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2009年08月 アーカイブ

2009年08月12日

算数 記述テストゼミ

今タームは、単科講座として6年生向けの記述テストゼミが開講されています。
細かい指導は授業と答案の添削とでおこないますが、部分点獲得のポイントは1つ。

問題文では直接与えられていない情報・数値を求めていて、それが答えを求めるのに必要なものであれば加点

ということです。
そこで皆さんが気をつけるべきなのは、
自分が求めた数値が「何であるのか」を簡単に書いておくこと。
例えば半径2cmの円柱の体積を求める問題で、まず底面積を求めるのであれば

2×2×3.14=12.56 ・・・底面積

と書いておけばよいのです。

また、計算が長くなるときには式を書き並べる前の冒頭に、「~を・・・のようにして求める」と書いておくと、採点者にどのような流れで式が展開されているのかがわかりやすくなるのと同時に途中の計算ミスを計算ミスとして取り扱ってもらえ、方針に対して部分点がもらえることがあります。

あと4日頑張りましょう。 かりの

2009年08月11日

人々が積み重ねてきたもの

こんにちは。竹村です。

ついこの間、仕事帰りに立ち寄った本屋さんで
ニュートンという有名な初心者用科学雑誌の
虚数についてまとめた別冊を買ってみました。
実際にレジで会計をしてみたら、思ったより
もだいぶ高くてちょっと後悔しました。

しかし、実際帰りの電車の中で読んでみると、
数の歴史をきれいな図と工夫された文章で
とてもわかりやすく説明してあって、
よい買い物だったと思い返しました。

個人的には、古い時代の「模索期」というか、今で
言う合理と非合理、学問と迷信がごちゃごちゃに
混ざっていた時代の話が妙に興味をそそりました。

一番面白かったのは、ピタゴラスの弟子に関する伝説でした。
「ピタゴラスの定理」や音階の発見で有名なピタゴラス
ですが、歴史上の様々な哲学者や学者と同じで、
現在から見れば奇妙な面も沢山持っていました。
彼の宇宙像は観測に基づかないかなり空想的な
ものであったようですし、数学に関しても
「1は理性、2は女性、3は男性、4は正義…」
「10は完全なる数」といったようなアイディアを
持っていたようです。

彼は研究者であると共に教団のリーダーでした。
何百人もの弟子と共に宗教から政治まで広く学び
暮らしていました。そして、その教団の教えの中に
「有理数(分数で表せる数)が数のすべてであり、
有理数で表せないものはない」というものがありました。

ところが、伝説によるとある弟子が「有理数で表せない」数
を見つけてしまいます。ロジムの生徒もよく持っている
三角定規のひとつ、直角二等辺三角形にピタゴラスの定理を
当てはめると、他の二つの辺の長さを1としたとき
斜辺の長さが√2であることが導かれます。

この√2、実は有理数ではありません。

ピタゴラスの教えにそむくこの発見に、他の弟子たちは
おそれおののき、この発見を秘密にするためにその弟子を
殺してしまったというのです。

今では考えられないことですね。

今では、とても洗練された学問が学校、塾、本屋さんや場
合によってはインターネットですら簡単に手にすること
ができてしまうのでついついそのありがたみを忘れてしまいます。
しかし、学問とは本来そういう長い試行錯誤の時代を経て
少しずつ積み重なってきたとても貴重なものなのでしょう。

そういったことも少しずつ伝えていけたら、と思っています。

2009年08月10日

爺のひとりごと056

爺じゃ。
さて、皆は夏期講習真っ只中じゃろう。
今日はこの夏について、実感したことをひとつ。

「やっぱり、夏期講習は知識を得る恰好の場じゃ!」

特に受験生諸君、この夏に知識を得ずして、合格はない!

日頃、「単元別で学習し確認するのが翌週」というリズムが確立されておったと思うが、
やはりそれでは知識は継続せんのじゃな。
授業で「覚えろ」と言われ、一週間後の授業で確認される間際になって必死に詰め込む…。
それは、その場しのぎの学習以外の何物でもない。
おぬしら(受験生)の目的は、怒られないことではなく、合格する力を身につけることじゃろう?
これは深く反省するべき点じゃな。

しかし!

