2006年10月25日

ロジカルシンキング 空席情報

ロジカルシンキングクラスですが、
中学年の日曜日コースに空席が出ておりますので御連絡申し上げます。
(ただ、1〜2席ですのですぐに埋まってしまう可能性がありますが。。。)


ロジカルシンキングの満席情報をまとめておきますと、


低学年
土曜→空席アリ
日曜→満席


中学年
土曜→満席 (11/11 は1席空きあり)
日曜→空席アリ
金曜→満席


高学年
土曜→空席アリ
日曜→満席


となっております。
ホームページのほうではリアルタイムに御連絡できません。
こちらのブログをチェックしていただければと思います。



2006年10月18日

国語記述対策 添削講座開始 書く国語「受かる答案の作り方」

ついに開始です





書く国語「受かる答案の作り方」


最強の過去問添削



開成・麻布・筑駒・桜蔭・武蔵・雙葉
志望者限定の通信添削講座です。


受講者数はロジム講師のみで採点・添削できる範囲の
少人数限定の予定です。


締め切り次第募集を停止します。





内容は、
学校・年度を指定して過去問を解答していただき、
ロジムに送付します。 (月に4校回分です。)


添削後、冊子とともに受講者に送付返信いたします。




講座の特徴は、
採点基準の明示


他の生徒の解答・採点結果の公開

です。




過去問の自己採点が正確にできていないのではないかと
悩んでいる方も多いと思います。


よく見る、
「もう少しくわしく」という記述解答へのアドバイス。
「どのくらい詳しくなんだよ!」
「この前は、『もっとまとめて』っていったじゃん・・・」


と、困っている方も多いのではないでしょうか。


自分の答案を採点した基準を明確にし
他者の答案・採点と比較することで初めて合格ラインと自分の
距離を「自己把握≒自己採点」できるのです。


ロジムの過去問添削で開眼してください。



2006年10月17日

ロジム近辺のお店

ロジムの場所は駅から少し離れているため、
食事処が少ないことが悩みの種なのです。
生徒の皆さんの中にも、
「お昼時どこで食べたらよいのか分からない」と言われる方が多いようです。
では我々ロジム関係者はどこで食べているのでしょうか。
これから何日間かロジムのランチメニューをご紹介したいと思います。

今日ご紹介するのは、

虎(フウ) 深川本店!!




ロジム関係者はかなりの頻度で利用させていただいております。
お持ちかえりサービスがあるので、電話一本でオーダー完了。
10分後には出来上がっています。
最近利用しすぎで、電話注文しても名前を聞かれなくなりました。。。(笑)


おススメは、マーボ豆腐。
フウのコックが、

「惚れた女に食わせたい」

と言うほどの看板メニューです。(←本当に言っていたんですよ!)

他によく注文するのは、五目やきそば、五目チャーハン、餃子&ライスなどなど。

皆さんも是非一度行ってみてくださいね!

スタッフ小林でした。



2006年10月16日

古今東西 頭の体操

こんにちは。
天気がいいですね。

もっとも好きな季節です。
散歩してるだけで幸せです。ほんとに。


生徒がやっていたのですが、

駅の切符に書いてある数字を四則演算して
10にする!

という頭の体操をやっていました。

なつかしい!

これって私が小学生のときからありましたねー。
っていうかきっともっともっと以前からあったんでしょう。
そしてきっとしばらくは小学生がやりつづけるんでしょう。

3796   

ちょっともりあがっちゃいました。



2006年10月12日

今週のロジカルシンキング

今週(10/14 10/15 10/20)のロジカルシンキングは、


■「まとめる力」 〜つまり何を言っているのか〜


長い文章を読み「なにをいっているのかわからない」
と混乱してしまう。 よく聞く声です。


普段のコミュニケーションの最中や国語の文章読解だけでなく、
算数、理科、社会の問題文読解においても、
「つまり何を言っているのか」を把握することは、
もっとも基本的で重要な作業の一つです。


なんとなく、全体を眺めるのではなく、
「自分なりでも区切って、まとめてみる」ことは、
文章の構造理解を早く、正確にする第一歩です。
授業では、様々な形の文章の要約作業を通して、
「つまり何がいいたいのか」を把握することの重要性を理解し、
自ら取組むための基礎を習得してもらいます。


