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ひとりごと・雑談 アーカイブ

2006年10月03日

イチゴ白書

「ヘビって肉以外に木の実とかなんかたべる?」
「ヘビイチゴがあるじゃん。たべるたべる。」


いえいえ、違います。


ヘビイチゴは、
「ヘビがいそうな湿地に生息してるイチゴ」です。


ヘビは完全に肉食なのでした。




理科の授業でついさっきあった会話でした〜。


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2006年10月02日

最近の変化 (マイナーチェンジ)

こんばんは。


10月になりましたね。
ここ最近ロジム内で雰囲気が変わったものといえば、


コピー機、講師の机の位置などなどがあげられますが、
なんといっても一番変わったかなあと思うのは
6年生たちの雰囲気ですね。


個人差ありますがみんな質問のレベルも上がってきたなと思います。
自習中の真剣さも声をかけづらいくらいのときもありますね。


さらに、時間割外の(必須)補習がほぼ毎日あるので、
実質週6日授業を受けていますよね。


(ロジムは拘束時間が少ないイメージがありますが、
6年生夏からは一変します。)


宿題の量もかなりあるので相当きついかとは思いますが、
確実に実になるはずです。がんばろう。


正直、もうここからは「どれだけやるか」の
世界ですよ。正直。ほんとに。


書いてて思い出しましたが、
1年生のみんながすごい速さで、大人になったというか
しっかりしてきたなあとも思います。


五月雨な文章ですみません。
10月に入ったので、最近の変化でした。


PS 野村は9月から軽いダイエット&筋力トレーニングしてます・・。
  変化は・・。


2006年10月01日

参考書つくってます

日曜日ですね。雨ですね。


現在ロジムでは参考書を何冊か企画しています。
どれをロジム生専用のものにするか、
どれを外部の方でも購入できるものにするか、
あれこれ考えているところです。


内容としては、
・理社の中学年用のもの(思考・記述系です)
(中学年向けの理社のいい参考書があまりに少ないので)
・漢字のちょっと変わったテキスト


詳細やその他の検討中のものに関しては、
まだちょっと内容は伏せますが
そんなこんなで考えているところです。




みなさんも
「こんな参考書あったらいい」という
いいアイデアあったら教えてください。
(アイデア料はあげられないとおもいますが、、、)


2006年09月30日

ロジムの改善点は大きく分けて×個あって・・・・

本日のロジカルシンキングのテーマは
「プレゼンテーション」でした。


その中で、
教室のみんなに「ロジムの改善点」について
アンケートをとり、


・みんなの意見を構造化(グループ分け・階層分け)

・ツリーの左側からアンケート結果を発表する
 (ロジムの直したほうがいい点は、
  大きく分けていくつです、という言い方を使う)


という授業をやりました。


アンケート結果が面白かったので紹介します。
書いてくれたのは1,2年生です。


「ロジムをこういうふうにかえてほしい!」
・かべをきれいにしてほしい
・休みじかんをながくしてほしい
・もっときょうしつを大きくしてほしい
・いすをソファにしてほしい
・水をジュースにしてほしい
・もっと先生をふやしてほしい
・クイズをだしてほしい
・もっとせいとのかずをふやしてほしい。
・つくえをおかしやさんにしてほしい
・すいどうからジュースをだしてほしい
・ロジムをちいさくしてほしい
・トケイをなくしてほしい
・つくえがチョコレートだったらいい
・もうすこしせんせいがやさしくなってほしい
・トイレがもっといっぱいあったほうがいい
・本をもっといっぱいにしてほしい
・女の先生が2人きてほしい
・童話の本をいっぱいおいてほしい
・まほうつかいの先生がいてほしい
他数点。


・・・・・・・・。


かべはキレイだとおもうんですがー。
けっこう優しいとおもうんですがー。
魔法はちょっと。。。。

とりあえず皆様のご要望の実現にむけて善処いたします。。。。




というわけで、
このアンケート結果を構造化して
「大きく分けて」で報告してもらったわけです。


2006年09月29日

「がんばる」を楽しもう

教室や自習スペースで相当の頻度で聞かれる言葉に、


「がんばれ」「がんばって」


があげられます。




自分はときどき


「『がんばれ』という言葉はとても無責任な言葉だから好きではない。
だから使わない。」


などと格好つけて言ったりしてはいますが、


ふと気付くと多用している自分がいるわけです。


便利なんですね、「がんばれ」って。
特に意味はなくても、「応援してますよ」という状態を表すメッセージとして。


さて、そしてふと思ったのが、
英語で「がんばれ」ってなんていうのだろう・・・と。


辞書で「がんばれ」「がんばって」と引くと、
take it easy や hang in there なんてのが出てきますが、


わたしがアメリカに留学していたころに聞いたことはありません。
(自分が応援されるシチュエーションにいなかったのかもしれません・・・)


