冬期講習 低学年算数(1月回)を締め切ります
冬期講習 低学年算数(1/6-1/8)が満席になりましたので締切ります。
多数のお問い合わせいただきましてありがとうございました。
前半回の低学年算数(12/27、12/28、12/29 18:00〜19:55)
は若干席に空きがございます。
引き続きご検討よろしくお願いします。
冬期講習 低学年算数(1/6-1/8)が満席になりましたので締切ります。
多数のお問い合わせいただきましてありがとうございました。
前半回の低学年算数(12/27、12/28、12/29 18:00〜19:55)
は若干席に空きがございます。
引き続きご検討よろしくお願いします。
先週の永井美奈子さんに引き続き「夢の課外授業」に行ってきました。
今回、撮影&編集とインタビューをしてきました。
(過去の「夢の課外授業」はパソコンテレビGYAOで見られます)
今回の先生は読売ジャイアンツの小久保選手。
「目標は『早く』そして『自分で』見つけることが大切だ」
という言葉がとても印象的でした。
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・目標を「早く」もつ
→余計なことに労力を取られず目標に邁進できる
・目標を「自分で」見つける
→主体性をもって物事に打ち込める
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誰もが「早く」自分で目標を見つけられるわけではなく、
また、前回の永井アナウンサーのように「夢はゆっくり見つければいい」と
いう意見もあると思います。
私が思うには、最も大事なのは目標を「自分」で見つけること。
これが「早く」みつかればそれに越したことはないのでしょう。
「早く」目標がみつかることは結果の一部だと思います。
「早く」目標が見つかるように、「自分で」主体的に目標を探す努力をする、
「自分で」目標について具体的にイメージすることが大切なのだと思います。
ロジムでも入塾に際し、テストだけでなく生徒との面談を行っています。
テストの成績以上に重要視しているのが、
『本人が自分の意思で勉強したいと思っているか』
『本人が自分の意思で思考の楽しみを得たいと思っているか』
を確認させていただいております。
ずっと続く苦労ならすることはありません。それが勉強なら辞めてしまうべきです。
苦労を超えた先をイメージできているのか、
その先を考えて苦労を楽しむことができる、
そういう人が小久保選手のように夢をつかみ、
そして人を惹きつけ続ける人になるのだと思います。
ロジム のむら
こんにちは。
本日、ロジム無料メールマガジン今週の1問を配信しました。
早稲田中学の過去問から、理科分野・対照実験についての問題でした。
勉強時間は限られていますし、皆さんが使う教材も正直いって
大差はないです。
そんななかどうして成績・学力に差が生まれるのでしょうか。
そんなことを教えてくれる良問です。
この問題に触れ、
「へえ、葉っぱの裏側からの蒸散が一番多いんだ」
と関心するのも結構ですが、
「へえ、こうすれば未知のデータを特定できるんだ」
と関心することが、限られた時間・皆と同様の教材という制約の中で
成績を上げたり、日常会話の中で抜きん出たアイデアを出すための
鍵だと思います。
ロジム 今週の1問 12/5号 http://blog.mag2.com/m/log/0000173740
ロジム 今週の1問 お申込 http://www.lojim.jp/1mon.html
ロジムのむら
2月より始まる2006年度新学期の時間割の設定を行っております。
「来春からの時間割は?」と多くのご質問いただいております。
お待たせして大変恐縮ですが、いましばらくお待ちください。
新学期は日曜にも単科の授業を設置する予定です。
ご期待ください!
