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ひとりごと・雑談 アーカイブ

2009年10月19日

せんとうかいし

こんにちは。中川です。

みなさまは最近銭湯に行ったことはあるでしょうか。
中川はほぼ週1のペースで銭湯に行っています。
というのも、自宅のお風呂はユニットバスなのでお湯をためて入るスペースがほとんどないからです。お湯をためたところで、中川自体が長いのでいじけている子供状態で入浴することになってしまいます。まったく癒されません。
なので、週1回くらいは足を伸ばしてゆっくりお風呂に入りたいということで銭湯に行っています。

お風呂で思い出しましたが、勉強中眠くなった時は熱いお湯につかるということをしていました。目が覚めますしね。
今調べてみると、「熱いお湯に短時間」つかることで、交感神経が刺激され、興奮を促す脳内ホルモンが分泌されるそうです。ただし、疲れをとったりリラックスする効果は薄いようなので使い分けが必要そうです。

毎日行う入浴を上手く使うことで学習の成果をあげることも可能かもしれませんね。
勉強中うとうとしているようなら、1度入浴をさせて集中できる状況を作ってあげるのも1つの手です。


2009年10月18日

爺のひとりごと065

爺じゃ。

さて、最近ロト6を買う気力を失っておった爺じゃが、
先週ひょんとしたことにスクラッチを買う機会があってのぅ。
スクラッチとは、1枚200円で、その場で削って当たりはずれがわかる、
とても手軽な宝くじなんじゃ。
爺が買ったスクラッチは、6ヶ所の削る部分があり、
2つ同じマークが出ると200円。
3つ同じマークが出ると2000円。
4つ同じマークが出ると10000円。
それ以上は期待しておらんから覚えてないんじゃが、
たしか全部同じマークだと500000円じゃったかのぅ。

で、2枚買った爺は、なんと!
1枚同じマーク(音符)が3つ出おった!
400円で、2000円ゲットじゃ。
ま、その儲けは、その日の食費にすぐに消えていったわけじゃが…。

ということで、ロト6はちょいと休業し、しばらくはスクラッチに!と決意した爺じゃ。

そうそう。
今回の「今週の一問」は、周期のようじゃな。

おやすみじゃ。(爺)


2009年10月17日

紙芝居はじめました

野村です。
今週はロジカルシンキングで紙芝居作りをやっています。
ただ、普通の紙芝居と違って接続後(つなぎ言葉)が初めから指定されています。
シーン1→「しかし」の紙→シーン2→「また」の紙→・・・・・ 
のように。

これがなかなか難しく、きちんと「つながった」話を作るのは実は講師も一苦労。
いやらしいところに「では」が組み込まれていたりします。

すごくきれいに話をつなげる生徒とそうでない生徒の違いはずばり一点。
つなぎ言葉をその用法・意味で理解しているか、もっとかんたんに言えば
つなぎ言葉の意味をきちんと覚えているか、です。

”だから”は「順接」とかいう間抜けな覚え方でなく、「理由が前にあって、結果につなげる働き」
ときちんと理解していないとこの紙芝居づくりの作業はできません。
”しかし”は「逆説」、みたいに教科書丸暗記ではこの先不安です。ギャクセツってなんですかそもそも・・・・。

近日中に授業の様子をこちらにアップします。


2009年10月16日

初めてのこと

いくつになっても緊張したり、不安になったりしますね。
こんばんは、広田です。昨日初めて車検の手続きをしてきました。

父親に「代理店通すより自分でやった方が安い」と言われ、
ケチ性な自分は教えられた陸運局に予約し、行ってきました。

カーナビ頼りに片道1時間弱運転し到着。
平日にも関わらず混んでました。(ほとんどが作業着を着た代理店の方々でした)

案内通りやれば問題ない、と聞いていたので軽い気持ちで行ったら、とんでもない。

書類を書いたり、保険の申込をするのに1時間…
いざ車の点検でコースに入り、順番待ちをすること1時間…
点検に入ったがろくに説明されない&やり方わからない、やり直すこと3周…

