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2008年07月 アーカイブ

2008年07月04日

ロジカルシンキング 2学期クラス と 雑記

ロジカルシンキング 2学期クラス(9月~1月)
の一括申込(まとめて14回分予約する申込)を7月10日から受け付けます。

このブログ上で御案内します。

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そういえば、以前から読んでみたいなと思って気になっていた論文があったのです。
「家庭の年収と生徒の進学先」みたいなもので、詳しいタイトルはわすれましたが、
御茶ノ水大学のどこかの研究室のものでした。

日経新聞で引用されりしていたのでチェックしていたのですが、先日ロジカルシンキングクラスを担当させてもらってる日本女子大の事務(?)の方がこの論文の著者であることがわかり、なかなか世のなかせまいなあと驚きました。
(しかもその方の旦那さんと野村は一時職場が一緒だったそうです。いやはや世間ってせまいですね。悪いことは出来ません。)


2008年07月03日

めざせガウス!!

こんばんは。竹村です。ついこの間、本棚の片づけをしていたら
ずっと昔に使ったらしい心理学の教科書が出てきました。
結構思ったよりも内容を忘れているものでなかなかおもしろく
ここ数日ちょっとずつ読み返していました。

そして今、今日の日記に書く内容のヒントを探そうと思って
ロジムブログのほかの先生方の記事を読んでいたのですが、
6月30日苅野先生の「私は話せるようになる前から計算していた」というタイトル
を見て、一つ思い出したコラムがあったので紹介してみます。

テーマはずばり、「人間は話せるようになる前から計算が可能なのか?」

赤ちゃんはとても好奇心が強く、変わった刺激を積極的に求める傾向があります。けれども
、おなじ刺激が何度も繰り返されると、飽きてしまってほとんど反応しなくなってしまいます
そんな時またちょっと違う刺激を加えると、また興味を取り戻します。

具体的には、なにか物を見せたときにじーっと見つめる時間の長さで
どのくらい興味を持っているか調べるわけです。

そしてここは少し説明を省いてしまうのですが(ごめんなさい)、その延長で赤ちゃんは予想していた
結果と違う結果が出ると、びっくりしてじーっと見つめる傾向があります。

さてさて、そこで1992年、ウィンさんという学者さんがこういった傾向を
利用して赤ちゃん(0歳5ヶ月)の計算能力を調べようとしました。

まず、赤ちゃんの前にちっちゃな箱の劇場が出てきます。
次にそのステージに人形をひとつ、置きます。
すると、舞台下からスクリーンが立ち上がってきて赤ちゃんから
人形が見えないようにしてしまいます。
最後に舞台の横からにゅるっと手が出てきてまたもう一個人形が
スクリーンの裏に差し込まれます(この人形が差し込まれるところは
赤ちゃんからちゃんと見えます)。

ここから、実験は二通りのルートをたどります。

(正しい答え)のルートではスクリーンを外すと、裏から人形が二体出てきます。
(間違った答え)のルートでは、スクリーンを外すと、裏から一体しか人形が出てきません。

つまり(正しい答え)では1+1=2、(間違った答え)では1+1=1
の状況を赤ちゃんの前に出したことになります。

さて、赤ちゃんはどう反応するでしょうか?

実は、(間違った答え)のほうがより見つめる時間が長いのです。
ということは、(間違った答え)の方が「予想外」だったことになり、裏を返せば
(正しい答え)を予想していたことになりますね。

この結果から、ウィンさんは5ヶ月の赤ちゃんでもすごく簡単な
足し算や引き算がなんらかの形で可能なのではないか、と考えました。

びっくりな結論ですが、もしかしたらみなさんでも
「私は話せるようになる前から計算していた」といって
嘘ではないかもしれないです。

そういう意味では、実はみんなガウスを同じ才能を持っているのかも!?
なんて考えると、ちょっとうれしい気分になりますね。

2008年07月02日

数学者の物語

数学の内容が分からなくても、とてもエキサイティングな物語の紹介です。普通の読み物として面白いですから食わず嫌いせず是非!

