験慣れする小学6年生なんて1人もいません。
これまでやってきたことを反芻するように味わって(?)、是非楽しんで試験をうけてもらえればと思います。
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(↑この看板っていろいろ使いまわしているのですね・・・)

向井もいまだかつてない応援でした。前代未聞です(恥)
でも生徒のえがおを見てきっといい結果につながると思いました。
今あるがままの自分をだしてきてほしいと思います。


2009年01月20日

入試応援レポート(市川中at幕張メッセ)

埼玉入試がひと段落ついたと思いきやあっという間に千葉入試が始まりました。
本日は最近人気急上昇の市川中の入試応援に行ってきました。

大一番の受験にわれわれも夜明けのハイウェイを疾走して応援へ行ってきました。
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3000名をこえる受験者数をほこる市川中の入試は塾関係者も多数集まり、最大規模の受験です。
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ガラスのドアからはお子様一人で進んで行きます。保護者の方の付き添いもここまで。ここから、お子様の戦いがスタートします。
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ロジムのお子様も7:30~8:00くらいの間に相次いで到着。受験会場入りの時間としては、最もいい時間帯。みんな一回目の入試より落ち着いていたかな。

不安や緊張を乗り越えて自分の力を出し切ってきてください!!



2009年01月14日

2009入試応援レポート(浦和明の星)

 今日も寒い朝ですが、埼玉県の入試は続いております。
本日は埼玉県最難関の女子校「浦和明の星」の入試に行ってきました。

 さすがに人気の学校だけあって、生徒の数もすごかったですね。
 学校に近づくこともままならない状態。
 中には圧倒されて泣き出してしまうお子様もいるくらい大規模な入試です。

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 目の前には小さな公園があります。緊張してしまう人は、ここで応援の先生たちと
ちょっと話してリラックス、というのも良いですね。 ↓

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さてロジム応援団もこの規模に負けないよう3名を送り込みました!
ロジムにしては異例の大応援団?ですね。

探すのも一苦労という中、やった見つけると、いつもどおりのテンションで少し安心。大物です。
おちついて試験に臨んでくれることを祈ります。

埼玉の入試の天王山ともいえる明の星。これが終わるといよいよ来週は千葉。
市川が、東邦が、そして渋幕が待っていますね。

がんばれ、受験生!                       む


 
 

 


2009年01月13日

2009入試応援レポート(淑徳与野)

本日も埼玉県入試は続きます。

というわけで、今日は淑徳与野まで行ってきました。
埼玉女子校でも有数の難関校です。

応募者が多いせいか、中学と高校で別れての受験。
今回は高校の校舎に行ってきました。↓

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こじんまりとはしているものの、こざっぱりしたいい雰囲気です。諸注意を配布している
生徒も明るくて、元気な感じの子が多く、先生とのコミュニケーションも上手。好印象です。

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応援団も二分化しているので、昨日の獨協ほどの規模はなかったですが、たくさん
の応援団が今日も熱いエールを飛ばしています。

受験生も心なしかきのうよりにこやかな子が多かった気が…。
きっともうすでに、2度目の受験の子も多いのかな、と思いました。

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受験生のみなさん、今日のテストもおちついてやってきてね!!
                                          む        
                


2009年01月12日

2009年中学入試応援レポート(佐久長聖)

今年も受験者増で話題の長野・佐久長聖の応援に行ってきました。
東京入試やスポーツ推薦等でうまく生徒を全国から集め、人気上昇傾向の学校ですね。
2002年(でしたっけ?)には夏の甲子園にも出場していたので、知名度は高いかと。

会場は、新高輪プリンスホテル。
家から近い、かつ室内で待てるので寒くないということで野村としてはありがたかったです。
(独協埼玉に行った向井先生、お疲れ様です。。。)

