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ひとりごと・雑談 アーカイブ

2009年01月03日

抱負

改めてあけましておめでとうございます。 の です。

いやはや、しかし新年というのは暇ですね。暇。
東京に実家がある人々はどうやって過ごしているのでしょうか。
野村は大晦日、元旦と実家ですごしましたが、現在の自宅から
車で10分~15分という場所なのでもちろん特に新鮮味はなく・・・。


まあ久々に両親や弟と話すのはのんびり楽しかったです。

友達からの誘いもなく・・・。
ひたすら本を読んでいました。あとは新調した携帯電話のセットアップに
ものすごい時間をとられました。


さて、せっかくですので2009年度の目標です。

・(5年くらい前からやりたいやりたいと言っている)トライアスロンに今年こそ挑戦
・(以前かじっていた)ギターをもう一度人前で弾けるレベルにする
・(冷え性気味なので)毎日シャワーでなく湯船に入る
・ロジムでアレをやる (すいません、まだいえません・・・)
・ロジムで例のアレをやる (す、すいません、これもまだいえません)
・2011年あたりにロジムでアレを取得する準備をする (す、すいません、これもまだ)

後ろ三つはなんのことやら「じゃあここに書くなよ!」といったものですが、
まあ、2009年もロジム中心の生活になりそうです・・・・。

さあ、ブログを書く各担当の皆さん、みなさんも新年の抱負を!
ここに書いた手前、書いてください!)


2009年01月01日

2009年 ご挨拶

あけましておめでとうございます
わくわくしています。何か良いことが起きるのではという予感があるわけではありません。しかし、1年という時間は自分の力で本当に大きなことが成し遂げられるものだという気持ちでいます。
断固たる決意を持って、「続ける」ことの大切さと強さを忘れずに。ロジムは2009年も皆さんそれぞれが、それぞれの目標を達成することを応援していきます。
2009年元旦
学習塾ロジム 苅野

2009nenga.jpg


2008年12月30日

年の瀬に

 こんばんは。今年も残すところあと2日。ロジムの冬期講習も通常日程は今日でいったんおしまいです。みなさん1年間、お疲れ様でした。
 特に今年は添削プリントが導入され、宿題が多く感じられた一年だったと思いますが、それをきちんとやってくれた人は確実に考える力をつけてくれているな、と実感した年でもありました。来年度以降、ますます洗練させていきたいな、と思っています。
 来年もいろいろと新しい試みに挑戦しつつ、お子様に学ぶ楽しさを伝えていけるよう日々精進していく所存です。
 というわけで、来年もご期待ください。皆さんよいお年を。      む


2008年12月29日

基礎科学

今年のノーベル賞物理学賞は、日本のトップ理論物理学者が獲得しました。一般には知られていなかったと思いますが、業界ではイチロー級に誰もが知っている方々でした。なかなか注目されず、そして理解もされない基礎科学に光が当たる良いきっかけになってもらいたいものです。
そもそも、最先端の科学理論など一般人には理解できません。文化として、こういった分野の研究者を盛り上げる土壌が必要なのだと思います。スター学者が、やる気のない学部生の授業を持たされていたり、どうでもよさそうな運営のための会議に出席させられたりしている姿はなんとももったいないと思います。
そういった土壌がない国からは、どんどん頭脳が流出していってしまいます。


2008年12月28日

爺のひとりごと028

爺じゃ。

年の瀬…、年末…、紅白歌合戦…。
ニュースを見てもいろいろと年の終わりを感じるのぅ。

で、爺なりに2008年を振り返ってみようかのぅ。
実は、爺的には2008年は激動の年じゃった。
人生の転機というのかのぅ。
おそらく、いろいろな意味で大きく生活を変えた年じゃった。

思い返せばこの一年。
あれやこれやといろいろなことをしてきたのぅ。
ロジム生も、精神面、学習面で大きく変わった者もおるじゃろ。
厳しい言葉に対して、奮起した者、苛立った者、
思いどおりではない結果に、奮起した者、苛立った者、
学習環境に、奮起した者、苛立った者…。

そう、実はその変化が実は大事なことなんじゃ。
ただ、なんとなく今を過ごすことほど時間を無駄にすることはない。
良かれ悪かれ、変化には必ず理由があるはず。
その理由を今一度思い返してみれば、来年に大きく活かせるかも知れんな。
爺もいろいろ思い返しながら、
反省とともに来年に向けて躍起しとるぞい。
ぜひ、来年の爺に期待してほしい。
いろいろな意味で切羽詰った一年になりそうじゃ…。

で、「あ~、もうちょっとあぁすればよかったぁ」ということがあれば、
どんな些細なことでも、ぜひ2009年のに活かしてほしい。
壮大な夢よりも、目の前の課題。
これがよりよい道への第一歩じゃ。

きれいごとをいう爺も、今年でさらばかもじゃな。
来年は、もっとキツイ、ただの「ジジイ」になるかもしれん。
皆、覚悟しておれ。

では、おやすみじゃ。
よいお年を、皆に幸あれ。(爺)


2008年12月27日

はじめまして!スタッフの草野です!

はじめまして!
スタッフの草野未希と申します。

10月ぐらいから週2で入っておりますが、
今回初めてブログを書かせていただきます。
個人的にブログ書いたりもしてないので、緊張します・・・


それでは、少し自己紹介させていただきます!

