世紀
503年は「6世紀始め」です。
では紀元前503年は?
503年は「6世紀始め」です。
では紀元前503年は?
今週は、N進法と錐体です。
N進法のコツは、導入として時間・分・秒の60進法など身近な例を使うことです。
この感覚と同じだと築ければ、楽勝ですね。
錐体は、計算ミス以外はあまり引っかかるところはないでしょう。
小5は合同・相似です。
相似は、「砂時計タイプとピラミッドタイプ」と書いてある参考書が多いようですが、それ以外のものも出題されています。
合同条件、相似条件をしっかり頭に入れておくことは必須ですね。
元気に登校してくれるのが一番ですね。
夏休みに自習のスタイルを掴んだ生徒が多く見られます。授業、復習、質問、また復習。それしかないんです。自分のペースを確立しましょう。
つまり、2人で対戦し、利得の合計が0つまり相手の損がそのまま自分の得になり、手段の組み合わせが有限で、プレイヤーの打つ手以外に偶然は入り込まず、それまでに打たれた手について完全に知ることのできるゲームのこと。
将棋、チェスなどですが、ロジムで行われているゲームもほぼこれに分類されます。
特徴は、最善手を打ち続けることでの必勝法が存在するということ。
2学期はどのようなゲームが行われるのでしょうか。楽しみですね。
毎日しつこい位に定着度合いをチェックされていて大変でしょうが頑張りましょう。
算数は、最後のタームです。
この4日間のテスト教材は、6年生として抑えておきたい基本問題をほぼ全て網羅しています。
必ず完璧にして2学期を迎えましょう。
夏休みの学習を各自進めている生徒たちから、ちらほらと質問や相談を受け始めました。
目標を持っていれば、必然的に壁にぶつかります。苦しみながら試行錯誤して、頼もしく成長してもらいたいものです。
Aさんがエレベータの上を歩いて上ります。
1回目は、50段上ると上の階に到着しました。
2回目は速さを2倍にしたところ、60段上ると上の階に到着しました。
1回目と2回目の上るのにかかった時間の比を求めなさい。
先日の6年生クラスは全員正解。ただ、何が起きているのかを正確に把握(抽出)しないと混乱してしまいますね。
算数も数学も同じmathですが、日本の小学生が学ぶ算数の大きな特徴は、非常に具体的かつ個別な状況が与えられるという点でしょう。AさんとBさんが出てきて、忘れ物をして、お母さんが出てきて、家と学校の間にある郵便局が・・・といった具合ですね。
低学年の生徒から質問を受ける時に、この状況を正確に把握出来ていないことが多いのです。
私は質問を受けるとまず、問題文の状況を詳細に説明してもらうのですがそこが出来ていません。かなり雑な読み方をしています。
ご家庭で問題に行き詰まったときには、問題文の状況を口頭で説明させてみたり、絵を使って説明させたりしてみてください。生徒自身が、正確に把握することの難しさと大切さを理解できるきっかけになることと思います。
柔道オリンピック金メダリストの内柴正人さん。
「中学生の時は、全体練習の時は必ず監督の目の前で練習していた。絶対にその場所を人に譲らなかった。上手くなるために必要なことは何かを常に考えて、プラスになることは何でもやった。」
東京大学卒業後、大手人事・経営コンサルティング会社で社会人向けのロジカルシンキング研修、指導を担当。その中で、英語教育などと同様小さい頃から考え方の基礎に親しむ必要性を痛感し、2004年に退社、ロジムを設立。現在、都内2教室で小学生を対象に、教科授業と並行してロジカルシンキングの初歩をかみ砕いて指導。 執筆・講演の依頼はこちら