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ひとりごと・雑談 アーカイブ

2008年09月14日

爺のひとりごと014

爺じゃ。

2学期が始まって1週間。
皆は、どのような感じで過ごしたじゃろうか。
おそらく、夏が明けて学校と塾との勉強の両立に苦労している
者も多いじゃろうな。

そして…。
夏が明けて、爺が感じたことを1つ。

問題じゃ。
「10の次は?」といきなり聞かれたら、お主ならなんと答えるかな?
11?(10の次の整数)
12?(10の次の偶数)
20?(10の次の10の倍数)
もちろん、場合によっては9と答える者も、
規則によっては13と答える者も、いろいろおるじゃろ。
しかし、事前に与えられた「条件」がきちんと頭に入っておれば…?
結果はちがうじゃろうな。
たとえば、
「………は、結局5の倍数だから、じゃ、10の次は?」だったら?
間違いなく、全員が15と答えられるじゃろ。
答えられない者に対して、冷たい視線まで送る者も出るくらいの
容易な発問じゃからな。

しかし、授業中の生徒たちの様子をみると、意外とこれができていない!
(倍数ができないという意味ではないぞい)
講師の発問に対して、生徒たちがまず発する言葉ランキング第1位
「えっ?もう一回問題言って」
「…?(何を聞かれたかわからず赤面、沈黙)」
がダントツじゃな。
これは、指されるまで話を聞いてない、明らかな証拠じゃ。
いったい、何をしに授業に参加しておるのじゃろうか。
即答できるから偉い、という訳ではないが、
AだからB、BということはC、Cとわかれば結果はDなどと、
答えに至るまでの過程はどの科目、どのような学習でももっとも重要な
ことであるのに対し、上記のようなランキング1位の答え方をする生徒は
きっと「つながる知識」の学習ではなく「結果重視のその場限り」の学習
になっておるにちがいない。
それでは、本当の力にはならないぞよ。
爺は、そんな生徒たちの姿を見て、毎回嘆きたくなった1週間じゃった。

皆、きちんと聞いて、きちんと覚え、きちんと繋げて、きちんと理解するのじゃ。(爺)


2008年09月11日

「ざるそば」式記憶法

竹村です。

ピーターフランクルさんという方がいます。なかなか
有名な方なので知ってる方も多いと思うのですが
ハンガリー出身の数学者で、大道芸人で、またハンガリー語も含めると
12ヶ国語を話すことの出来るすごい人です。
モットーは「頭と心に財産を持つこと」。

いくつか一般人向けの本も書いていらっしゃるのですが、
今回はそのひとつ、岩波ジュニア新書の『ピーター流らくらく学習術』
のなかから気に入っているお話を紹介したいと思います。

記憶法についての一節なのですが、以下に抜粋してみました。

『ぼくは、人間の脳は、ざるそばの「ざる」のようなものだと思います。
つまり、ざるは粒の小さいものを通します。水は流れてしまいます。・・・
一方、長いそばは、ざるの上にとどまって、落ちません。だから、
そばを食べることが出来ます。
 これから言えることは、物事を小さな単位で覚えるのは、なかなか難しいということです。
物事を長く、大きくすればいいということです。ひとつのことを、
いろいろのものと関連させれば覚えやすくなります。
 ・・・・・・ある人の顔を覚えたいという時には、Aさんの顔と似ている、でも
目が少したれ気味だとか、鼻はBさんと同じだとか、関係させるのです。
さらに、会ったときは五月の真ん中で、日差しががひじょうに強かったとか、
どこの道であったとか、とにかくかなり長い話をその人のまわりにつければ、
それは完全に脳から落ちてしまうことはないのです。それで引っ張りだすことが出来るのです。』

このあと、フランクルさんはその逆の例として単語帳を一日10個ずつ覚えようとして
失敗した経験の話を書いています。

物事を記憶するときに既存の知識と関連付けて覚えると覚えやすいよ、とは
昔からよく言われていることですが、それをざるそばに例えて説明する
なんてなんとも面白いですね。難しい専門用語を使われるよりも
よっぽど印象に残りやすい。