この夏期講習では、授業もしくはテストが毎日のようにあり、学習した内容が数日続けて確認できるんじゃな。
爺も、天体やら植物やら人体やら、毎日毎日問われては
何とか答えられるようになっている受験生の姿を見て嬉しくて涙が出るわい。
ぜひ、テキストや語呂あわせの復習を毎日少しずつ(まとめてはいかん!)行い、
完璧に身につけてほしいものじゃ。
期待しておるぞ。

ただ「こなす」だけの学習は時間のムダ。
この時間の浪費は、やがて悪夢を呼び起こすからのぅ。
皆、覚悟して努力せぃ!

イライラするならダイコン砲、早起きしたけりゃダイズキック!

これにつきる。
期待しておるぞ。

おやすみじゃ。(爺)

2009年08月09日

花火と犬の遠吠え

どーも、中川です。
みなさま、今年花火は見に行きましたか。
毎年、花火大会が多いこの時期に気になることは、

電車が込む。そして、遅れる。
仲がよさそうなカップルを多く見かける。
家にいても花火の音だけ聞こえてきて余計寂しくなる。
その音につられて近所の犬が遠吠え。

ということでした。

しかし、今年は花火を見にいけるチャンスがあったので気合を入れて浴衣を着て花火を見にいってきました。
人ごみにまみれながらいけなきゃ良かったなとも思いましたが、現地では敷き物のない私に敷き物をくれた優しい家族や、座るスペースのない自分たちにスペースを作ってくれたカップルなど、温かい気持ちになれてよかったです。

さて、花火ということで素朴な疑問。
なぜ、日本では夏に花火をする習慣がついたのか考えたことがあるでしょうか。『そんなの夏だから・・・。』では全くロジカルではありませんよね。
答えは、川開きに花火をあげていたからといわれているようです。
しかし、「川開き→花火」につながる理由が見つかりません。ぜひみなさまもこの謎の仮説を立ててみてください。

身の回りの何気ない習慣も突き詰めてみると色々な発見があるかもしれません。『なんで?』の気持ちを忘れずにいきたいものですね。

2009年08月08日

日記風の投稿

こんばんは、夏の野村です。
花火も縁日もプールもビアガーデンも無関係な夏の野村です。

今日は久々のロジムフットサル部の活動でした。
夜とはいえ、この湿度と気温ですから発汗量はものすごく、危うく卒倒しかけたのは野村だけではないはず。
みなさんお疲れさま。某塾長のダイエット効果が見られました。

順番前後しますが、フットサルの前には講師全員が集まって講師ミーティング。
講習前半の授業内容、生徒の様子等々について共有しました。

明日から中・高生のロジカルシンキングクラスが始まりますね。
実はロジムでは中・高生向けロジカルシンキングはオフィシャルには初めてです。
小学生のロジカルシンキングに比べると論文講座の色合いが強くなるのかなと。

詳しくは中高生ブログでレポートがあると思いますので、そちらをご参照下さい。
小学生のうちにやっているロジカルシンキングがどのようなものに繋がっていくのか、
皆さんにも知っていただきたいですね。

明日は朝五時にロジムにいって植物を暗室から出さなくてはです。
アルミホイルも忘れないようにしなくては。
明日は小3理科でヨウ素でんぷん反応の実験です!
これもレポートします。

2009年08月07日

時間がないと感じてしまうのは何故でしょうか…

こんにちは広田です。

八月に入り一週間が過ぎましたね。
気がつけば、夏期講習が始まって早二週間経ちました。
早いです…あっという間に一日が過ぎていく。

そして、しばらくお菓子を作れていないです。
他にやらないといけないことがてんこ盛りという台所事情のせいにはせず、趣味になんとか時間を割きたいものです。
このまま過去のものにならないように気をつけないと…

