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ひとりごと・雑談 アーカイブ

2009年07月06日

中川の子は中川

どーも、中川です。
親子って似るものですね。
かなり唐突な書き出しになりました。
なぜこのようなことを突然思ったかというと先日母親が中川の家に訪ねてきたからです。その時の母親の行動を見て、『似てないと思っていたのにやっぱり親子なんだな。』と悲しい気持ちになりました。
普通はほほえましく思うことなんでしょうが、似ているところが悪いところなんです。
どのようなところかというと、とにかく計画性が無いとういところです。今回の訪問も東京に来る2日前に連絡をしてきて『明後日いくね。』と、すでに決定事項。こっちの予定などお構いなし。そして驚きが、来ることは決定しているのにどのように来るかがわかっていない。来ようと思っていた交通機関の予約は満席。なおかつ、その交通機関が取れていたとしても後日の自分(母親)の仕事に間に合わなくなるという交通手段。話を聞いているこっちがイライラしてきました。
ただ、悲しいことに中川もプライベートだとそっくりなんですよね。基本何も決めないで行動。とりあえずなんとかなるさ。
今回母親を見て、この人が自分を映した鏡だと思うと同じイライラを友人にさせているかもしれないとへこみました。これからは周りに迷惑をかけないようにしようと反省してます。
ともあれ、母親から新しいことを学べた有意義な再会(?)でした。
やっぱり親子は似るものです。ぜひ、皆様も親子で似ていることろを探してプラスにつなげてください。


2009年07月05日

爺のひとりごと051

爺じゃ。

今日も、あいかわらずのひとりごとを。

ついに来た。
うん、本当に来たんじゃな。
ぬぉぉぉ、マジじゃな。
やっぱり来たか、うん。
よっしゃ。

というわけで、明日から早起き習慣に入る爺の意気込みじゃ。

おやすみじゃ。(爺)


2009年07月04日

わかりやすくて便利なホームページにしたいなあと

痛めた背中がなかなか治らなく困っている野村です。
洗車する場所がなくて困っている野村です。
家のシュロチクが180cmを超えてびっくりしている野村です。

予告していたホームページのリニューアル作業が大詰め近くなってきて、
付加的に「あったら便利な機能」ってなにがあるかなあと考えている週末の野村です。

保護者さんたちが自由に連絡をとりあって情報交換できるもの
→いらないですね。そういった掲示板的、SNS的なものって利用する人がある一定数いないと機能しませんし、情報交換しなきゃいけないほどの情報はないかと。。。。

教材が自由にみえるもの
→いらないですね。欠席者には個別に配布できますから。

先生の授業の様子を動画でみられるもの
→いらないですね。見学と体験を重視したいです。
「でも見学にいけないような遠方の人は・・・?」
→見てもしょうがないかと。。。 近所の塾にいくべきでは?

気軽に相談できるサポートチャット
→これはあってもいいかもしれませんが、各講師時間の制約があるのでかなり限られた時間になってしまうのが難点ですね。
専属スタッフというのも非効率ですし。メールで質問できる環境を現状よりももっと便利にするのが現実的かなあと。

個別に宿題が確認できるもの
→これのせいで生徒が宿題をメモったり覚えたりしなくなるのではないかという懸念があり、サスペンド。ただ、欠席した人や、ヤムニヤマレヌ事情でメモをなくしてしまって確認したい人もいるやもしれないから、要検討。

写真・動画入りのカリキュラム紹介
→一部あってもいいですね。特にロジカルシンキングは。

卒業生が語るわが母校」の充実、「学校レポート」等、進学情報のページ
→拡充の予定です。

「講師インタビューリレー」
→予定です。

HP上で問題解答コンテスト
→予定です。

とまあ書ききれなくなってきましたのでまた今度にします。
いや、むしろもっとまとめて投稿しろよという声が聞こえてきそうなのであらためます。

こんな機能をHPに作ってほしい!というアイデアございましたら、
採用される可能性は保証できませんが nomura@lojim.jp までいただければ検討させて頂きます。
是非HP作りにご参加を。

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あ、そういえば中学生向けのロジカルシンキングクラスを夏期講習に設置しました。
苅野塾長が担当するのですが、論文講座に近いのかな?テーマは「日本人とは」「環境問題とは」の二本立てだそうです。野村が聴講したいですね。これは。こっそりきこうかと楽しみにしております。