そんなわけで竹村は、物事を覚えようとするときはよくざるそばのこと思い出します。
よかったら今度何かを覚えるときにざるそばのことを思い出してみてください。


2008年09月09日

解説を読む そして 得る・疑う

 こんばんは。学校もロジムもいよいよ2学期の授業がスタートしましたね。学判の結果もぼちぼち届き、6年生は本格的な入試演習が始まり、なんとなくあわただしい2学期のスタートとなっています。 
 
  さて、テストや日々の宿題、入試演習すべてに共通することですが、皆さん「解説」はきちんと読んでいますか。算数に関しては、とき方に差があったりするので、除外しますが、国理社に関して○つけまでやる課題が出たときは必ず解説を一読するようにしましょう。

 社会や理科では思わぬ知識の関連がわかったり、知識事項の確認ができたりしますし、国語では、本文の根拠や消去の理由がはっきり書かれていたりします。それを読むだけでも効果は大きいですし、欲を言えば、そこで自分の選んだ答えがなぜいけないのかを十分吟味してほしいところです。

 国語では正解の選択肢の解説しかなく、他の選択肢がなぜいけないのかが書いていないものも多くあります。そこで立ち止まって、本文をもう一度参照して、自分の解答が正解ではない点を考える。実はこの作業こそが「読みの客観性」を高めていきます(注目していない言葉があったとか、逆にある言葉だけにとらわれていて、他の部分の検証をしていなかったとかいう発見があります)。
そういう作業の繰り返しがいつの間にか、血肉となって読解力を高めるのです。要は自分の答案について、常に明確な根拠を持ったうえで、その自分に足りなかった点を発見していく過程を大切にする勉強をしてほしいということです(ちなみに添削プリントはこの「自分の論拠」と「誤りの指摘・修正」という思想に基づいて設計されていますから、それをきちんとやることはとても大切なのです)。

社会や理科の問題はそれ自体新たな知識を内包するものである場合が多く、解説でさらにそれが補強されます。たとえば今日の6年生の入試演習の問題です。

Q沖縄について正しくないものは?
ア 江戸時代に薩摩藩の支配下におかれたが、同時に中国との交易も続けた。
イ 明治時代に強制的に沖縄県にされた。
ウ 沖縄戦では12万人以上がなくなった。
エ 1951年のサンフランシスコ講和会議で日本は48カ国と平和条約を結んで独立を回復し
たが、沖縄は占領されたままだった。
オ 1990年、沖縄は返還されたが、基地は残ったままだった。

答え自体は簡単で「オ」が誤りですが、ア~エの選択肢から、沖縄戦の戦死者の数や、沖縄県ができた時期などもわかりますし、その解説からは、沖縄県の成立時期(1879年・廃藩置県時より遅い)や、現在アメリカの基地の75%が沖縄に集中していることなどもわかります。

Q土星の衛星で、大昔の地球とよく似ており、小型探査機が着陸したものは?

 ア フォボス  イ タイタン  ウ ガニメデ  エ エウロパ

これもウやエは知らない人も多いのではないかと思いますが、解説をしっかり読めば、フォボスは火星、タイタンが土星、ガニメデ・エウロパは木星の衛星だとわかりますし、タイタンが地球に近い組成の衛星だということもわかります。

 懸命に取り組んだ問題は印象に残るものです。せっかくですから、そこから得るものを何倍にも膨らます努力をしてほしいものです。
過去逆境を跳ね返してきたお子様たちは、われわれも知らないようなことを覚えていて、「過去問に出てたから」とか「過去問で見たことある」などとよくいっていました。皆さんも是非見習ってほしいものです。

                                     む


2008年09月07日

爺のひとりごと013

爺じゃ。

この休みを利用して温泉に行ったあとは、
仕事の合間にひたすらドラゴンボールをレンタルして満喫しておった。
懐かしいのぅ。
噂によれば、今の小学生もかなり流行っているとか。
今日ついにピッコロ大魔王が登場しおった。
まったく、将来マジュニアがいいやつになることを知っておっても、
なかなかヒドい憎い奴じゃ。
ま、やじろべぇの強さには驚いたが…。

