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地学 アーカイブ

2011年02月08日

蛇行する川の流れの速さは【対象学4年生以上】




蛇行する川の流れの速さは【対象学4年生以上】






川の水は上流でけずりとった土や石などを中流や下流に運び、積もらせます。下の図は川の中流を表したものです。図中のABでの川の断面としてふさわしいものを(あ)~(か)の中から1つ選び、記号で答えなさい。

20110208.gif

























ありません。




























(あ)








「蛇行する川の流れの速さは、内側にくらべて外側のほうが速い」
誰もが知っている定理です。
しかしながら、これだけをおぼえておけばいいというわけではありませんね。
この定理からどのような帰結が導かれるかを考えておくことが大切です。


「蛇行する川の流れの速さは、内側にくらべて外側のほうが速い」ので、
外側は、より深く浸食されます。
よって、(い)(う)(お)(か)は不正解。


「蛇行する川の流れの速さは、内側にくらべて外側のほうが速い」ので、
外側では、小石・砂は運搬され、大きな石しか残らない。
よって、(え)は不正解。


以上から、正解は(あ)ですね。






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2010年12月21日

酸性雨 【対象学年:3年生以上】




酸性雨 【対象学年:3年生以上】





 空に浮かぶ雲は、主に海水などが蒸発することでできた水や氷の粒の集まりです。よって、雲は純粋な水でできています。この雲をつくる水の粒が合わさって地上に落ちてきたものが雨です。本来ならば純粋な水ですが、実際には酸性の性質をもった「酸性雨」が降ってきます。多くはとても弱い酸性なので害はありませんが、時に土壌などに害を及ぼすほどの酸性雨が降ることもあります。この酸性雨について、次のア~エから誤っているものを選びなさい。



ア.雨の降り始めよりも、雨が降り出してしばらくした頃の方が酸性が強いことが多い。

イ.大きい雨粒よりも、小さい雨粒の方が酸性が強いことが多い。

ウ.夕立ちのような土砂降りの雨よりも、しとしと降る雨の方が酸性が強いことが多い。

エ.火山の噴火などが起こったあとに降る雨は、酸性が強いことが多い。





























 雨がどのようにして酸性を帯びるのか考えてみましょう。



























 ア








 雲は純粋な水であるのに対し、降り注ぐ雨が酸性を帯びるということから、空気中のさまざまな物質(二酸化炭素や二酸化硫黄など)が水に溶け込んで酸性を帯びると考えられます。ということは、溶け込みやすい条件を考えれば、自然と答えは決まるはずです。それをもとに、それぞれの選択肢を見てみましょう。



ア.雨の降り始めると、空気中の物質がわずかながら溶け込んでいきます。しばらくすれば、自然と空気中の物質は減りますから、だんだん酸性が弱まっていくと考えられます。

イ.同じ量の雨が降ったと考えると、小さい雨粒の方が表面積が大きくなりますから、より空気中の物質と触れ合って溶け込みやすくなると考えられます。

ウ.土砂降りのような雨では、雨粒が大きく、さらに地上に落ちるまでの時間が短くなるので、空気中の物質は溶け込みにくくなると考えられます。

エ.火山の噴火で出る火山ガスには、二酸化炭素や二酸化硫黄がたくさん含まれています。よって、そのあとに降る雨は酸性が強くなると考えられます。



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2010年09月21日

データ処理に関する基本初動作 2010-09-21


データ処理に関する基本初動作【対象学年:5年生以上】

下の表は、太陽系の惑星の特徴を、太陽に近い順に並べたものです。これをもとに以下の問いに答えなさい。
  
惑星の名称
直径の比
質量の比
公転周期
衛星の個数
大気の主成分
A
水星
0.38
0.06
0.24年
0
なし
B
金星
0.95
0.82
0.62年
0
二酸化炭素
地球
1.00
1.00
1年
1
ちっ素
C
火星
0.53
0.11
1.9年
2
二酸化炭素
D
木星
11.2
318
12年
多数(10以上)
水素
E
土星
9.5
95
29年
多数
水素
F
天王星
4.0
15
84年
多数
水素
G
海王星
3.9
17
165年
多数
水素