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なにを思ったか張り切りすぎて1番のり。
学校関係者と間違えられ、関係者控え室に通される始末です。
↓だれもいない受付
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↓いつもの光景 相変わらず各塾の応援団はすごいですね。
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ロジムの生徒は試験開始の5分前に到着。笑顔でしたが、息があがってました。。。
こらこら。。。。 大物です。相変わらず。

今日見送ったのはロジム開設初期から来てくれていた生徒さん。
座高ほどのテニスラケットをかばんにさしてロジムにきていた数年前を思い出し、
大きくなった後姿に少々感無量。


2009入試応援レポート(獨協埼玉)

2009年の埼玉県入試もスタートしました。

というわけではるばる獨協埼玉まで行ってきました。
静かな環境の中、入試にはたくさんの受験生と応援団が集まっていました。↓

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ドラム缶でめらめら火が燃えています。ここの風物詩。
なんか戦っぽいふんいきです。応援にも力が入りますね。↓

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我らがロジム隊も8時前後に相次いで到着。いつもどおりの子、ちょっと緊張している子など様々。
初陣の子もいますね。みんながんばれ!!  
                                                  む


2009年中学入試応援レポート(西大和学園)

というわけで、早稲田大学で行われた奈良の西大和学園の入試応援から帰ってきた苅野です。
開校20年程ですが、京大の合格者数を伸ばして一躍難関校の仲間入りです。
集合は9時30分という塾の先生にはうれしい設定。昼をはさんで15時頃に終了です。
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正門から少し奥まった15号館が会場 500人程の受験生なので落ち着いた雰囲気


2008年02月07日

中学入試終了につき

本日をもって本科生、単科生含め中学入試が完全に終了。最後の最後に待ちに待った朗報が届き、合否にあまり一喜一憂しないロジムの講師一同もめずらしく大騒ぎでした。

合格させてなんぼといわれる学習塾ですが、長く指導していると「合格」をプラスにした子、マイナスとなった子様々です。「不合格」に関してもまた同様。1月31日と2月6日。ほんの一週間です。子供達自身は何も変わっていなくても、「合格」した子と「不合格」だった子とでは外野は全く違った目で見ます。詮索し、余計な評論をしてきます。中学受験に向かわせるのであれば、学力と同時にそのような外野に対応する強さを身につけさせなくてはならないと強く感じています。

しかし、実際に経験しないとわからない「一発勝負」の緊張感。結果のみが掲示されるという残酷さ。外野があまりにも多くなり、中学受験がつきつける「合格」と「不合格」は子供達の手では扱えないぐらいの影響力をもってしまったのではないかという感もあります。入試当日に応援に行くと、試験会場にすいこまれていく子供達のあまりの小ささに毎年愕然とします。教室の中では余り気付きませんが、やはり社会の中で見れば本当に未熟な子供です。

中学受験という大会に何を見出して参加するのか。親と子、そして指導に当たる講師の目線をきちんと合わせていないと、その結果は良くても悪くても子供達の視界を曇らせます。結果が出てからあたふたする大人の姿と発せられる空虚な言葉を子供達は冷静に見ています。合否がでるまでの学力に関しては、本人次第、「親の受験」などありえないと思う私ですが、「結果をどのように活かせるのか」についてはやはり「親の受験」であり「指導者の受験」であることは間違いないのでしょう。


2008年02月03日

雪の中の入試応援(筑駒,早稲田2)

苅野です。昨日の時点で大部分が合格確保。ということで、皆さん強気コースで気楽に受験。と思ったら雪です。応援団にとっては悲惨です。寒い&傘で見つけにくいとダブルパンチです。
まずは苅野担当の筑波大学付属駒場(筑駒)です。5名も受験で見つけるのが大変です。
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ロジムの駒場東大前教室もある、井の頭線の駒場東大前が最寄です。駒場東邦中もあります。駅の前から広大な東京大学の駒場キャンパスが広がっています。
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駅から続く道も真っ白。こんな細い道ですが、普段は筑駒生、駒場東邦生、都立駒場高生などでごったがえしています。
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子供達はマスクもしているので顔の判別が難しく、各塾の先生たちも真剣な目つきです。ロジム生はいつも通り、集合ぎりぎりの空いている時間にゆったり登場。1時間も傘をささずに待っていた私には雪が積もっていました。


