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授業日記 小5算数 アーカイブ

2013年02月23日

授業日記5年算数2月後半

速さは、速さ・時間・距離の関係の理解という基礎の理解は難しくありませんが応用問題としてはかなり複雑なものに取り組んでいくことになります。少し複雑な計算(時間や速さが分数など)になると戸惑って整数化(距離をとりあえずmに直す、時間をとりあえず分になおす)してしまう場合は、割り算の基本的な意味を再度確認して計算練習をしておきましょう。

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2013年02月18日

授業日記5年算数2月前半

素因数分解から約数の個数を求める仕組みについて確認しておきましょう。場合の数の基礎についての知識も必要になってきます。素因数分解から約数の和を求める公式については、本質的な理解には中学レベルの展開公式(分配の法則)が必要となりますので無理せずに。

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2012年11月08日

小5算数

円の移動となると3.14の計算を何度もすることになり正答率が下がりますね。この問題を計算問題として出題している学校もあるぐらいです。結合の法則を使って3.14の計算の回数を減らすなどの工夫。見直しの自分なりの工夫をして正確性を高めていきましょう!あまりにも正答率が低い!!

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2012年07月19日

7/29 5年生前半最終回

重点的に復習した方が良さそうな「比」について演習しました。
比は検算可能な問題がほとんどで、合否を分ける問題になります。
問題文もあまり捻りようがないので、正確によみとって式を作れば答えにたどり着けます。
「気づき」にたどり着けなくても力技の計算で何とかなることも多いので、普段から様々な解法で解ききる練習が有効でしょう。

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2012年07月12日

小5算数 第19回

まとめでした。今回の範囲は、実際にはもう少しひねった形で出題されます。現段階では、テキストの問題を完璧に理解し、説明できるレベルにしておくことを目指してください。

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2012年07月05日

小5算数 第18回

年齢算のポイントは3つ。
(1)年齢差は一定であることに着目(2)「~が生まれていなかった」という引掛けへの対応(3)比例式で解く問題
です。(3)は倍数変化算とも言われていたもので、「和も差も一定ではない比の問題」と言い換えることもできます。
正比例と反比例はその定義をしっかり覚えておくだけでよいでしょう。歯車も天秤もこれまでに学んだ比の基本的な考え方が出来ていれば対応可能なはずです。
歯車が苦手な人は「逆比」という言葉などはひとまず横に置いといて、噛み合っている部分に注目しましょう。Aが2回転すると3回転するということはAの歯×2回転分とBの歯×3回転分がちょうど噛み合ったということです。A×2=B×3なのでAとBの歯の比が求まります。

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2012年06月28日

小5算数 第17回

通過算はまず絵を書くことが難問への対応の第一歩です。面倒くさがらずに!
時計算は2タイプしか問題がありません。5.5で割るもの(練習の1番から3番)と6.5で割る「角度の見た目」に関する応用問題(練習の5番)。練習の5番は普通(1)の誘導はつきません。(2)の考え方をしっかり理解しておくこと。(3)も実は難問。模範解答の式の意味を確認しておきましょう。

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2012年06月21日

小5算数 第16回

ベン図は、表で解く方が見通しがよくなることがあります。ベン図と表のどちらも解法の1つとして検討することを忘れずに。
N進法は、まず「位」を確認することが大切です。そうすれば機械的に解くことができます。あまり難しく考えずに。秒を時間、分、秒になおすという作業は10進法を60進法になおすことに他なりません。これが出来るのですから何進法でも同じことです。今後応用問題として「4」と「9」を使わない病室の数 などが出てきます。

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2012年06月14日

小5算数 第15回

これまでのまとめでした。合同・相似はなかなか出来るようにはなりません。基本問題を何度も繰り返しておきましょう。比の理解度は練習の3番でわかります。比を比のまま使って解くことに慣れましょう。

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2012年06月07日

小5算数 第14回

図形の問題で重要なのは練習の3番。「具体的な角度はわからないけれど、2つの内角が同じということはわかるので相似」というタイプです。
すい体は基本が大事です。よく円すいの側面積=半径×母線×3.14だけ覚えている生徒に出会いますが、中心角/360=半径/母線も含めて導出の仕方を確認しておきましょう。

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karino

プロフィール

東京大学卒業後、大手人事・経営コンサルティング会社で社会人向けのロジカルシンキング研修、指導を担当。その中で、英語教育などと同様小さい頃から考え方の基礎に親しむ必要性を痛感し、2004年に退社、ロジムを設立。現在、都内2教室で小学生を対象に、教科授業と並行してロジカルシンキングの初歩をかみ砕いて指導。 執筆・講演の依頼はこちら

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