問)地球は主に岩石でできた惑星ですが、それと同じようなつくりをしている惑星をA~Gからすべて選んで記号で答えなさい。(頌栄・抜粋)



















単純な知識問題だと決め付けずに手元にあるデータの活用をまず考えましょう。



















A・B・C


その星を作っている物質の性質を考えるために、問題文の表のうち「直径」と「質量」というデータに着目します。大きさあたりの質量を考えてみます。

質量 ÷ 直径を概算してみると

A 水星 ・・・ 0.15
B 金星 ・・・ 0.86
  地球 ・・・ 1.00
C 火星 ・・・ 0.20
D 木星 ・・・ 28.39
E 土星 ・・・ 10.00
F 天王星 ・・ 3.75
G 海王星 ・・ 4.35

となります。(時間のない試験中は「だいたいいくつ」という概算をします。それで充分です。) この数字をながめてみると、A~C(地球を含む)、D~E、F~G というグループ分けができることに気づくと思います。

一見単純な暗記知識を試す問題のようですが、ここで頭と手を動かす生徒と、「こんなの知らないよ」と考える生徒ではその後大きな差を生みます。本問はそういった「今後に生きる思考姿勢」を生徒が持っているかを試しているといえる問題です。



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2010年05月18日

方角の思い込みには注意しましょう【対象学年:4年生以上】 2010-05-18




 方角の思い込みには注意しましょう【対象学年:4年生以上】





 下の図1は、ある日の夜に見えた北極星と北斗七星を表したものです。
このとき、星座早見で北の空を観察すると、北斗七星はどの位置にありますか。
図2のア~エから選びなさい。

 























方角がポイントです。



















 イ





 まず、図1から北斗七星は真北を向いた左手側、すなわち北西にあることがわかります。
 また、星座早見の窓は地平線を表しており、ア~エにあらわれている星がその時に夜空に見える星です。北極星の位置から考えて、上が北、下が南になりますが、星座早見は見上げて使うために東西があらかじめ逆に示されているので右が西、左が東となっています。よって、北西にあたるのはイとなります。

 つまり、次の図のようになっているのです。











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2010年03月23日

テキスト学習の弊害は、初見問題に手が出ないことです。 2010-03-23




 テキスト学習の弊害は、初見問題に手が出ないことです。





 下の図1は、東京で南の空に見えた月を表しています。このような形の月を「三日月」とよびます。

いま、図2のように月の最も上に位置する点をA、最も下に位置する点をBとします。
あなたが宇宙飛行士になって月のA点に着陸したときのことを考えます。着陸したA点からB点まで最短で行くにはどのようなルートを通ったらよいですか。

最も適当なものを、次のア~エから選び、記号で答えなさい。

ア.曲がり方が大きいので、ルート1が最短になる。
イ.曲がり方が小さいので、ルート2が最短になる。
ウ.ルート1、2どちらも最短になる。
エ.この図だけでは、わからない。

 























 月は球体です。



















 ウ





 図のような平面の模式的な図では、曲がり方が小さいルート2の方が最短になるように見えますが、実際に月は球体です。ルート1も2も、月の周の半分に他なりませんから、どちらでも同じということになります。(地球でいえば、北極から南極まで経線にそって南下すれば、どこでも同じですね)

 さて、月の満ち欠けの問題は、中学入試の理科で頻出です。天体分野は苦手にする生徒が多く、その結果いろいろと丸暗記にはしりがち(指導者も含めて)です。満ち欠けして見える月の形も、ペーパー学習では平面の模式的な図ばかり登場し、結果その図しか頭に入っていない生徒も少なくありません。せっかくの壮大な宇宙の一部の学習ですから、きちんとイメージをもって学習を積んでもらいたいものです。










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2010年03月02日

 2010年度入試シリーズ (5)雙葉中学校【理科】より



 2010年度入試シリーズ (5)雙葉中学校【理科】より

 1959年9月26日に和歌山県潮岬付近に上陸した15号では、図5の矢印のような進路をとったため、伊勢湾沿岸の広い範囲で高潮による大きな被害が出ました。
このことから考えて、台風が関東地方に上陸したとき、東京で被害が大きくなると考えられるのはどのような進路をとったときですか。
解答用紙の地図に書き入れなさい。

 




 






















 ありません。










 