各塾塾長クラスが集合で、情報交換。麻布の易化で合否が読みにくいというのは共通認識。あとは早稲田中の難化。早稲田実業が今年から募集人数を大幅に減らし、早大学院の中学校も未開校ということでレベルの高い早稲田志望者が早稲田中へ。早稲田大学の人気復活もあり、各塾とも「絶対大丈夫」というレベルの生徒以外は苦戦したとのこと。
帰り道で一緒になったある塾長先生は、「明日から新学期なんで準備が・・・」と忙しそう。ロジムも明日から新学期。今日も準備に忙しくなりそうです。

今日は、男子は早稲田2、浅野 女子は筑波大附属、慶應中等部です。レポートは後ほど。ロジム生の入試は明日の芝2次で終了の予定です。


続いて野村が担当した早稲田中2次試験です。応募者は100名募集に対して1500人。1次試験と武蔵中と駒場東邦中の発表が終わっているので、欠席者も多いのですが、やはりハイレベルの争い。開成中との併願も多く、超難関です。
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よく見たら正門のとなりのビルに栄光ゼミナールが!有名校の近くに校舎を出すというのは昔ながらの手法ですね。そういえば河合塾も東大受験生向けに本郷校を作るという広告がありました。実際は本郷三丁目からはかなり遠いようですが。近くで学ぶとやはり気分がのるものなのでしょうか。
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1日の写真とほとんど同じアングルですね。駅から徒歩30歩ぐらいなので、あまり影響はありません。ただ、駅は本当に小さな駅なので混み合います。



2008年02月02日

入試応援(2月2日:本郷、豊島岡女子、青山学院)

苅野です。まだまだ緊張感が続いています。2日目は本郷中と豊島岡女子中の応援に行ってきました。
最寄りは巣鴨駅です。駅から徒歩3分ほど。駅前から本郷中の生徒と先生方が元気に道案内をしてくれました。
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2日入試、そしてかなり整備されたカリキュラムで進学実績も好調ということで上位の生徒が数多く受験します。応援団も多数で、力が入っています。
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文武両道を標榜している本郷。先生たちがとても強そうだったのが印象的です。


JRで2つ目、池袋駅の豊島岡女子中に移動です。最寄りは有楽町線の東池袋。みなさんが気にされるほど繁華街のど真ん中というわけではないのです。
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難易度はもはや最上位。第一希望として受験する生徒も数多くなりました。土曜日ということもあり、5年生の見学も多数。女の子は、1日の試験の後に精神的に崩れてしまう場合も少なくなく、2日の応援は男子よりも各塾優先順位が高くなります。池袋駅の利用者と東池袋駅の利用者では来る方向が180度違うので、生徒を見つけるのに緊張した状態が続きます。豊島岡は本当に応援団泣かせです。
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豪華なシャンデリア。中は迷路のようになっていますが、とてもきれいで都会的な学校です。勉強が忙しすぎるという評価もありますが、生徒と先生の関係が良好なようでとても雰囲気が良いとおもいます。


続いては向井先生が向かった青山学院中。
昔も今も女の子の憧れ。最近は大学受験で外部に出る生徒も増えてきています。表参道にあるキャンパスは意外なほど広く、校庭もしっかりとしています。高校まではアクセスもよく、抜群の環境ですね。
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中学校の入り口は六本木通りの近くです。都心の学校でここまで充実した環境は他に学習院ぐらいでしょうか。
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ロジムではこのほか、渋谷教育学園渋谷、聖光学院、巣鴨、白百合に受験生を送り出しました。



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