現在、大学4年で、来年4月からは、
社会人(会社)向けの教育研修を提供する会社で、働く予定です。
その会社も「ロジカルシンキング」を主軸にしている会社なので、
それもあって今ロジムさんで働かせていただいています。
(面接で発覚したのですが、うちの会社とロジムさん知り合いでした!)

また、教育以外に興味のあることは、「地方の地域活性」。
私は、東京育ちのいわゆる都会っ子なのですが。。
特に「観光まちづくり」を、今自分なりに勉強しています。
「グリーンツーリズム」という田舎に旅行に行くことをテーマに、
現在卒論を、執筆中です!

一見、あまり共通点がないように思われますが、
「まちづくり」も「ひとづくり」であって、
教育に通じるところがあると、私は考えています。



さて、ロジムで働き始めて、3ヶ月。

ロジムで学んだことは、PCスキルや、事務処理スキルなど、
いろいろあります。

しかし、私がロジムに入って一番よかったと感じていることは、
ロジムの先生方と知り合えたことです。
先生方の明るい雰囲気の中で、いつも楽しくお仕事させていただいています。
様々な前歴の先生方のお話を聞くだけで、本当に勉強になります。
先生方に教わる生徒さんたちは本当に恵まれているな~と、いつも思っています。

私は4月から社会人なので、スタッフは3月までとなってしまうのですが、
先生方とのつながりは、社会人になっても是非継続できればと考えています。


最後まで読んでくださってありがとうございます。


基本的に、水曜の駒場、土曜の門仲におります。
どうぞ気軽に声をかけてください♪♪


2008年12月26日

人生のゴールド免許とは何ぞや

こんばんは、広田です。

クリスマスも過ぎ、今年もあとわずかですね。
個人的に、振り返ってみると2008年は激動の1年でした。
「社会」に飛び出してみたものの、周りを良く見れず勢いだけ
で突っ走った気分です。
「俺の人生、見切り発車」
こんな言葉がぴったりかなと。人生の免許に減点1でした。
来年はもう少し落ち着けるようになりたいと思います。

それでは、みなさま今年1年お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
よいお年を。


2008年12月25日

心のバリア

最近教えていてふと思ったのですが、ロジムの教室は身元の多様性が意外と高いかもしれません。
竹村の教えているクラスの中に典型的な日本人風の容姿や日本風の苗字を持たない子がちらほらいます。
「最近」になるまであまり意識しなかったというのは、(とてもうれしいことに)
授業中そういったことが話題になったことがないからです。

今手元にないためうろ覚えで恐縮なのですが、「五体不満足」の中で乙武洋匡さんが
『子どもの頃には心の中に自分と違う人達(この場合は障害者)に対するバリアなんてないのに、
大人になるまでの体験でそういったものがどんどん作られてしまう。』といった趣旨のことを
書かれていたように記憶します。本当にそのとおりだなあ、と思います。

たとえば竹村の祖母などは普段の磊落さからは信じられないほど無神経に
人種や国籍について語ります。身内のことで恥ずかしくあまり具体的な発言は
引用したくないのですが、例えば、留学先から帰国するときに
「黒いお嫁さんとか連れてこられたらどうしようかと思っちゃった。」
といわれたことがあります。誤解を恐れずにいえば、それでも現在80歳を超える世代の方々の中では
ことさら特殊でもないように思います。もちろん、その世代でそういったことに
関してとても繊細な感覚を持っている方々もたくさんいらっしゃいます。

竹村自身が子どもの頃には、しょっちゅうというほどのこともないのですが、
比較的良く日本風ではない苗字や容姿を持つ子が近くにいました。同じ世代には
他の国々にルーツを持つの方々に対する差別感情などはいまいちピンとこない人
も多いような気がします。(もちろんそうでない人々もたくさん知ってはいるのですが)

それでもロジムの子どもたちを見ていると、自分たちが子どもの頃よりもさらにバリアが少なくなっている
ように(というか、そんなものそもそも全く存在しないように)感じられます。むしろ、
「もともと教室にいたメンバーが、途中から参加してきた子か」「何年生か」「男の子か女の子か」
といったところでできる仲間意識のほうが顕著に出ています。

「最近の子どもは~」から始まる文章は暗い話題に終始することが多い昨今ですが、
少なくともそういった類の心のバリアに関しては、「最近の子どもは~」から先を
ついつい楽観的に語ってしまうこのごろです。


2008年12月24日

いらないやさしさ

四谷大塚の合不合判定テストの判定が甘い。具体的には、合格可能性の下限が20%になったこと。3年前まで下限は5%だった。本当に大きな違い。有望校、適性校、チャレンジ校に並んでいる学校もそのネーミングとは乖離している。色々な気遣いと要望があってのことだろうが、受験はシビアだ。現実的なデータに向き合えず、都市伝説にすがるようでは効率的な勉強も出来ないし、結果もついてこない。


新発見と

最近、録画した放送大学の番組を見ているのだが、倍速にしても聞き取り可能なことが判明。半分の時間で済む。最初は少し大変だったが、慣れれば問題ない。時間が足りないと感じるようになっていたのでうれしい発見。

寒くなってきましたね。代々木教室への移転で思い出すのは私の中学受験。通っていた塾から出て行った先生たちについていき小さなアパートで勉強をしていたのですが、12月に新しい校舎が完成しました。生徒は前の塾からついてきた6人だけ。3階建ての建物で走り回っていました。

楽しかった思い出、うれしい思いは、成功体験として次に頑張る原動力になります。生徒の皆さんも、楽しんでくださいね。