(すべての皆様のご要望をお受けすることはできませんが、
参考までに「この曜日に○年生の授業をやって欲しい」という
お声お寄せいただければと思います。 info@lojim.jp)
ロジム のむら
苅野です。さて、6年生は受験シーズン目前のこの時期ですが、低学年のみなさんにとっては受験勉強スタートの時期になります。2月からのスタートですね。毎年、「何年生からのスタートがよいのでしょうか?」というご質問をいただきます。この問題について今回はお話させていただきます。
このご質問に対する答えはひとつ「興味をもったらすぐに」です。
最近の入試問題は、ひたすらに詰め込んだだけでは全く通用しない問題が増えています。上位校に関して言えば、大学の試験のように「持ち込み可」にしても、その場で考える力がない生徒は、全く太刀打ちできないものがほとんどです。
このその場で考える力を身につけるには、「自発的に頭を動かし、試行錯誤した経験の量」を増やすしかありません。
この「自発的に頭を動かし、試行錯誤する」という行為は、その勉強に興味をもっている生徒と、となりで親に監視され、怒鳴られながら勉強している生徒ではその質・量ともにまったく違ってきます。
重要なことは、興味を喚起させる環境を整えてあげること。そして、興味をもった瞬間に、毎日でもその興味の対象にのめりこませ、より深い学習が出来る素材を与えてあげることです。
毎日の言動に注目し、何気ない一言から、彼らが興味を持った瞬間を見逃さないようにすることです。「あれはなに?」「あれはどういう仕組み?」といった発言にしっかりと対応し、情報を与えてあげることが大切なのです。
その瞬間における効果的な対応が、「自発的に勉強する楽しみを知っている」という何にも代えがたい素質を作り上げます。
塾での勉強のスタートも同様のことなのです。体験授業を受けたり、教科書を見たりして本人が興味を持ったものからスタートさせることです。「ほかの教科は受験に間に合うの?」「記述対策は?」という瑣末な心配から本人に無理強いするのは全く無駄なことです。そして興味を持った場合は、年長〜3年生ぐらいから遊び感覚でのめりこませるのが良いのではないでしょうか。
受験勉強のスタートは5年生でも間に合います。しかし、勉強の習慣や好奇心の芽生えに関しては低学年時から配慮することが非常に大切なのです。
ロジムの無料メールマガジン【ロジム 今週の1問】
11月28日号配信しました。
最近ロジムでも力を入れて扱っているのが、
「状況設定把握に国語力が必要な問題」
です。
結局、思考力の第一歩って国語(読解)力なのだと
思わされる1問をお届けしました。
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問題
下の図のようなおもてが1、3、5、7、9 うらが順に
2、4、6、8、10と数が書かれている5枚のカードがあります。
この5枚のカードのうち4枚を右下の
(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)の上に、
おもてまたはうらにして置いて、正しい式を作ります。
このとき、次の問いに答えなさい。
問1)(エ)における数のうちでもっとも大きな数を求めて、
そのときの(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)に
置ける数の例を一つ書きなさい。
問2)(エ)に置ける数のうちでもっとも小さな数を求めて、
そのときの(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)に
置ける数の例を一つ書きなさい。
(巣鴨中)
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解説&この問題のツボはメルマガバックナンバーで
解説に訂正があります。
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問題の【解答】問2)に誤りがありました。
下記の通り訂正させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしまして大変申し訳ございませんでした。
(誤)
(ア)に 9を置いて、(イ)÷(ウ)を5にする。
を考える。
これ以降は、(ア)を10以上かつ(イ)÷(ウ)を
6以上にすることが明らかに不可能なため試行しない。
(正)
(ア)に 6を置いて、(イ)÷(ウ)を5にする。
を考える。
これ以降は、(ア)を7以上かつ(イ)÷(ウ)を
6以上にすることが明らかに不可能なため試行しない。
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本日は、『夢の課外授業』に行ってきました。
『夢の課外授業』は、子どもたちに夢を持ってもらいたいと
5年前、二十一世紀倶楽部が企画し、誕生しました。
歌手、スポーツ選手、建築家など、各分野から招かれた第一人者が
先生として小学校を訪ね生徒達に「夢」をテーマにした授業を行います。
歌手の浜崎あゆみさんをはじめ、元小結の舞の海さんや、
読売巨人軍の工藤投手など、これまで各界の有名人が多彩な授業を行ってきました。
過去の授業の様子は「パソコンテレビGAYO」のライフ・教育コーナーで
視聴できます。
(http://www.gyao.jp/life/)
で、この二十一世紀倶楽部に野村が参加しているので、
夢の課外授業の運営をお手伝いさせていただいている次第です。
今回の講師は、フリーアナウンサーの永井美奈子さんでした。
自分の考えを具体的にイメージすることの重要性を語ってくれてました。
生徒に夢を聞き、それに対し「なぜ?」と繰り返し問いかけ、
生徒が自分のメッセージを具体的に、主体的に発することができる
まで掘り下げる手伝いをする。
この方法は、ロジムでも普段我々が意識して行っている指導法です。
言葉のプロフェッショナル永井美奈子さんからの指導はまさに宝物だと思います。
日本中の小学生が「自分の考えを掘り下げ発信する」方法を学習できる環境を
作っていけるよう、微力ながら頑張っていきたいなあと、改めて感じた今日でした。
みなさんこんばんわ。塾長の苅野です。なかなかスタートできなかったロジムブログがやっと開設しました。授業中に気になったことや、ちょっとした勉強方法や受験情報などを発信していきます。ご期待ください!
こんにちは。寒くなってきましたね。とても。はい。
冬期講習引き続き受け付けております。
分野に絞った単科講座は、テキストだけでも相当充実の内容です。
「理科は得意なんだけど、天体分野だけが・・・」
そんな生徒さんにぴったりな講座をいくつか用意しています。
満席講座がいくつかありますのでご注意ください。
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満席講座
ハイレベル算数(3年・4年) 後半回(1/6-1/8)
理科実験演習 後半回(1/8)
社会資料読解 後半回(1/6-1/8)
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ロジム のむら