現地に12時過ぎに着いて、帰宅したら6時でした…

いや、わからないことだから仕方ないと割り切って昨日は寝ましたが、
こんなにも時間がかかるなら代理店に頼んだ方が良かったんじゃ…と今更ながら軽く後悔。

休日の時間と手数料の料金を天秤にかけたらどっちがお得なんでしょうか…

一度やってしまえば、次は問題なく出切ると思うのですが、次の車検は2年後…
何事も経験ですかねぇ。
余り得した気分になれない経験値を手に入れました。

それでは、また。


2009年10月15日

きまぐれ今日の1冊

こんばんは。本日は先週の「歴史」の暗記・復習の方法とちょっとからめて、1冊。思わず丸善の平積みコーナーで衝動買いしてしまいました。現在ロジム代々木の2階にひそかにおいてあります。

yamakawanihonsi.png

かの「歴史」の山川からの「大人向け読み物教科書」という触れ込みです。教科書とちがうのは、
① 1つのトピックが短くまとめられている(読む際にさらっと読める)
② 図や豆知識といった「おまけ」のねたが充実している
③ その分通常の高校用教科書よりは情報量が少ない

というところ。歴史が好きでもっと細かく知りたい、今まで習ったことを読み物的に復習したい、ちょっとテキストではわかりづらいところを調べる参考資料がほしい、なんていう高学年のみなさんにはいいと思いますよ。あくまで、「教科書」的ですから、ちょっと面白みには欠けるところはありますが。



2009年10月14日

ロジ犬がやってくる

ロジ犬の携帯電話の待ち受け画像なんてものを作ってみました。

ロジムホームページの一番下のボタンから進むと、自分の携帯電話にダウンロードページへのメールが送れ、あとは画像保存して、待ち受け画面に設定するだけです。

lojimhp.jpg  124927%5B5%5D.jpg

いくつかのデザイン、サイズを用意していますが、240×320が一般的かなと。ほとんどの携帯がこのサイズでいいのではないでしょうか。240×400はワイド版ですね。480×640は特に大きな画面用でしょうか。勝手に変換してくれる賢い携帯も多いらしいです。

花柄バックのロジ犬はレアモノです。
hana.gif


2009年10月13日

どのくらい?どんなとき?

こんにちは。竹村です。
物事を考えるときに「どうして?」
と「だから?」を考えていくことは、
繰り返し言う必要のないくらい重要です。

ただ、他にもいくつか気をつけるべきことが
あると思っています。
特に、個人的にいつも考えるように心がけようと
思っているのは「どのくらい?」「どんなとき?」
という観点です。


「お金は大切だ」
-どのくらい?どんなとき?
「本当に大切なものはお金では買えない」
-どのくらい?どんなとき?
「努力は才能に勝る」
-どのくらい?どんなとき?
「結局才能のあるやつには勝てない」
-どのくらい?どんなとき?
「人間は中身が重要だ」
-どのくらい?どんなとき?
「外見は大事だ」
-どのくらい?どんなとき?
「規則正しい生活が大事だ」
-どのくらい?どんなとき?
「アメリカ合衆国は強大な国だ」
-どのくらい?どんなとき?
「日本には資源が乏しい」
-どのくらい?どんなとき?
「一般相対性理論でも説明できない事柄がある」
-どのくらい?どんなとき?
「地球環境を守らなければならない」
-どのくらい?どんなとき?