それでは、また。

2009年08月06日

週刊今日の1冊 その2

 今回も小学館21世紀シリーズから1冊。先週紹介した「大図解」と並んで、お勧めなのがこの1冊です。
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<ロジム参考書コーナーリンク>

科学的な内容や実験などに特化した構成なので、身の回りのいろいろな不思議に関する興味をかきたててくれるでしょう。夏休みの自由研究のヒントも与えてくれる読み物です。

高学年以降は「スーパー理科事典」がお勧めですが、低学年には難しすぎますね。そこでこの1冊。読みやすさ、わかりやすさ、そして何より親しみやすさがポイントです。

                                                         む

2009年08月05日

思考の中にもぐる力

こんにちは。最近水を飲んでも飲んでものどが
渇いて仕方がありません。竹村です。

個人的な表現なのですが、集中力がある人のことを
「もぐっていられる時間が長い人」と心の中で読んでいます。
集中力をもって目の前の問題にきちんと取りくでいる
ときの頭の使い方が、なんだか水の中にもぐっているように
思えます。

思考が続かなくなってふわっと集中している状態を解くのが、
息が続かなくなってしまって空気をを吸うイメージ。

人生の中でこの人にはかなわないなあ、と思う人に会うことは
良くあるのですが、そのほとんどがこの「もぐっていられる時間
が長い人」でした。もちろん、ぱっと見ただけで頭の回転の速さ
がわかる、すさまじく記憶力が良い、といった人たちにも
かなわないと感じるのですが、意外と数は少なく
創意工夫で戦えてしまうことも多い気がします。
しかし、瞬間的には自分と同じ程度の能力の持ち主のように
思える人でも、自分のよりずっと長く問題に組み付いていられる
人を見ると心から降参する気分になってしまいます。

しゃべっていて特に利発な様には感じないけれど、実際に
問題(勉強に限らず)にあたらせて見ると強い、といった
タイプにはこういった人が多いです。

逆にしゃべっているときはとても利発そうなのに、実際に
問題にあたると普通程度、という人は要注意。
なぜかというと、そういう人たちはたいていの場合
できないのは「やる気」の問題であって「能力」の
問題ではない(まじめにやればできる)と考えている
からです。「集中力」は「言語能力」「記憶力」「判断力」
といった他の能力と一緒でれっきとした能力です。

「頭の良さ」とひとくくりにされてしまうものの中には様々
なものがあります。外から簡単に見える能力だけでなく、
そういった外から見えにくいものも鍛えていって欲しいと
思います。

2009年08月04日

意外な日時

東京大空襲 3月10日
真珠湾攻撃 12月8日
沖縄戦開始 3月26日

戦争をテーマにしたテレビ番組が夏休みに集中することもあり、戦争=夏というイメージが強いのですが、その題材となることの多い上記3つは寒い時期だったのです。

かりの

2009年08月03日

やらないで後悔 < やってしまった後悔

どーも、中川です。
 先日、同窓会にいってきました。同窓会といっても仲間内8人程度のこじんまりしたものですが。
 久々に会う仲間。やっぱり話すのは学生時代バカなことをやった思い出ですよね。『そーいえばそんなこともあったね。』という、言われれば思い出すけど言われないと完全に記憶から消えていたような話がでるわでるわ。でも、こうして大切な思い出を再確認できる良い時間でした。

 さて、この同窓会ですが学生時代仲良くしていた女の子と3年ぶりに再会することができました。話したいことは3年分あったのですが話していいのか話さないほうがいいのかくよくよしているうちに同窓会が終わってしまい話せずじまい。ただ、元気そうだったので安心しました。
といいながらも今、『あのとき話しとけばよかったな。』と後悔してます。

考えてみれば年をとるにつれて、『やってしまった後悔』より『やらないで後悔』することが多くなってきました。物にもよると思いますが、『やってしまった後悔』の方が前向きですよね。

子供たちは『勉強しなくて後悔』ではなく、『勉強しすぎて後悔(?)』するような夏にして欲しいものです。

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