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「ペトロス伯父とゴールドバッハの予想」
ギリシャのある村に住む少年には、親戚一同から疎まれている伯父がいた。かつて数学者だったという伯父に魅力を感じ、近づいていく少年。数学が好きで、数学者になりたいという少年に、伯父は「2より大きいすべての偶数は、二つの素数の和で表せることを証明できたら数学者になってもよい。そうでなかったら数学者はあきらめて欲しい。」安請け合いをした少年だったが・・・。


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「天才の栄光と挫折」
「国家の品格」を書いた藤原正彦さんは実は数学者。ニュートン、関孝和など9人の数学者の伝記です。うーん、上手い説明が思いつきません。偉大な数学者たちの苦悩の日々です。数学の美しさに魅了された人々の不思議な人生がとても魅力的に描かれています。

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「フェルマーの最終定理」
17世紀、フランスの数学者フェルマーがノートの端に謎に満ちた言葉を残した。「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」その命題とは「3 以上の自然数 nで、xのn乗 + yのn乗 = zのn乗を満たすものはない」ピタゴラスの定理の3乗以上の形です。そして360年後、1994年10才の時にこの命題に出会ったというワイルズがついに 証明に成功する。数学がわからなくても興奮するドキュメント。


2008年07月01日

こんな勉強法は?

 こんばんは。今日もひとしきり夜の遅い私でございます。先週のあいつの話をしようかと思いましたが、何だか身内の恥をさらしまくるようで気がひけたので、今週は勉強のやり方ねたで一つ。

私の六年生のときにやっていた社会の勉強法です。

 切り口でいうと、単なる県別の暗記(というより自分なりのチェック)です。でもってやり方はというと、とにかくその県で思い出せることをひたすら書きだし、関連知識もそのまま書き出すというものでした。かなり荒っぽいやり方ですが、いろいろな知識を関連させるという意味では結構有効な方法だと思うので、ご紹介しておきます。

 と思って静岡県でやってみたところ、ねたが多すぎてたいへんでしたので、群馬県あたりで行きますね。一応順番はそれなりにあるのですが、なんせ途中で思い出すものもあるので、あしからずです。では呼吸を整えて…

前橋・高崎・関越自動車道・上越新幹線・越後山脈・からっかぜ・屋敷森・浅間山・嬬恋村(高原野菜)・キャベツ(愛知1位)・コンニャクイモ・太田の自動車(豊田・横浜・広島府中町・浜松オートバイ)・桐生の織物・関東内陸工業地域(機械50%くらいで化学が少ない)・岩宿遺跡(黒曜石・相沢忠洋・野尻湖・ナウマン像・大森貝塚・三内丸山・登呂・吉野ヶ里)うーんと…
富岡製糸場(ここまで飛ぶかなあ?・殖産興業・富国強兵・そういえば五か条のご誓文・五傍の掲示・文明開化、中身は四民平等・版籍奉還・廃藩置県・徴兵令・地租改正・郵便制度・教育勅語・新橋横浜の鉄道・官営工場)・最近はブラジル移民多し(自動車工場関連・同静岡)

 とこんな感じです。ときに歴史に出てくる回数が少ないようですが、本当でしょうか?と思ったらちょっと調べてみるなどしていました。所用時間は寝る前10分くらいですかね。誰か群馬県がらみでこんなのあったじゃないですか!!という人がいたら教えてください。

 まあ、20-30個出てくれば、まあいいかという感じで寝ていましたが、作業のコツとしては、地理・歴史の箱に分けて、地理は交通・地形・農業・工業・資源、歴史は時代ごとの事件であてはまりそうなのをなぞる、という形でした。
 5年生は地理に関しては、実はもうできますし、6年生は同じことができる時期です。もちろん、これより前に基本の定着が大事ですが、ちょっと自信のある県で試してみてはいかがですか。やってみたら、是非見せてくださいね。    む

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