抽象的なものから具体的なものまで大抵の主張に
(やや強引ではありますが)投げかけることの
できる疑問だと思います。

一応論理の構成はあっても、
「この人なんか議論が中に浮いていて説得力がないなあ。」
と思う人は、大抵この視点が抜けています。

例えば、携帯電話の普及期に
「中高生が携帯電話を持つようになると、
コミニュケーションが希薄になる。
なぜなら、面と向かっての対話を必要と
しないメールや電話では、本当の感情の
ぶつけあいが起こらないからだ。」
などと懸念するようなコラムなどを
みたことがあります。

でも、(前提の不思議さを脇においても)中高生が
携帯電話をどんなときにどのくらい使うかと考えてみれば、
学校にいる間にメールや電話でコミュニケーションを
とるはずはないし、
電話代を両親に払ってもらっていれば自然と使用できる頻度
に上限があるはずだし、
おかしい論理なのは一目瞭然だと思います。
実際、数年後の新聞で「中高生のほとんどは
メールをやりとりした相手と翌日か翌々日の内に会話を
交わしている」という記事を目にしました。

ちなみに、こういった視点を持っているかどうか
ということと「教養があるかどうか」といったことには
あまり関係がないように思います。
いわゆる「教養がある人」の中にも
そういった視点のない人が結構います。

知識の量は多ければ多いほど良いですが、
ともすればそれに振り回されてしまいます。
見聞きした知識をやみくもに信じるだけではなく、
常に自分の中できちんと噛み砕いて
消化していくよう心がけて欲しいと思います。


2009年10月12日

ゲームとの付き合い方

こんにちは。中川です。
最近通勤時間を利用してニンテンドーDSのロールプレイングゲームをやり始めました。
やっぱり、大人になってもゲームは楽しいものですね。通勤時間があっという間に感じてしまいます。やりはじめると時間が過ぎるのを忘れてしまいますね。なので、通勤時間だけという自分ルールを作っています。

久々にロールプレイングゲームをやって思うのですが、いろいろな情報を集め、関連ある情報をつないで話を進めていく。その情報が噛み合ったことに気付いた瞬間がおもしろかったりしますよね。
ただ、ひたすら進めて強くするだけのゲームもありますが・・・。

大人でも夢中になってしまうので、子どもも夢中になってしまうのは仕方ないことかもしれません。
しかし、ゲームと子どもを上手くコントロールすることが出来るのは保護者のみなさまです。上手くゲームと付き合えるようにコントロールしてあげましょう。ちなみに中川は自分がコントロールできない大人に育ってしまいました。こうはならないようにしましょう。


2009年10月11日

爺のひとりごと064

爺じゃ。

さて、6年生は入試問題に触れる中で、さぞかし苦しんでおるじゃろう。
模試ではある程度の点がとれるのに、入試問題では点がとれない。
そんな悩みを抱えておる者も少なくないとは思うんじゃ。
そこで…。

今の入試問題(入試演習)で点をとるために頑張るのではなく、
本番で点をとるために入試演習を利用するんじゃ!
蓄えた知識で解ける問題もあるが、その知識を利用しなきゃ解けない問題もある。
その知識の利用法を、入試演習を通して身につける。
前にも言ったが、これが経験値を上げる方法なんじゃよ。
間違った問題の答えを覚えるだけでは意味がない。
こういう問題で出題されるんだ…、こんな風にきかれてくる知識なんだ…と、
1つ1つ確認しながら経験値をあげていけば、きっと大きな力になっていくはずじゃ。
ぜひ、実践あるのみ。
(特に、理科…。)

あ、そうそう。
以前紹介した「今週の一問」じゃが、今週は「円周率」のようじゃぞ。
チャレンジしてみてはいかがかな?

おやすみじゃ。(爺)


2009年10月10日

解答・答案はみんなでシェアします

こんばんは、野村です。
3連休ですね。3連休ほしいです。

ロジムの紹介というか、ロジム式の再確認ですが、
ロジムでは他人の解答説明や、記述答案をバシバシ授業内で公開します。
プロジェクターでうつしたり、読み上げたり。

これは他者の目を意識し、どうやったら分かりやすいのかを集中的に考えるプレッシャーを受けてもらうことが目的です。また、他人の解答からも何かを学ぶ事ができれば集団授業の効果は指数関数的に高くなります。

ですから、「自分の答案をみせたくない」「発表はしたくない」という癖は(できるだけ自然に)
すぐにロジムでは矯正されます。

それでも、どうしても他の生徒との意見交換、解答交換がいやな生徒にはロジムは向いていないかもしれません。