興味をもったら中学生は是非。


2009年07月03日

子供の視線

自分が子供だったころを思い出してみる。
幼稚園から高校だけでなく、スイミング、ピアノ、サッカー、塾など様々な先生がいました。
子供相手ですから、知識・技術を説明してくれるだけでなく、生活面などについても様々な指導を受けました。
様々な「〜べき」論をきかされました。子供ですから「面倒だな。」「うるさいな。」という反応でした。
ただ、子供なりにかなり敏感に感じていたのが「この人は本気で信じていることを押しつけてきているのだろうか。」ということでした。
その場をやり過ごすために。腹が立ったから。自分の利益のために。見栄・世間体から。そんな詳細は理解出来なくても、そんな背景を持って発せられる「〜べき」論に説得力のなさを感じ、そんな「〜べき」論で押さえつけようとしてくる大人に不信感を持ったことを今でも覚えています。
子供ってそういう根本的な部分を感じ取る力って強いと思います。そして本気で信じて、本気で自分に伝えようとしてくれたことしか、受け取ってくれないのだと思います。



2009年07月02日

外出中

 こんばんは。たった今久々に友人と食事をしてきました。年間目標の「外へ出る」をこつこつ実践中であります。いろいろな分野でがんばっている人との意見交換は楽しいですね。あっという間に時間がたってしまいます。

 その彼が今やっているのは、世界数十カ国に展開する会社の褒賞関係のとりまとめだそうで、なんとその分の民法・会社法・労働法・外為法等、を調べては問題点を摘出し、という作業だそうです。グローバル化といいつつ、世界共通の法はないわけで、4000以上の項目について数十ヶ国語の法律を調査するのだということでした。いやはや、なんとも気の遠くなる話ですね。
 この国際化時代、弁護士の役割は確かに激増しているのだな、と実感しました。

 そういう話の中でふと出たのが、中国の会社法についての話でした。従業員に3人以上共産党員がいた場合、その組織を会社内で作ること、それを会社が保護しなければならないこと、を定めているそうです(私的な理解も含まれています。それは違うというご意見があればぜひご教授いただきたいところです)。

 そこで、ふと疑問に思ったのは、その規定が他の政治思想を持っている人への人権侵害になるのでは?ということでした。すると、中国の選挙ってあまりきかないぞ?そういえば共産主義って、具体的にはどのような形で政治が行われるのだ?政権交代なんて行われないのでは?不満や限界に達したときは革命?そういえば、ソ連中心の東側諸国の崩壊のときはほとんどが革命的な武力闘争があったな?などなど疑問が次々わいてきてしまいました。

 今度時間があるときに勉強してみようと思います。みなさん何か知っていることがあれば、教えてくださいね。
                                     む


2009年06月30日

言われてみるまで気づかない

こんにちは。竹村です。
最近どうしても洗濯の回数が増えて、
なんだかおっくうになってきました。

ところで、先日お酒の席で周りを留学生を中心
とした外国人の皆さんに囲まれてお話しする機会が
ありました。

英語はともかくフランス語なんて全く
わからないぞ・・・と内心どきどきだったのですが、
皆さん日本語がとてもお上手で会話は全て日本語。
ほっとするやら感心するやら、どこでそんな言葉おぼえたの!?
とびっくりするやらとても楽しいひと時を過ごしました。

ふつう国際交流の場ではお互いの国を誉めあうような
ことばかり言うものなのですが、親しい人が多いことも
ありお酒のいきおいもあり、ちょっとだけ
「ここはよくないと思う」という点を
あげあうことになりました。

「ニューヨークの地下鉄の汚さはひどいと思う」
「パリってトイレ少なくない?」
「ロンドンのお土産の絵葉書が晴れている風景
ばかりなのはおかしい。」

等。

そこで、東京に関して思うことがないかどうか聞いて
みたところ意外な答えが。曰く

「東京はゴミ箱がほとんどなくて不便。」

ゴミ箱?そうなの?