それにしても、昔の記憶とはあいまいなもので、
ドラゴンボールの他にスラムダンクと白い巨塔も見てみたが
内容を結構忘れておるもんじゃ。
昔を我を忘れるなんてもの以上に集中して見ておったのに。
子供たちがちょこちょこ知識を忘れることと照らし合わせてみると、
やはり「普段(日頃)からちょくちょくと記憶に触れないから」じゃな…
と思う今日この頃じゃよ。
ドラゴンボールもスラムダンクも白い巨塔も、
今日から毎日ストーリを思い出してから寝れば
きっといつまでも記憶に残っているのじゃろうな。

そう、やはり「継続は力なり」じゃ。
悟空に言わせれば、「継続はリキなり」じゃろうか。
ほっほっほ。(爺)


2008年09月06日

小学校3年生終了までに身につけるべき学力を考える

徹夜でカードゲームに興じる人々を見ていて徹夜してしまった野村です。
なにやってんでしょうか・・・・・。

ところで、

教科書や参考書や辞典にすぐ手の届く環境で、
小学生に問題なり、作業を課すとします。

何人かの生徒に同じ課題を出してみると、
驚くほど解答、作業精度、作業時間に個人差が現れます。

ほんとに「驚くほど」の差なのです。

資料にすぐに手を伸ばし、調べ、途中で調べ方や資料を変えて、
解答につながるヒントを自分で整理し、そして脳みそという思考の工場で結論をまとめる。

方や、うんうんうなって手がストップし、考えているようで思考自体もストップ気味の生徒や、
資料に手が伸びるのはいいが、目的の情報になかなかたどりつけず時間だけが過ぎるのを
待つ生徒。

しつこいですが、まさに「驚くほど」差が現れています。

普段習わないのでしょうね、そして重要視されていないのでしょう、
「調べる力」「検索・参照する力」。


以前、精神科医の和田秀樹氏が著書の中で、
有名大学にいる生徒が全てにおいて優秀とは言えないが、共通した能力があるといった文脈の中で、
「東大をはじめとする有名な大学に在籍する学生と、そうでない学生の何が違うかというと、
なにか作業する時に、資料や電話に自然にすっと手が伸びる。思考停止にならない。」ということを書いていました。(出典忘れてしまいました。すみません。)

これ同感ですね。

現在、ロジムでは、小学校3年生以下の「学習能力到達度をはかる基準、指針」をなんらかのかたちで打ち出そうとしています。

厳しい言い方ですが、現在あるようなテストの点数でのみ到達度をはかり、それに一喜一憂し、結果を分析しようとしない、生徒、保護者の皆様には辟易することが多々あります。

ただ、我々のような学習教室や、それこそ小学校の場で、そういった基準・指針となるものが明示されてないという問題もあり、十把ひとからげに点数競争を批判するのも難しい状況です。

そこで、「小学校3年生終了までにこれが出来るようになったらすばらしい」という指針・基準(もしくは「イメージ」といったほうがいいかもしれません)を考えるというロジム内プロジェクト(←若干大げさ)です。


そういった到達点を考える作業の中に、さきほどの
「調べる能力」「参照する能力」を測る方法を考える
というのは、確実に入ってくるのだろうなと思いました。


2008年09月05日

広田の豆知識 ~字(あざな)~

たまたま三国志というか国名を調べているうちに辿り着いたのですが「劉」の字義が、「刀を使ってバラバラにする」だと知って吃驚しました。まさにKILLです。
劉備の、というか漢王朝の名前がそんな意味だったとは…

こんにちは、広田です。冒頭から過激な内容になってますね(苦笑)


今回は豆知識の回です。
まぁ知ってて得するような知識ではないですが、興味のある方がいたらいいなぁ程度にお話します。


このブログにて広田が三国志を語る上で、よく人名の「字(あざな)」を目にすると思います。
「孫策(伯符)」の( )の所が「字」にあたります。
ちなみに(策)の部分は「諱(いみな)」といいます。
今回は「字(あざな)」の豆知識をご紹介します。

