根拠をもって予想する≒仮説をつくって問題を解く練習を数多くしましょう

メダカは5月~8月の朝早い時間に産卵を行います。メダカが水草に産みつけた卵を、同じ数ずつ10℃, 20℃, 30℃, 40℃, 50℃の水温の水槽に入れ、それぞれ水温を一定にたもち、3週間の間に卵からかえった数をしらべました。その結果をグラフにしたのが下のグラフです。正しいグラフはどれですか。一つ選び、それを選んだ理由を説明しない。


予想する方法は、自分の知っていることと、与えられたヒントを組み合わせる以外にはありません。

ア

生徒A「メダカは25℃前後の水温でもっとも多く産卵すると習ったし、問題にも5月~8月に産卵すると書いている。つまり暖かくなるとたくさん卵がかえるのではないか。」
生徒B「ということは、グラフ(イ)だね。」
生徒A「ちょっとまって、でも水温40度って言えば普段入っているお風呂と同じくらいの温度だし、50度なんていったら卵はゆであがっちゃうんじゃないの?!」
と、わざとらしい会話ですが上のように「自分の知っていること」「常識」「文章中のヒント」を組み合わせます。
メダカについての学習範囲を覚えていないという理由でこの問題を放棄するようでは先は明るいとはいえません。