 2010年度入試では、皆既日食に関する出題が多く見られました。理科や社会では、時事問題が狙われやすいだけに、対策をして臨んだ受験生が多かったことでしょう。

 2009年は、ガリレオの天体観測から400年という節目の年で世界天文年とよばれ、日本では一部の地域で46年ぶりに皆既日食が観測されました。
 また、最大震度7を観測し、多くの死者を出した阪神淡路大震災からも丸15年にあたり、近いうちに東海でも巨大な地震が起こるであろうと言われ、対策が進んでいます。
 さらには、毎年活動を続けていた桜島が大きな噴煙をあげる噴火が起こり、加えて浅間山も噴火し、農作物などにも大きな被害が出ました。
 そして、50年前に死者・行方不明者5000人以上を出した超大型の台風(伊勢湾台風)とほぼ同等の台風が日本に上陸し、直接的な被害はなかったものの交通機関に大きな影響を与えました。

 さて、今回の今週の一問は、その中でも伊勢湾台風が取り上げられた問題です。問題自体は台風の基本的な問題ですが、対策してあった内容が出題されるだけで、思わず笑みがこぼれますよね。

 まず、台風は低気圧であるために風が中心に向かって吹きこみます。そのとき、主に地球の自転がもとであるコリオリの力の影響で風は右に曲げられてしまいます。これにより、反時計回りに風が吹きこむように見えるのです。

 また、台風はまわりの強い風により流されて進んでいきます。この台風を押し進める風と、台風に吹き込む風が同じ向きになると、より一層風が強くなり、大きな被害をおよぼしやすくなるのです。
これから、下の図のとおり、進行方向の右側で風が強くなります。ここに、南に向いた湾などがあると、高潮によって大きな被害が出やすくなってしまうのです。問題の図では、それがまさに伊勢湾です。

 さて、これと同じように関東地方には南に向いた東京湾があります。台風が、この左側を通ると、伊勢湾のときと同じように大きな被害が出ると考えられます。

 

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2009年12月22日

意外に知られていない問題です。 2009-12-22



意外に知られていない問題です。

 地球上にある海水は、太陽や月の引力などの影響を受けて移動します。
これにより、潮の満ち干が生じ、1日の中で同じ地点にもかかわらず海水面の高さが変化するのです。

下の図は、太陽と月が一直線にならんだときのようすを表しています。太陽と月の引力の影響だけを考えると、この図のように1日のなかで潮の満ち干は1回しかありませんが、実際は2回あります。その理由として最も適当なものを、次のア~エから選びなさい。

ア.海では波が起こるため、潮が満ちたり干いたりするから。
イ.海底には浅い部分と深い部分があるため、海水面の高さが変わるから。
ウ.温度の変化により、海水の体積が変化するから。
エ.地球にはたらく遠心力により、海水が移動するから。
























 ありません。










 エ


 消去法で処理が可能です。

 ア.波で満ち干するのであれば、1日に数え切れないほどの回数だけ満ち干が起きてしまいます。

 イ.海底の深さが異なっても、水面の高さには影響ありません。海底の深さが深いところほど海も深くなるだけです。

 ウ.温度の変化による水の体積変化は、微々たるものでしかありません。これにより、海水面の高さが数センチも変化するとは考えにくいですし、たとえ変化があったとしても問題の図で満ちている部分が(太陽であたためられるので)より盛り上がるだけです。

 これより、答えはエとなります。地球にはたらく遠心力によって、問題の図で満ちている部分の反対側にも海水が移動し、下の図のようになるのです。


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2009年12月08日

与えられた情報から、必要なものを見抜けますか? 2009-12-08



与えられた情報から、必要なものを見抜けますか?