しかし確かに考えてみると、ヨーロッパの街角
ではゴミ箱をちらほらみかけるような気がします。
そういえば最近ゴミ箱のためにわざわざ寄り道して
コンビニの前を通ることも多いなあ・・・。

どうも地下鉄サリン事件などの後テロ対策の意味で
減り始めたようです。

そんなこと言われてみるまで考えてみたこともなかった。
小さなことですが、やはり全く環境の異なる外部の意見
は貴重だなあ、と実感しました。

知らず知らずのうちに「当たり前」の広さがましてきて、
発想が凝り固まらないように注意しようと思います。


2009年06月29日

クーラー稼動

どーも中川です。

先日ついに今年初めて自宅のクーラーをつけました。
毎年初クーラーをつけると実家のことを思い出します。なぜなら実家にはクーラーがなかったからです。その分一人暮らしをはじめて初のクーラーを使った瞬間は忘れることができません。今では、なくては生きられないとまで思うくらいです。
そう考えてみると便利な時代になりましたね。不便なことを解決するために先人達が多くのものを創り出してきたおかげでしょう。こんなよい環境のなか今の子ども達は育っていきます。
ロジムの生徒達がこの環境にあぐらをかくのではなく、よりよい環境を創り出せる(わからないことに向かっていく)力をつけて社会に羽ばたいてくれることを願っています。


2009年06月28日

爺のひとりごと050

爺じゃ。

今日は6月28日じゃった。
そう、6.28じゃ。
5年生と6年生は、すぐに反応してほしいこの数字。
さて、なんだかわかるかのぅ?

日ごろ学習の中でよく出てくる数字。
覚えよう、覚えようとしても、すぐに忘れてしまうんじゃな。
ただ、それは単に努力不足。
それにかけた時間ではなく、それに出会った回数が重要なんじゃ。
時間ばかり無駄に使う学習ではなく、
同じことであっても何度もくり返して「身に付ける」学習を心がけて欲しいものじゃ。

ちなみに、6.28が何のことかは、まわりの5年生、6年生に聞いてみよう。
即答するはず…(?)じゃ。

おやすみじゃ。(爺)


2009年06月27日

胸を張って自分は努力したと言える人が結局強い

こんばんは。野村です。

最近つくづく思うことですが、
勉強ほど努力が忠実に結果に結びつくことはないですね。

スポーツ、恋愛、友人関係等コミニュケーション、事業・・・・
比較するとよくわかりません?


「勉強が苦手」「いくらやっても成績が伸びない」
「どうも・・・・が私(orうちの子)には向いていない」 e.t.c...


多くの場合単純に努力不足ですね。


確かにある一定の割合、「才能」と呼ばれる部分で努力の少なさをカバーする
人たちはいますが、そこに対して「私(orうちの子)には才能がない」といっても
なんの意味もありません。勉強における努力と結果の強い相関性の否定要素にはもちろんなりません。

自分?ですか?
勉強に関して努力したほうだと思います。
逆立ちしてもどうやってもかなわない「才能」型と思われる人に人生のいろいろな場面で出会う機会が多く、その度に、「あ、なるほど。自分は影でコツコツ努力せにゃあいけないのね。」と思う(思わされる)機会が多く、また「やりゃあいいならやる」と半ば意地になって割り切ってコツコツやる習慣がありました。

「影でコツコツやればいいわけね」という成功体験を積む機会がままあり、そのおかげで習慣化したというのが正しいかもしれません。

ご批判覚悟で書ききりますが、東大でもどこでも、大学入学くらいまでは努力の世界です。才能なんて関係ありません。


2009年06月26日

挑戦

こんにちは、広田です。

前回タルト作りの話をしてから、ついに昨日タルトを作りました!
チーズケーキタルトです!

P1000049.JPG

焼き色の付き方が微妙になってしまいましたが、味は普通でした!
ていうか美味しかったです(笑)
初めて作ったにしては上出来でした。

昔、レアチーズケーキ風のタルトを作ったとき、タルトの生地はビスケットを砕いてバターと混ぜたものだったのですが、やはり生地を粉から作るとサクサク感が違いますね。段違いでした。

しかしタルトは作るのに時間がかかりすぎるのがネックですね…焼いて、粗熱とって、また焼いてと。
予想以上に時間がかかりました。まぁこれも慣れでしょうね。
楽しいから我慢しましょう。
すっかりタルトの味を占めてしまったので、しばらくの間はタルト攻めしてみようと思います。

それでは、また。