その「字」なんですが、名に何となく関係のある漢字*1を使ったり、兄弟で1つの字を共有して、兄弟の順序を思わせる漢字*2をつけたりすることがあります。それから、日本とは全く違って、父親から一字をもらうというようなことはないようです。

*1 例: 諸葛亮の場合は、諱である”亮”も明るいという意味がある(漢和辞典を引いてみよう!)。”孔明”も”非常に明るい”という意味になります。

*2 例: 馬家の五常はこのやり方でつけていたらしい・・・長男は伯常、次男が仲常、三男が叔常、四男が季常(白眉といわれた馬良←「白眉最も良し」の白眉の人です)、五男が幼常(泣いて馬謖を斬る、といわれたあの馬謖です)

ちなみに広田が大好き孫呉で紹介すると、孫策は長男で「伯符」、孫権が次男で「仲謀」と「伯」が長男、「仲」が次男と順番につけられていくことが多かったみたいです。
孫呉の大都督:陸遜も「伯言」と実際に「伯」はよく目にしますね。
蜀の姜維は「伯約」だった気がします。


曹操(孟徳)、馬超(孟起)などの「孟」にも最初、はじまりなどの意味があります。
曹操、馬超もそれぞれ長男です。

こういうことならいくらでも話せるのですが、歴史に余り関係ないということが残念です(苦笑)

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「ロジカルシンキング2008年2学期クラスのシラバスをアップデートしました。↓

http://www.lojim.jp/workshop.html


2008年09月04日

国民性


一時期涼しかったのに、なんだかまた蒸し暑くなってきましたね。
竹村です。

突然なのですが、竹村はよく外国に行くと韓国人と間違えられます。
例えば、飛行機の中で「コーヒーいかがですかー?」と日本語で
給仕をしながら歩いてくるスチュワーデスさんが竹村の前に来ると
いきなり韓国語になってしまったり、日本人の知り合いから「最初
韓国人だと思ってたから話しかけられなかったんだ」というカミングアウト
を受けたり、そういったことが過去限りないくらいありました。

日本人と韓国人の外見にどれくらいの差があるのかほとんど分からないのですが、
どうやら竹村は韓国人の外見をしているようです。韓国人の友人達も
口をそろえてそういうので間違いないと思います。

ちなみに竹村は韓国料理が大好物で、普通の韓国の方に負けないくらい
辛いものをぱくぱく食べることが出来ます。

でもそれならどうして自分は「韓国人」ではなく「日本人」なんだろう、
と考えるとやっぱり一番おおきいのは言葉ではないかと思います。
他の方から見た定義ではなくて、自分で自分を「日本人」と定義してしまう
一番大きな理由は、自分の意識の中核をなす言語が「日本語」であるから
なのだろうと。

日本語の一番大きな特徴は、擬音語や擬態語の豊富さであると思います。
例えば「つるつる」とか、「ふわふわ」とか、「さらさら」とか。

韓国語は未だきちんと勉強したことがないので分かりませんが、
少なくともヨーロッパ圏の言語に
「ふわふわと漂う雲を割り箸にさして、はむっとかぶりついて
みたらきっとおいしいだろうなあ」
といった文の語感を損なわずに訳すことって難しいと思います。

ナショナリズムが高揚するような時代には、その民族がいかに特別
であるかということに仰々しい理由付けがなされることが多いけれど、
国民性というものは意外とそういったさりげない部分にやどって
いるものなのではないでしょうか。

少し思いつくままに筆に任せて書いてみました。
最近は、せっかくだからいつか韓国語も勉強してやろうともくろんでいます。


2008年09月02日

ふらり旅 その3

こんにちは。あっという間に夏休みも過ぎ去り、2学期が始まりました。皆さん、学校生活は楽しんでいますでしょうか。来週から2学期の授業がスタートしますが、皆さん、夏の復習をしっかりしていますか?「学びて時にこれを習う。また説ばしからずや」の精神です。

 さて、勝手気ままに書いてきた北海道の「ふらり旅」も第三弾です。読みなおすとあんまり想像力をかきたてる内容になっておらず、申し訳ありませんが、せっかくですので後一回お付き合いください。
 