 下の図は、ある晴れた日の1日の気温・地温の変化と、太陽高度の変化を示したものです。地面は、太陽からの熱を受けてあたためられる(熱の吸収)と同時に、空気中へ熱を逃がしています(熱の放射)。空気は、この地面の熱の放射によってあたためられています。

太陽から放射された熱について地面が吸収する熱をX、地面が放射する熱をYとすると、12時、13時、14時のそれぞれで、XとYの関係はどのようになっていますか。次のア~ウからそれぞれ選びなさい。

 ア.Xの方がYよりも大きい
 イ.XとYが等しい
 ウ.Xの方がYよりも小さい
























 どのグラフに注目すればよいのでしょうか。










 12時・・・ア 13時・・・イ 14時・・・ウ


 まず、XとYが何についての情報なのかを確認しましょう。
これらは地面が吸収・放射する熱ですから、地面の温度に注目すればよいのです。ちなみに、それぞれの選択肢を考えてみると、

ア.Xの方がYより大きい場合、放射する熱以上に吸収するわけですから、地面の温度は上昇していくはずです。

イ.XとYが等しくなった場合、放射する熱と吸収する熱が等しいわけですから、地面の温度は上がりも下がりもしないはずです。

ウ.Xの方がYより小さい場合、吸収する熱以上に放射するわけですから、地面の温度は下降していくはずです。

 このように、与えられた3つのグラフのうち、どれに注目すればよいのかがわかれば簡単な問題ですね。

 では、ここで問題です。
 「Xが最も大きくなるのは、何時ごろとわかりますか。」
 どのグラフに注目すればよいのか、考えてみて下さい。


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2009年10月20日

星の動きを正しく理解していますか? 2009-10-20



 星の動きを正しく理解していますか?

 地球上の1点から月を数日間観察すると、月は満ち欠けしながら地平線からのぼったりしずんだりしています。
では、月の1点から地球を数日間観察すると、どのように見えますか。
次のア~オから選び、記号で答えなさい。

ア.地球は満ち欠けをせずに、いつも同じ方向に見える。
イ.地球は満ち欠けをしながら、いつも同じ方向に見える。
ウ.地球は満ち欠けをせずに、月の地平線からのぼったりしずんだりしている。
エ.地球は満ち欠けをしながら、月の地平線からのぼったりしずんだりしている。
オ.特にきまりはなく、見えるときと見えないときがある。
























 地球の動き、月の動きを整理してみましょう。





 まず、満ち欠けについて考えてみます。
地球も自ら光り輝く星ではないため、太陽の光で照らされた部分のみが見えることになります(月の満ち欠けと同じ原理です)。

  例えば、下の図のAの月から地球を見れば、丸く光り輝いて見えることがわかります(月で言えば満月です)。
また、Cの月から見れば左半分が光り輝いて見えることがわかります(月で言えば下弦の月です)。
このように、月の公転によって、地球も満ち欠けをしていくことがわかります。

 続いて、地球が見える方向について考えてみます。
月は、およそ27.3日で公転しつつ、同じく27.3日で自転しています。 これにより、月がいつも地球に同じ面を向けているということは有名事実でしょう。
ですから、地球から見る月の模様は、いつも同じなのです。

これを、逆に月の立場で考えてみると、答えは簡単です。
月はいつも地球の方を向いているわけですから、月の地平線からのぼったりしずんだりすることなく、いつも同じ方向に見えるのです。
(もちろん、月の裏側から観察したら全く見ることはできませんが・・・)

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2009年08月04日

シンプルな1問です。 2009-08-04



 シンプルな1問です。

 次の表は、ある年のある月に、東京で観測した月の出と月の入りの記録の一部を表したものです。
このとき、それぞれの日について、その日に月が出てから、その月がしずむまでの時間を求め、次のア~オから選び、記号で答えなさい。

 ア.9時間16分
 イ.9時間26分
 ウ.11時間47分
 エ.12時間23分
 オ.これだけではわからない。
























 ただの時間の計算なのですが・・・。



4日・・・オ
12日・・・ア
19日・・・エ
26日・・・オ


 まず、月が出ている時間は「月の入り-月の出」で計算することができます。
例えば、12日では「12日の0時48分に出た月が、12日の10時4分にしずむ」ので、10時4分-0時48分=9時間16分と計算できます。
同様にして、19日は、18時5分-5時42分=12時間23分となります。

 しかし、4日と26日には注意しなければなりません。

 例えば、4日については「まず4日の6時10分に前日から出ていた月がしずみ(つまり、3日から4日に日付が変わったときにすでに月が出ていたということになります)、4日の17時57分にようやく月が出てきた」ということなので、計算することができません。
もしも求めるならば、4日の17時57分に出てきた月が翌5日の何時何分にしずんだのかを知る必要があります。


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