要約のコツ・要約練習からはじめ、
要約文から敢えて発散的な文章をつくってみることで
要約という作業の本質に迫ります。



2006年10月11日

しゃっくり

とある生徒「今日なんかしゃっくりがとまらないんです」

わたし「そ、そう・・」




とある生徒「げふっ。。。」





それは、ゲップではないかと。。。。


しゃっくりは、横隔膜が痙攣(けいれん)しておこるそうです。

しゃっくりを止めるには冷たい水を飲むといいといいますが、
これは冷たい水で胃の壁を冷やして、
胃の壁で、そこに接する横隔膜を冷やして痙攣をとめるそうです。

しかし、驚くとしゃっくりがとまるといわれるのはなぜでしょうね。。。



2006年10月10日

使える歴史年表資料集2 

こんにちは。

先日、このブログで日本史年表の紹介をしたのですが、

どうもあの年表がなかなか売っていないとのことで、

多くの方にご迷惑をおかけしました。

無責任な紹介ですみませんでした。



そこでそこで、



もう一冊、日本史資料集の紹介をば。

この一冊もおススメ度はとても高いです。



単なる年表ではなく、「資料集」という観点では

前回紹介したものよりも役に立つと思います。




新詳日本史―地図資料年表



新詳日本史―地図資料年表

浜島書店
\890

Amazon.co.jp で詳細を見る






情報量も豊富です。視覚を使って歴史の流れを理解できます。








年表も、文化・経済・世界史と対照できます。



ロジム本科生は全員必須購入にしています。





たくさんの歴史好きの生徒を満足させ、

たくさんの生徒を歴史好きにさせてきた名著だと思います。



2006年10月08日

簡単な問題をとりきる力

先日6年生の受験準備が本格化してきた
と書きましたが、
まだまだ質・量とも増えそうです。


今日からさらに理科の「とりきり系問題補習」が追加です。


思考系の問題に偏ると、ありがちなのが
基礎の抜け落ち。


「標準もしくはそれ以下の問題を確実に100点とりきる」


という訓練を行います。


簡単な問題を確実にとりきる能力というのは
世間で認知されてる以上に重要だと考えます。


優秀といわれる生徒は、
頭が発想型だろうと、処理型だろうとそれ以前の問題として、
大問1にあるような基礎問題を落としたりはしません。



2006年10月06日

明日のロジカルシンキング

すごい雨ですね。
ラーメン屋さんにいったら「雨がすごいから」と
ライスをサービスしてもらいました。





明日のロジカルシンキングは、


■「仮説を立てて考える」 -そこから言えそうなこと-
学校、塾での勉強、そして過程での多くの演習。
数多くの問題をこなしているにもかかわらず、
新しい問題に出会うと解けない、応用問題には手が出ない。


それは、仮説思考をしているかどうかの差です。
一つの問題に出会い考え、そして解答したうえで、
「このことからいったい何が言えそうなのか」
をつねに考えてみること。


つまり自分なりの仮説をもって、演習を進めて行くことが、
次に出会う問題が未知の問題に見えるのか、
類題に見えるのかを決定します。


授業では、「仮説をもつとはどういうことか」について、
さまざまな情報を題材に取組み、体験してもらいます。



一見完全な知識問題なのですが、
与えられた資料からキーワードを見つけ
仮説をたてて解答をつくる


たとえば、
「次の資料をよくよんで、次の地図から
養殖の盛んな県を選びなさい」
なんていう問題を扱います。



2006年10月05日

夢の課外授業 水野雄仁さん

スタッフ小林です。
今日は夢の課外授業に行ってきました!
場所は目黒区にある五本木小学校。
今回の先生は元読売ジャイアンツの水野雄仁さんでした。
現在はテレビなどで野球解説者として活躍されています。


水野さんは小学校6年生のときプロ野球選手になることを決意。
そしてプロ野球選手になるための将来計画を立て、その日から夢の実現のためにトレーニングを積んだそうです。
毎朝3時間、登校前にトレーニングをした話など、様々な逸話を紹介してくださいました。
その後は児童を交えての実技指導。
元野球部という教師の方も加わり、大変な盛り上がりをみせました。


お話の中で水野さんがこんなことを言っていました。


「人が成長するためには環境がとても大事。」


水野さんが高校卒業後プロ野球選手になれたのは、一番早くプロ野球選手になれる道を考え、自分からそうした環境に身を置いてきたからだとおっしゃっていました。


また、自分の辿ってきた道の話とは別に、同じ歳でもあるヤクルトの古田選手の話もされていました。
古田選手は決して強くはない野球チームに所属していたにも関わらず、諦めるとこなく努力し続けたおかげで、時間はかかりましたがプロ野球選手になることができました。


「夢を実現させるにはいろいろな形がある。どんな状況でも諦めることなく自分の道を歩んでいってほしい。」


違う道を歩んできた2人の話を紹介し、こんなメッセージを伝えてくださいました。


様々な先生を招いている課外授業ですが、毎回学ぶこと、気付かされることがあります。
今回も実りのある、大変よい授業でした。


環境という話が出ましたが、ロジムでも勉強する「環境」が大事と考えています。
同じ目標を持つ仲間の中で切磋琢磨する経験こそが人を大きく成長させるからです。
個人の力を最大に発揮できるように、良い環境を考えていかなければいけませんね。