 先週は神池の神秘的、荘厳な雰囲気に心打たれたところまででした。その後、知床に向かうつもりでいましたが、ひょんなことで手にしたガイドブックに載っていたのは「秋山仁」先生の算数ミュージーアムでした。

 これはいくしかないでしょう。知床散策をやめて、サロマ湖経由で網走へ。

 サロマ湖は日本第3位の湖。すぐお隣は太平洋なので、見た目は湖というよりは海でした。近くに道の駅がありまして、そこでとれたてのホタテをバターで焼いてくれます。うまい!やっぱりホタテはバター焼きに限る!そしてもうひとつのグルメが知床地鶏。これも炭火で焼いてくれるのですが、ホタテに負けす劣らずうまい!この道中で初めて特産品を食べましたが、(北海道まで来て何やってるのかというと、ひたすら温泉めがけて、大自然の中を疾走しておりました)やっぱりとれたてはうまいですね。

 腹も満たして最後にたどり着いたのが、算数ミュージーアム。なんと秋山先生本人が子どもたちといっしょに算数の勉強をしていました。「目で見せる、体で感じる」みたいなテーマで、子どもたちといっしょに算数を楽しんでらっしゃる姿が印象的でした。(やっぱり大人が一緒になって楽しむ姿っていいですね)

 まあまあいろいろな展示物がありまして、いろいろ見たり触ったりしては「へー」と思うことが多かったですね。印象に残ったのは「ルーローの三角形。」正三角形の各頂点から辺の長さを半径とする弧を3つつなげた形です。

 性質は…。定幅図形(図形内部の最大幅が常に一定)。それまで恥ずかしながら円以外の定幅図形を知らなかったので衝撃でした。これを利用すると、マツダの今はなきロータリーエンジンが作れるとか、マンホールにも利用可能(マンホールってなぜ円形なのでしょう?考えてみてください)とかいうご丁寧な解説もあり、ひとつ賢くなった気分でした。

 というわけで後2、3日いてじっくり見たいと思いましたが、時間が許さず、売っていた本を1冊かって、さらばミュージーアム、さらば北海道という「ふらり旅」となりました。最後は思わぬ展開となったものの、道央から道東の地理的な様子がとてもよくわかった旅でした。

 海外の異国情緒も捨てがたいですが、今のお子様にとって国内の勉強した事のある場所に行ってみるのは、とても興味深いことなんじゃないかな、と思いお話させていただきましたが、いかがでしょう?自分の目で見たこと、体で感じたことというのは貴重な財産になると思います。関東地方であれば、日帰りふらり旅なんていうのもいいかもしれませんね。

 機会があれば、「関東の日帰りルート」「沖縄島巡り」「小笠原体験記」なども書いていきたいと思います。

 では、最後にお読みになっている数学自慢の皆様へ(小学生の知識だと解けません)。買った本の中からの最初の一問。

「大相撲の巴戦(3人同率の勝敗になったとき、2戦連続で勝ち抜いた人が優勝するやつ)で、一番有利なのは何人目でしょうか?」

                                                  む


2008年09月01日

ミスの原因を探る

テストが終わりましたね。今回も、悔しいミスが沢山あったと思います。実はこのミスというもの、つまらないものほどなかなかなくなりません。問題では15と書いてあるのをいつのまにか50にしていたなど。こういったものは、あまりに下らなく思えて、次に試験を受けるときには忘れていますね。見直しのときに、自分の計算式だけでなく、問題の数字と適合しているかをチェックするように心がけるなど具体的なアクションに結びつけましょう。テストは
受けた後が大切です!


2008年08月31日

爺のひとりごと012

爺じゃ。

昨日から今日にかけて、休みを利用して温泉に行ってきたぞい。
伊香保、実は爺は初めてだったんじゃが、意外に近いものじゃのぅ。
高速でひょひょいと、すぐじゃった。

で、温泉はやっぱり気持ちいい。
露天風呂が意外に深くて驚いたんじゃが、
いや~、とにかく気持ちよかったんじゃ。
ふと気付くと、いつの間にか「温泉でも入ってくるかぁ」と口に出してるんじゃ。

ま、すっきりした爺は、これからまた頑張るぞいっと。(爺)