USにいる友人に聞いてみたら、
「アメリカ人は頑張らないから、、、 代わりに"enjoy!"っていうよね」
とのこと。


そうです。そうです。思い出しました。


"Have fun!" "enjoy!"  なんていういいまわし。




グレッグ「あそびいかない?」
わたし「いやー、宿題が山ほどあって。。。」
グレッグ「それじゃしょうがないね。 Have fun! 」
        (*)グレッグは当時のルームメイトです。。。


なんて当事言われて、
「へー、おもしろい言い方だなあ」と感心したのを思い出しました。


単に言い方の問題だけでなく、
大変なことでも楽しんでしまおう!という考え方のあらわれかもしれませんね。


そんなわけで秋の気配が濃くなり、
受験生はだんだん顔色が変わってきていますが、
Have fun on it !!
みんながんばって。


2006年09月27日

小数って哲学的ですね

今週から、大所帯の3年生算数が
「小数」の単元に入りましたね。


1「を」100コ「に」「ける」と・・・



0.2「が」20こあると・・・




初習段階で小数の意味を考えることがこの分野の重要点です。
何を分けるのか。何がいくつあるのか。何が、何を、いくつに、何に、・・・・


助詞を正しく使いこなし、頭の中での作業と発語を連動させることが必要です。




くれぐれも最初の段階で、「0.001 を100倍するときは、点が2つうごいて・・・」
なんていう機械的な計算方法の指導をしないようにお願いします。。。
(教室での忍耐強い作業が台無しになりますので。。。)


80cmは何メートルですか、という問題を考える場合、
必ず、1mを100個に分けたうちの1つが1cmであり、それが80こあるから・・・
という大人にとっては回りくどい思考練習をする必要があります。


2006年06月14日

ロジムの正体 【内側編】

昨日に引き続きロジムの正体(?!)に迫ります。
インテリアーです。


教室はガラス張りですので、ご見学の際には生徒の様子がよくわかるかと。
(生徒は嫌がりますが・・・)


コの字型に机を配置することで、
・講師が生徒の手元に目を配りやすく
・生徒同士がグループワークや議論を行いやすく
しました。


 




2006年06月13日

ロジムの正体

最近、ロジムの立地や、外観、教室内の様子についての
ご質問を多く受けます。いい機会ですので、まずは外観を。
(スタッフ光岡さんと、苅野塾長の足も写ってます!)


インテリアーについては、明日にでもアップします。




 






2006年05月27日

【雑記】質問をするということ

こんにちは。スタッフ小林です。
今日のロジカルシンキングは「わからないことを質問する」というテーマでした。


目的のために必要なことを的確に聞けるか。


生徒たちはいかに上手に質問するかを授業を通して学んでいました。




会話をしていても、何が聞きたいのかよく分からない質問を投げかけられることがあります。
サッカーの中田選手はよく、
「今日の試合どうでしたか?」
と質問するレポーターに
「それじゃあ何を答えていいのか分からない。ちゃんと考えて質問してください。」
と言っています。


確かに「どうでしたか?」と質問されても、結局のところ何が聞きたいのか分かりませんよね。
かく言う私も気軽に使えるこの言葉を使い、ロジム講師に指摘をされたことがあります。
「自分は何を知りたいのか。
それを明確にしてから質問しないと、全く意味のない質問になってしまうよ。」
そんなことを言われ、普段の自分の会話を見直したのでした。


「質問とは、分かっていることと、分かっていないことを整理すること」
印象に残っている講義中の言葉でした。


何を知りたいのかを明確にし、そして的確に質問する。
これが人とコミュニケーションをとる第一歩なのだと思いました。


2006年05月14日

【雑記】母の日

こんにちは!ロジムスタッフ小林です。
5月14日は母の日ですね!
みなさんは何かお祝いを贈られましたか?
私は今年カラーを贈りました。
毎年定番のカーネーションではつまらないかなと思いまして。


ちなみに、お隣の国韓国でも定番のお花はカーネーションなんだとか。
しかし、母の日・父の日という区別はなく、5月8日の「어버이날(オボイナル/両親の日)」で一緒にお祝いするんだそうです。
カーネーションを贈る風習というのは1900年代のアメリカで始まったと言われていますが、これは今や世界共通のことなのでしょうか?
調べてみると面白いかもしれませんね!




離れて暮らす母親からお花のお礼メールが届きました。
喜んでくれたようで何よりです。


一年に一度の感謝の日。
みなさんも良い日をお過ごしください!